日本政府の対韓国輸出管理強化に反発して、このところ日本製品の不買運動、日韓交流
事業の休止や定期航路の運休、日本への旅行のキャンセルなどの反日の動きが激しくなっている。
朝鮮人は自分たちが絶対的に正であり、うまく行かないのはすべて他人のせいだとする民族
らしい。やっていることが支離滅裂でまったくおかしい。
*矛盾その1
従軍慰安婦問題では朴槿恵政権時に日韓で締結した合意事項を一方的に破棄し、日本が10億
円を拠出して設立した財団も解散。日本が拠出した10億円は返還されることもなく韓国側にある。(正当な理由なしの一方的な破棄は国際法違反であり返すに返せないらしい。)
そして今回の徴用工問題での三菱株の差し押さえ、売却手続き開始の(一時的な)解決策と
して韓国側から提案されたのがなんと同じく財団設立案である。三菱重工や不二越などの
”徴用工関連企業”が基金を拠出して”被害者”の支援に当たるという。
当然日本政府は拒否したが、どの面下げて慰安婦問題で一方的に破棄した方法を提案できる
のか、まったくおかしな国、朝鮮。
*矛盾その2
また今回の対韓輸出規制強化についてはなんとアメリカに泣きついて仲裁を申し込んだとのこと。
慰安婦問題で、政治的には反日一本だった朴槿恵が日韓協議のテーブルにつき合意に至った
のは米国の仲裁による。その米国の仲裁による合意を一方的に破棄しながら、また米国に泣
きつく。繰り返しになるが本当におかしな国である。
李氏朝鮮時代は歴代の中国王朝の権力に頼り、そして近代は米国に頼ろうとする。
*矛盾その3
また株式差し押さえ問題で日本側からの協議会開催を申し入れたにもかかわらずこれには
なんら応答なし。ところが今回の輸出管理強化については韓国側から協議会開催を申し込んで
いる。前者は戦後締結された日韓の”基本関係に関する条約”でどちらか一方の申し入れで
開催することが義務付けられている。それを無視する国際法違反行為(それだけ重要度が高い)なのにこちらは協議会を申し入れ。この不条理が理解できない馬鹿な民族である。
*徴用工問題
そもそも徴用工問題は当時の国の施策で行ったもので国の責任である。企業は国の施策に
沿ったもの。
だからこそ国は韓国政府に戦後保障として多額な補償金を支払い、無償借款等も行っている。
しかし韓国政府はそれを自国民に回すことなく財閥の育成に使ってしまった。つまり徴用工等の保障は
本来は韓国政府がやるべきことを怠ってきたにすぎない。
国の賠償請求権は消滅しても個人の賠償請求権は消滅していないと言い張るが妙な話ではないか。国民を代表するのが国家であるはずであり、韓国政府は国民を代表するものでない
ということを自ら主張しているようなもの。
徴用工といのも本当だろうか。彼らは強制連行され無理やり働かされたがごとく言って
いるが当時の国内事情を考えれば怪しい。
戦時中、国家総動員体制のもと日本人の若い男子は徴兵で戦地に無理やり行かされその多くが
戦病死した。一方で女性や中高生は勤労奉仕で(勤労という名目のもとに)働いた。
さて朝鮮半島の朝鮮人は? 朝鮮人といえども当時は日本国民である。そして働かねば食え
ない。そうして多くの(食えない)朝鮮人が職を求めて海を渡ってきたというのが事実ではないか。
大部分の朝鮮人が、日本敗戦後も母国に帰国せず日本に残り在日になったのはなぜだろう
か。
慰安婦についても同じことが言えるのではないだろうか。
売春禁止法もなかった戦前の日本では、農家の子女が借金のカタに親から身売りされたり
また家のこと(つまり幼い弟や妹)を思って自ら身を売ったという事例が多い。特に東北地方で
はヤマセによる冷害などでたびたび飢饉が起こり身売りが多発した。二・二六事件や五・一五
事件といった昭和の軍事クーデターはこれら東北出身の兵士が大きくかかわっているという。
いわゆる民営の女郎屋があったのは事実。憲兵や衛生兵が女郎屋で働く女性の性病検査
行ったのは多くの当事者の証言がありこれも事実だろう。これが軍が運営したかのように誤って
伝えられている。
だが旧日本軍がかかわったのはそこまで。 あくまで民営の女郎屋であってかれらがいう”軍の
慰安所”ではない。
日本が謝罪したと主張する河野談話でも旧日本軍の組織としての関与は認められなかったと
言っている。そして少しでも譲歩すると次にもっとというのが彼らの薄汚い常套手段である。
慰安婦だったという彼女たちは強制連行されたと主張するが、日本国内でもあったように
彼女らの親が娘を借金のカタに女衒(ゼゲン:人買い)に売り渡したというのが真相だろう。
”慰安婦”を名乗る彼女らは、どこでどのようにして連行されたということを証拠立てていえるのか。
*歴史問題
彼らは歴史問題というが、彼ら自身の歴史は20世紀からのものでそれ以前になるといきなり
神話に飛ぶから抱腹千万である。
彼らは李氏朝鮮時代は勿論のこと、李氏朝鮮以前に滅亡した国から多くの難民が日本に逃げ
逃れてきたこと、それに元の手先となって攻め込んで対馬、壱岐や北部九州で行った残虐行
為は忘れている。
李氏朝鮮時代は派閥抗争に明け暮れ、とても韓流ドラマのような雅なものではなかったという
事実を知らないだろう。
そしてこの李氏朝鮮時代に数百年もの間続いた科挙制度が、今日朝鮮に技術開発の面で
影響を残しているということもおそらく理解していないだろう。
(科挙は詩文の知識を問うもので技術は下賎なものとして蔑まれてきた)
今回の輸出管理強化の対抗措置のひとつとして弗化水素酸の自製化を図るとしているが、
フッ素、水素、水の高純度化だけでなく装置の耐食材料の選定、品質管理・・・など技術の奥は
深い。それをいとも簡単に実現するかのいう。これこそ科挙制度の悪弊がいまだに続いている
という証左だろう。
ながながと書いてきたが書きながらますますいやになってきた。
日本の文化は自分たちが伝えたんだと思いあがっている彼ら。根底の間違いはそこにある。
そもそも彼らが伝えた(伝授した)とするものはシルクロードの文化である。彼ら独自の文化ではない。ただ単に地勢的にたまたま彼らが文化伝播の流れのなかで上手にいたというだけのことである。
シルクロードが陸路でのみつながっていた時代は飛鳥時代までであり、遣唐使、遣隋使など
大陸と海路で往来するようにになってからは半島は必要でなくなった。
飛鳥時代といえば1300~1400年前の話。 これが彼ら優越意識の唯一無二の拠り所であ
る。 とっくの昔にわれわれは半島を見捨てているのに。
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