8年目にして柿の花咲く 2020-05-20 | 歳時 「 桃栗三年、柿八年」とはよく聞く話。 8年前、熊本に住む親類が贈ってくれた柿。地元では菊池柿として有名らしい。 おいしく頂いたあと、口に残った種を庭先に吐き捨てたところ庭の隅の方で自然と発芽した。 翌々年、庭先から少しはなれたところに移植。現在8年目にして樹高2.5m位まで成長した。 まだ蕾のようで目立たず、もう少しで見落とすところだったが3輪の花がついているのに気がついた。 柿は交雑が進んでいて、必ずしも甘柿から甘柿が生えるとは限らないという。 果たして食べた菊池柿のような旨い柿の実がなるだろうか。 おっとその前があった。花はつけたが無事に結実するのだろうか。そちらの方が先だった。 « ゴーヤの種の発芽に3週間もか... | トップ | クマゼミ初見 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます