胡蝶蘭は周知の通り1本の花茎に5~6個の花が連なって根元から順次
咲いて行く。
今年は中間の花が開花途中に害虫の被害に遭ったため、食害が始まる前に
開花した根本部分の一輪と、花芽がなくて食害に遭わなかった先端の一輪との
両端の二輪だけになってしまった。ところがその後先端と思っていた花の先
が伸びて二輪ほど花をつけた。まるで食害を補填するかのように。
DNAのどこにそんなシステムが組み込まれているのか、驚きのあまりに
先月末のブログに記した。
それからほぼひと月が経つ。この追い咲きの二輪は散りそうな気配は見せるが
まだ咲き続けている。
食害に遭って咲くことのできなかった4,5連の花を代弁するように…。
咲いて行く。
今年は中間の花が開花途中に害虫の被害に遭ったため、食害が始まる前に
開花した根本部分の一輪と、花芽がなくて食害に遭わなかった先端の一輪との
両端の二輪だけになってしまった。ところがその後先端と思っていた花の先
が伸びて二輪ほど花をつけた。まるで食害を補填するかのように。
DNAのどこにそんなシステムが組み込まれているのか、驚きのあまりに
先月末のブログに記した。
それからほぼひと月が経つ。この追い咲きの二輪は散りそうな気配は見せるが
まだ咲き続けている。
食害に遭って咲くことのできなかった4,5連の花を代弁するように…。
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