RWC2007 初日

きましたねぇ。アルゼンチン。
もう、手に汗握って見てました。


ナショナルアンセムを聴いている時のアルゼンチン選手の表情がすごく良い。
ほとんどの選手が目に涙をためている。
これを見た瞬間から、即席アルゼンチンサポーター。

試合の冒頭、アルゼンチンのスキッパー・ピチョットの談話が紹介される。
「このチームにとって、Ｗ杯は旅の終着点。物語の仕上げは最高に美しく書き上げたい。」
これにもグッときた。
（ジャパンはどうなのかな？とも思ったが・・・。）

試合中は、隣の部屋で寝ている妻子を起こさないよう、無言の応援。
だけどノーサイドの瞬間は叫んでしまった。

かませ犬返上の歴史的な日だ。

いよいよ今日開幕

ラグビーワールドカップが今日開幕。

開幕カードは３大会連続の開催国ｖｓアルゼンチン。

フランスとしては、そこそこ骨のある「手頃な相手」アルゼンチンと思っているのかもしれないが、３大会連続のかませ犬役に今のアルゼンチンが屈するとは思えない。

波乱が起こりそうな予感がしている。

と言うか、起こして欲しい。

RWC2007を前にして読み始めた本

「闘争の倫理」と言う本。
作者は大西鐵之祐。

今は絶版になっているので中古で手に入れました。

ＲＷＣ２００７開幕までに読み終わりたいのですが、無理そう。

今日読み終わった本

この本です。

最近この作者の本にはまっています。
軽いから読みやすいんです。

が、この本は結構内容が重い。

読んでいる最中に、私が子供の頃に言われていたことを思い出す。
「警察に厄介になるようなことをすると、家族にも迷惑かけることになるんや。」

ＦＩＮＡＬ

終了！
部門解散です。

昨年の１０月に発足した部門ですが、１年持ちませんでしたなぁ・・・。

たった１１ヶ月しかなかった部門でしたが、個人的には充実した日々を送ることができました。
私自身の体調が安定してきたことも大きな要因の一つですが、他のメンバーとの距離を近くに感じられたからだと思っています。

お世話になった皆さん。
どうも有り難うございました。