今日はお彼岸。
午前中にお墓まいりをして
その足で半田のごんぎつねの里まで
彼岸花を見に行ってきました。
ここは「ごんぎつね」の作者、新美南吉のふるさと。
「ごんぎつね」のお話の中にも出てくる彼岸花が
矢勝(やかち)川の堤防に真っ赤に咲いています。
私は初めて来たのですが、今朝の新聞にものっていたので
大勢の人が散策していました。
以前は堤防には彼岸花はなかったそうですが
1990年頃からごんぎつねの物語にちなんで
200万株が植えられたそうです。
向い側にある「新美南吉記念館」へ。
童話をいくつか書いていることは知っていましたが
29歳という若さで亡くなっているのは知りませんでした。
この辺りに残るの山や川を改めて見てみると
遠い昔の「ごんぎつね」の風景が目に浮かんでくるようです。
午前中にお墓まいりをして
その足で半田のごんぎつねの里まで
彼岸花を見に行ってきました。
ここは「ごんぎつね」の作者、新美南吉のふるさと。
「ごんぎつね」のお話の中にも出てくる彼岸花が
矢勝(やかち)川の堤防に真っ赤に咲いています。
私は初めて来たのですが、今朝の新聞にものっていたので
大勢の人が散策していました。
以前は堤防には彼岸花はなかったそうですが
1990年頃からごんぎつねの物語にちなんで
200万株が植えられたそうです。
向い側にある「新美南吉記念館」へ。
童話をいくつか書いていることは知っていましたが
29歳という若さで亡くなっているのは知りませんでした。
この辺りに残るの山や川を改めて見てみると
遠い昔の「ごんぎつね」の風景が目に浮かんでくるようです。
「ごんぎつね」の里があるなんて。
作者の方も、そんなにお若くして亡くなってたんですね。
勝手に、おじいさんだと想像してました・・・
小学4年生の国語の教科書に、ごんぎつねが載っていて、
秋も深まったもう少したった頃に、学ぶようです。
私も行ってみたいです。
驚いたことに、「ごんぎつね」は南吉が18歳の時の作品です。翌年、東京外国語学校英文科に入りますが、2年後にはすでに病魔に襲われています。
短い生涯でしたが、彼の童話は今も小学生に読まれているんですね。
私も孫に読み聞かせをするのが、楽しみです♪
以前、訪れたことがあります。
でも、南吉さんがそんなに若くして亡くなられていたとは
知りませんでした。
権現神社は行かれましたか?
あんなにたくさんの彼岸花は初めて見ました。
川のこちら側から橋を渡って向こう側を歩いたのですが、次の橋までが遠くて、また折り返し戻りました。
権現神社までは行けませんでした。