ほっとかれママ ☆ Ready, steady, smile !

仕事人間の主人にも 大事に育てた息子たちにもほっとかれ。。。それでもめげない元気ママがある日突然、白血病に。

ごんぎつねの里へ

2014-09-23 | お出かけ
今日はお彼岸。
午前中にお墓まいりをして
その足で半田のごんぎつねの里まで
彼岸花を見に行ってきました。



ここは「ごんぎつね」の作者、新美南吉のふるさと。
「ごんぎつね」のお話の中にも出てくる彼岸花が
矢勝(やかち)川の堤防に真っ赤に咲いています。



私は初めて来たのですが、今朝の新聞にものっていたので
大勢の人が散策していました。



以前は堤防には彼岸花はなかったそうですが
1990年頃からごんぎつねの物語にちなんで
200万株が植えられたそうです。



向い側にある「新美南吉記念館」へ。
童話をいくつか書いていることは知っていましたが
29歳という若さで亡くなっているのは知りませんでした。

この辺りに残るの山や川を改めて見てみると
遠い昔の「ごんぎつね」の風景が目に浮かんでくるようです。




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4 コメント

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Unknown (みんみん)
2014-09-24 10:20:51
知りませんでした。
「ごんぎつね」の里があるなんて。
作者の方も、そんなにお若くして亡くなってたんですね。
勝手に、おじいさんだと想像してました・・・

小学4年生の国語の教科書に、ごんぎつねが載っていて、
秋も深まったもう少したった頃に、学ぶようです。
私も行ってみたいです。
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みんみんさんへ (あど)
2014-09-24 15:43:57
コメントありがとうございます。

驚いたことに、「ごんぎつね」は南吉が18歳の時の作品です。翌年、東京外国語学校英文科に入りますが、2年後にはすでに病魔に襲われています。

短い生涯でしたが、彼の童話は今も小学生に読まれているんですね。
私も孫に読み聞かせをするのが、楽しみです♪
返信する
ごんぎつね (mari)
2014-09-26 02:26:18
彼岸花が綺麗ですね!
以前、訪れたことがあります。
でも、南吉さんがそんなに若くして亡くなられていたとは
知りませんでした。

権現神社は行かれましたか?
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mariさんへ (あど)
2014-09-26 15:38:58
コメントありがとうございます。

あんなにたくさんの彼岸花は初めて見ました。

川のこちら側から橋を渡って向こう側を歩いたのですが、次の橋までが遠くて、また折り返し戻りました。
権現神社までは行けませんでした。
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