水都 大垣

うだるような暑さの週末でしたね

「水の都」というキャッチフレーズに魅かれて
大垣へ行って来ました。
豊富な湧き水があちこちから自噴している街です。

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まずは大垣城へ。



思ったより小さなお城でしたが
天守閣から山々を眺め
関ヶ原の合戦や杭瀬川の戦いなど
少しばかり歴史に触れてきました。

お城と郷土館は涼しかったのですが
外に出た途端
焼けつくような暑さです～

　　

駅前には水都らしく噴水などがありましたが
焼け石に水とはこのことですね

体が焼けて干からびそうになってきたので
駅前でお蕎麦と冷ややっこのセット
「芭蕉水御膳」を食べ

デザートに金蝶堂の水まんじゅう。
これが食べたかったんです～～～



店先で
冷やした水まんじゅうをつるんと出して
売っているのは有名です。
私は涼しいお店の中で注文しました。
小豆と抹茶と桃の餡です。
氷がのっていて冷たくて
お・い・し・い



体の熱も幾分下がったので
お堀の一部の四季の広場へ。
流れる水の音はさすが涼を呼びますね （ホッ）



ここは松尾芭蕉が奥の細道の旅を終え
結びの句を詠んだ地で
ミニ奥の細道という遊歩道になっています。



芭蕉の始めの句から結びの句まで
２２の句碑があるのですが
暑くてとても回る気にはなれませんでした～

レンタサイクルもあるので
気候のいい時なら気持ちよさそうです。

でも暑い時ほど「水」という文字は魅力的ですね💦

７月３０日（木）～８月２日（日）まで
大垣「水都まつり」が開催されます。