弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

実家に帰る

2009年12月29日 | 弁当日記
12月29日

実家に帰ります。
荷物をまとめて家を出ました。

巣鴨の商店街もお正月用にいろいろ準備していました。
お参りに来る人の人数も多いのでしょうから、商店街も念入りに準備しているようです。
巣鴨のとげ抜き地蔵前に、峰竜太さんが収録に来てました。


お土産を買おうかとまず築地へ。
築地の松露の玉子焼きは福島のほうでは買えない味。
お土産には相手も場面も選ばないで食べられるので、良いかな?と。

築地駅についてからちょっとだけ失敗したと思ったことは、
荷物抱えて新幹線に乗ろうと思っていたから、リュックで来た事。
すごい混雑でぎゅうぎゅうでぶつかった人に悪かったなと。

蒸し蛸とか、高級かまぼことか、目移りするものはたくさんあったけれど、
玉子焼きを確保。
玉子焼きだけでも行列でした。

蛸も買っておけばよかったかと夜になってから、思いました。
来年は買おう。
生ものは多いと厳しいけど、蒸し物や焼き物なら大丈夫だろう。


玉子の後に、甥っ子も食べるだろうと大丸の「ねんりん屋」に行ってみた。
おいしいバームクーヘンを扱っているお店。

10時開店で、10時半着。
この時点で行列だった。お土産に買って帰る人が多いようだ。
お店の人に何分くらい待つ?と聞くと1時間くらいといわれた。
じゃあ待つかと待っていたら、30分経っても1/3も進まない。
仕方なくあきらめた。もうちょっと人が少ないときに買おう。
(帰る日がわかっているなら、事前に地方発送したほうがよいんだろうな)
おいしいもの買って帰りたいなら、それなりの労力払わなきゃいけないんだろうな。

上野駅から新幹線に乗ったら、自由席はすべて埋まっていて立って乗った。
東京駅から出発した時点で100%越えていた。
僕は一人だからいいけれど、子連れの人は大変そうだ。

大宮駅から乗ったカップルも弁当を手にぶら下げたまま混んだ車内で立っていた。
仙台まで行けば若干余裕が出るだろうけれど、ご飯食べるの遅くなるな。


郡山駅について下りると、寒いけれどそれほどでもない。
昼間だからだろうと思って、実家まで駅から歩く。

今年は猫が亡くなりさびしいけれど、実家はいいな。


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