ダッカ・チッタゴン・ロードで

1月18日

今日はチッタゴンからの移動。
９時発のバスで移動しました。

僕はあまりエアコン無しのバスに乗ったことがないのですが、
今日は隊員と一緒にエアコン無し（ノンＡＣバス）で移動してみました。

バングラデシュでは往々にしてエアコンのないバスは危険運転をするようです。
エアコンつきのバスは高いってのもあるんでしょうね。

昼間なら、まぁ何とかなるんじゃないかと思っての移動です。
おそらく雨季だったらノンＡＣには乗りません。
タイヤの溝とか、ブレーキの整備具合とか、なにより荒っぽい運転する運転手とか
命預けるには、ならべく良い条件で。

ちなみに料金と時間ですが、
　ノンＡＣ（会社：イーグル・ポリボホン）　２５０タカ
　　チッタゴンＧＥＣモール近く　から　ダッカ・サイダバットまで
　　※ミネラルウォーターのサービス　無し

　エアコンバス（会社：グリーンライン）　４５０タカ
　　チッタゴンＧＥＣモール近く　から　ダッカ・ラザルバーグまで
　　※ミネラルウォーターのサービス　あり
　　
です。
エアコンつきのバスのほうは、車の追い抜きの際に対向車線で危険を感じたら、
下がります。

エアコン無しのバスのほうは、車の追い抜きの際に対向車線で危険を感じたら、
抜けるまでスピード出すことがあります。
そのまま対向車にぶつかってしまうことも。



荒っぽい運転をするのはもちろんバスよりもトラックが多いわけですが、
人を乗せて走るバスのほうが被害は大きいわけで。




そんなことをすると、往来でおなかを見せて寝ることになります。





特に今の時期霧がよく出ます。
水平線と、川の境目が良くわかりませんでした。
これでお昼の１時です。
飛行機の場合濃霧で空港の離発着ができなくなったりします。







←記事が面白かったらクリック！