12月31日
さきほど、現地時間19時半ごろ、短波ラジオと格闘してみた。
NHKのラジオ放送はいらないかな~と思ったんだけれど、ダメみたい。
東南アジアの入ればいいんだけど、他の国の電波が強いみたいで、さっぱりでした。
残念。
さて今日もお仕事。
今日も生徒の数が少ない!
学校が始まっていないから、あんまり乗り気でもない。
欠席多いと修了証出さないって言ってあるのに、まったく。
今日の . . . 本文を読む
12月30日
今日から仕事開始。
バングラデシュでは年に2回あるイードと、バングラ暦が年の区切りです。
特にイードでは1週間とかの長期休みが入りやすいです。
帰省する人も多く、戻ってくるのにも時間がかかるから。
この写真は朝の8時半ごろ。霧が出てます。
GECモールからアグラバット方面に南下したところです。
最近は毎朝こんな感じになります。
まぁ10時ごろには気温も上がってすぐ晴れますけどね . . . 本文を読む
12月29日
あんまり体験したことなかったけれど、
抗生物質が効いているときは、まぁ、楽になったなぁという感じ。
でも、薬の効き目が切れたときに来る感覚って、あんまりいい感じしませんね。
もっとも、風邪も治っていればそれほど変ではないんだろうけど、
薬飲みながらちょっと動いていると、切れたときに、あれ?って感じで、
ふらついた。
動きすぎてたのかな?
数分、変な感覚になって、そのあとはすっ . . . 本文を読む
12月28日
昨日病院から支持された薬を飲んで、だいぶ楽になりました。
結局のどが荒れているので、そっからばい菌が入っているらしい。
せきが止まらなかったのが、だいぶ良くなった。
ついでに熱も下がりました。
僕の風邪の引き始めは乾燥したときに、のどが荒れるってパターンが多いので、
治っても、またかかるかも。
それはやだな。
さて、さて、そんな昨日に撮った写真。
チッタゴンには、チッタゴ . . . 本文を読む
12月27日
夜中に頻繁に目が覚める。
鼻が詰まってのどで息しているのと、のどが渇いて。
バングラデシュはすごい乾燥しているわけではない。
昼間の日がさんさんと照っているときの湿度はわからないけれど、
朝夕の湿度は3日前の情報だと上限85% 下限 73%だそうだ。
日本では考えられないでしょ?
湿気てますよね。
鼻の通りがどうにかならないかと、思いながら寝ていたら、
北海道のお土産に . . . 本文を読む
12月26日
のどの具合が良くないので引きこもり。
ガラガラなのと、鼻水が止まらない。
いや鼻水は止まるのだけど、鼻腔で固まってしまい息ができない。
仕方がないので、頻繁に鼻かんでます。
ダッカでは日本でベンガル語を習った先生がバングラデシュに来ている
(青年海外協力隊ではおなじみ)のですが、とてもじゃないけど風邪を
併発している状態でダッカに行ったら、泊まる場所がない。
うつされたらやで . . . 本文を読む
12月25日
クリスマスです。
バングラデシュで12月25日は祝日です。
イスラム教の国ですが、キリスト教にも配慮してお休みとしています。
でも、ただ休みというわけではなく、イエス・キリストはマホメットの前にこの世に現れた
預言者ということだそうで、お祈りの時間にはモスクにずいぶん人が集まります。
ただ、ローストチキンを食べるわけでもなく、シャンパンやプレゼント交換もありません。
赤や緑、白 . . . 本文を読む
ダッカ市内はまだ営業していない会社、商店がたくさん。
道路も余り混んでいませんでした。
が、道路は混んでいなくても帰省ラッシュは始まっているようで、
各地のバス停は人が多かったです。
チッタゴン等の東側に向かうバスの出るサイダバット周辺も荷物を
抱えた人々がたくさん。
頭上に荷物を載せ、両手に荷物を持って歩く様子は、日本では見ら
れません。
写真はサイダバットよりしばらく東に進んだ辺りの様子 . . . 本文を読む
12月23日
空気が乾燥していて、ついでになんかのアレルギーで鼻水が止まらない。
寝ている間に鼻が詰まって口で息していたらしく、のどが痛い。
ついでに熱が出てた。
だるいかな、と思っていたら37.6分。
動けるけど、のど痛いのはやだなぁ。
今日は外出しないで、隊員連絡所で療養します。
ついでに牛乳が余っていたので、プリンを作ってみた。
材料はこんな感じ。
コーヒーの缶を使ってみて、少し大き目 . . . 本文を読む
12月22日
イード二日目。
バングラデシュは祝日です。
個人商店は営業していても、会社関係で開いていてる店は少ないです。
リキシャを使わずに歩いてみると、リキシャワラも仕事がないのか、リキシャに乗れ乗れとしつこい。
昨日、牛や羊を捧げる儀式の日でしたが、今日も牛を解体する家は結構あります。
昨日は自分の家、親戚用で、今日解体したものを配るという家もありますので。
そういった家は、昨日か . . . 本文を読む
生八橋を作ってみた。
バングラデシュで買える中国産の米粉と日本から送ってもらった餡子の元を使って。
米の粉に水と砂糖を入れてよくまぜて、レンジでチンする。
その後良く練って、シナモンパウダーを引いた板の上で伸ばす。
餡子をはさんで完成。
作らなきゃ、食べられない。
作れれば、食べられる。
材料が手に入るなら、何とかなる。
米の粉は、チッタゴンのWell Mart、ダッカのナンドンやアゴラで . . . 本文を読む
12月21日
今日はコルバニ・イード当日。
朝から町中ざわついています。
牛やヤギを神様に捧げるわけですが、牛の体格を考えたら簡単にはいかないわけで・・・。
大人が何人もかかって牛を暴れないようにして、倒し、のど元を祈りながら切ります。
血も大量に流れるので、道路には赤黒いシミが・・。
イスラム教のイマームと呼ばれる、切る役目の人が
大きな包丁を持って歩いています。
牛は左 . . . 本文を読む
12月20日
明日は朝からバングラデシュが血の海に染まります。
沈むほどではありませんが。
一説には百万頭の牛が一日で捧げ物にされるそうです。
路上では、牛をさばくまな板代わりの丸太(1個150タカ)とか、
床に敷く、竹で編んだ粗い敷物なんかも売られています。
ダッカのノトゥンバザール(グルシャンの東側、日本人学校の近く)に牛の市場を見に行きました。
牛(もしく . . . 本文を読む
12月19日
移動中の車内から。
チッタゴンからダッカへの移動途中。
すでに刈り取られた田んぼもあり、これから刈り入れの場所もあり、これから植える稲を育てている場所もあり、
二毛作、三毛作はいぞがしい。
ダッカ市内に入ると、急に車が込みだした。
東から西へ、西から東へ、イーどのときには家族と過ごすために実家に帰るという人は多い。
そして、コルバニイード(犠牲祭)のささげものである . . . 本文を読む