10月31日
ホテル(ベンガル語で食堂)の水差しにフランスのウオツカのビン。
ガラス製品はバングラデシュでは高価で、人前に出す入れ物としては
良いものになります。
でも、なんで柄の残るビンを使うかね。
これがお酒のビンであることもウオツカで飲んでおいしい物であることは
知っているらしい・・・。
周りを見るとここのお店のテーブルの上には、ジョニーウオーカーのビン
なんかもあります。
レアジュウ . . . 本文を読む
10月30日
首都ダッカに潜むテロリストグループがつかまったそうです。
60キロの爆弾に、14個の手榴弾、ライフルなんかもあったそうで。
捕まえたのはRab(Rapid Action Battalion)という警察組織です。
殺人許可証を持つと恐れられ、黒ずくめの格好で取締りなんかをしています。
陸続きの国では、こういったものも流入してくるのはしょうがないのでしょうか。
日本でもこんなことにな . . . 本文を読む
10月29日
新聞のカラー面にダッカで摘発された密造酒グループの記事が出ていました。
ボトルに入れて販売していたそうで、その数21400本。
倉庫に入れて残っていた分でしょうから、売った分を考えると相当ためていたのかも。
バングラデシュはイスラム教国なので、普通の人がお酒を飲める場所は
まずありません。
バングラデシュのお金持ちが、外国人の出入りするクラブに登録してお酒を飲んでいる
ケースはあ . . . 本文を読む
10月28日
今日から新バッチスタート。
3日に終わったバッチから約一月。
充電期間は終了で、また毎日のお仕事です。
断食月が終わっているので職場で飲み食い出来るのが幸いです。
一月の休みの間、結局ダッカ以外行きませんでした。
先輩隊員が家に来ており、遊びに来たついでに仕事してもらっていたので。
12日に公開したベンガル語単語集にベンガル語の読みを振ってました。
今のところ、
1)ベンガル . . . 本文を読む
10月27日
今日またバングラデシュで訃報を聞くことになった。
マハムニ母子寮というバングラデシュ・チッタゴンで孤児院(寄宿舎)
を運営する日本人僧福井師が昨日お亡くなりになったということ。
体を壊されて日本で療養していたのだけれど、バングラデシュに戻って
くることが出来なくなってしまった。
バングラデシュの孤児や学校に通うことの出来ない子供を引き取って
孤児院から学校に通わせる活動をしてい . . . 本文を読む
10月26日
昨日、行った先のバザールで自然薯を見つけました。
現地の人はアルー(芋)と言ってました。
生ではなく、煮て食べるらしいです。
日本で見るように、丸いもの、棒状のものとあります。
ということで、とろろ汁作って食べようかと。
ご飯を炊いて、さっそく調理開始。
今日は棒状のほうから食べて見ましょ。
よく洗ってから、ピーラーで皮をむきます。
皮は結構厚く、泥を落としても色はあんまり変わ . . . 本文を読む
10月25日
チッタゴンの郊外まで着ました。
詳細は書きませんが、風景の写真を数枚。
街中に居ると見れない光景がたくさん。
普段居るチッタゴン市(市街地)だと、電気も水道もガスもあります。
郊外に出ると昔の田舎の風景そのもの。
空気がうまいです。
蛍も見ました。
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10月24日
天気が良い日が1週間近く続いてます。
ようやく雨季が明けたかな?と思ってます。
暦上はすでに秋に入って、終わりかけているらしいですが、
1週間前まで大雨が降ったので秋はどこ?って感じでした。
乾季といえば、おそらく湿気で壊れたと思われる僕のパソコン(2台目)。
もしやと思って電源を入れてみました。
通電しました!
よかったぁ。
メインのパソコン(DellのINSPIRON2 . . . 本文を読む
10月23日
国内向けの郵便物があって、郵便局へ。
CDを送ろうとしたら、硬いからCDが壊れるケースに入れて云々とのたまう。
ケースに入ってるから問題ないと伝えても、振ってみたり曲げようとしたり・・・。
最終的に硬いのは(郵便局で押す)スタンプに悪いから送れない!って。
郵便物はやわらかくないとだめだといわれた。
よくわかんない理由だな~。
郵便料金のシールは今あなたが、発行して手で貼るだけで . . . 本文を読む
10月22日
朝起きると、だいぶ静かです。
騒ぐ人も無く仕事が始まるからでしょう。
イードが終わり、ドゥルガープジャも終わりようやく町も落ち着いたようです。
イスラム教が国教の国ですがヒンディーのお祭りも盛大でした。
昨晩はヒンディーの人たちが家でパーティーをしていたようです。
(近所のヒンディーにお酒無い?と聞かれもしたし)
今年みたいな連続したイベントはしばらくは無いようです。
毎年10 . . . 本文を読む
10月21日
ドゥルガープジャも今日で最後です。
チッタゴン県の各地から神様の像をトラックに載せてポテンガビーチへ集まります。
バングラデシュでは神様の像を砂や粘土で作り、最後に海や川に還します。
チッタゴンでは、大きな川はコンノフリ川ですがここには海外からも入港する港があるため、
いろいろ流すのは良くないということで、海岸で式が行われます。
式といっても、お祭り会場に各地域の信徒が神像を担 . . . 本文を読む
10月20日
お祭りの間、神様にささげるお祈りなんかをヒンドゥー教のお坊さん(バラモン)
が行います。
信徒は神様を楽しませようと、捧げものを持ってきたり、踊ったり歌ったりします。
夜は夜の1時ごろまで、朝は8時ごろから(私の家の近所では、です。)
お祈りの時間以外はスピーカーで流しているので聞こえますが、
夜中もかすかに太鼓の音がするので夜通し、お祈り(もしくは踊っているのでしょう)
イスラ . . . 本文を読む
10月19日
チッタゴン市役所の北側、ザマルカンにあるヒンドゥー教のお寺に来てみました。
普段は広場があり子供がサッカーやったりしているのですが、お祭りの日には
天幕を張って会場を作ります。
去年よりちょっと像が小さいかなと思います。
でも、照明や音響の設備にお金をかけてるかも知れず、夜来ないと正確なことは
わかりません。
会場の壁には、ほかの会場の案内のポスターなんかがあります。
け . . . 本文を読む
10月18日
今日は朝から快晴です。
ここ数日にたまった洗濯物を干す光景がビルの上のそこかしこに見えます。
写真の場合は低い家はそれなりの干し方してます。
しして、今日からヒンドゥー教徒にとってはかなり大きなお祭りとなる
ドゥルガープジャ(ドゥルガー神のお祭り)が始まります。
神像自体は一月くらい前から製作されていたのですが、今日あたりから
各地のヒンドゥー教のお寺やコミュニティで飾られます . . . 本文を読む
10月17日
今日の新聞を買ってみて、昨日の雨の被害がわかりました。
主な被害はチッタゴンの市街地だったようです。
さすがにCNGや車も沈んでしまうような水量にはお手上げ。
人力のリキシャは動いたようですが、10分くらいで移動する場所も1時間かかった
話も聞けました。
さすがに、こんな大雨のときに出歩かなくて正解でした。
でもイードは3日間くらいお祝いするのですが、雨季の真っ只中のような雨に . . . 本文を読む