4月5日
平成17年度2次隊に参加していた友人が昨年亡くなった。
日本に帰国してようやくお墓参りをした。
青年海外協力隊のコンピュータ技術の2次試験の日、一緒に飲みに行った仲間だ。
試験の結果発表の日、やっぱり会って飲んだ。
ベリーズに行って活動したいと熱く語っていた彼。
今はない。
協力隊に参加して途上国に行くことは、やっぱり事故にあう確立は高くなる
こともあるだろう。
そうならないよう . . . 本文を読む
日本に戻りましたが、またバングラデシュに派遣されます。
発酵に関わる技術指導です。
味噌、醤油、お酒など。
すいません。
エイプリルフールです。
アルコールを自分で作らなきゃいけない国にはしばらくは行きません。
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3月29日
日本に帰りつきました。
ただいま東京の兄の家です。
月曜火曜にJICAの広尾研修所と新宿で帰国研修がありますので、
福島に帰るのはそれからです。
家探しのしないといけませんし、携帯電話も契約しようかと。
日本は昼間はちょっと肌寒いです。夕方になってきて寒い!と感じてます。
日本で着るような長袖は2枚しかなかったので、福島に帰るには
寒いでしょうね。
携帯電話の契約なんかもする予 . . . 本文を読む
3月28日
昨晩は送別会でした。
バリダラのちかくのお店で行ったのですが、夕立ちがあり驚きました.
皆さん、ありがとうございました.
2次会に来てくれた方々、ごはんいかがでした?
煮豚はそこそこおいしかったと思います.
朝9時頃には荷作りが終わり手持ぶたさ。
なかなかでんわをかけられなくなるバングラデシュの知り合いに電話かけたりしてました。
朝11時に隊員連絡所を出発。
見送られて空港に入 . . . 本文を読む
3月27日 木曜日
明日帰国です。
平日は今日が最後で、今日中に契約関連をすべて終了しなくてはいけません。
今午前11時ですが、携帯電話の契約を解除しに出かけます。
後輩隊員の携帯でネットは出来るかもしれませんが、あんまりゆっくりは出来そうもありません。
今日の夜は送別会です。
送り出されます。とうとう送られる側です。
このブログ自体はまだまだ続けます。
毎日の弁当の写真がのるだけの変なブ . . . 本文を読む
3月26日
帰国まであと2日。
荷物ももうまとめなきゃいけないし、お土産ももう増やせそうもありません。
ジュートバックをいくつか買ってこようと思います。
ダッカ市内ではNGOのお店があり僕はフォークというお店に行きます。
(Road #108、ワンダーランドの裏)
そこで見かけた地図。
ダッカ、チッタゴン、シレット、コックスバザール、
グルシャン・ボナニのお店マップ
売ってました。
グ . . . 本文を読む
3月25日
帰国まであと3日。
今日は朝から財務省経済関係局(ERD)へ訪問です。
僕らは日本政府へバングラデシュ政府からの依頼で来ていて、その受け入れ先は
財務省経済関係局になっています。
ここから各担当の官庁へ行くことになっていて、財務省経済関係局日本課に
挨拶に行きました。
2年前とは担当の方が替わっており、初めてお会いする方々でした。
どうでした?
なんて話をして、1時間あまりで終 . . . 本文を読む
3月24日
青年海外協力隊でバングラデシュに派遣されると、スタンダード・チャータード・バンク
(ベンガル語ではィスタンダート・チャータード・バンク)に口座を作ります。
ここの口座に活動経費が振り込まれるわけですが、口座を作る手伝いは事務局で
行います(派遣されると準備されてました)が、解約は自分で行います。
各人の活動でチェック(小切手)なんかの引き落とし状況が違うので、自分の振り出した
チェ . . . 本文を読む
3月23日
バングラ最後の仕事になりそうな、オフィスのパソコンのウイルス対策方法。
バングラデシュではコンピュータウイルスは大概のパソコンに感染しているし、
そんな環境でデータの受け渡しをしている隊員のPCにはたまにウイルス感染
したものがあったり、人に感染させてみたり。
コンピュータウイルスに感染することで、デメリットが多いはずだけど、
ウイルス対策ソフトの導入でパソコンが遅くなることを嫌 . . . 本文を読む
3月22日
ダッカには外国人も多く、豚肉を食べる人も多いです。
ガロという少数民族の人たち(モンゴロイド系、キリスト教徒)は豚肉も食べます。
バリダラの北にはアルフレッドというお店があり、豚肉が買えます。
ダッカで有名なお店はジャーマン・ブッチャーで、こっちは整形されたお肉を売ってます。
でも、手間かけてもいいから安いのが欲しいときには断然アルフレッドの店です。
足一本とかそういう単位 . . . 本文を読む
3月21日
昨日、帰国報告会終了。
コンピュータ技術の隊員3名とPCインストラクター1名の発表でした。
まぁ、みんないろいろ問題を報告したのですが、
電力の問題が必ず出てくることと、技術移転対象の話も問題でした。
社会にコンピュータが無いのに、利用者増やすのは必要だけど、
技術者育成のほうに力注げないかな?って。
利用者の普及は政府で、技術者の育成は民間で出来ないか?
技術者の育成にJIC . . . 本文を読む
3月20日
コックスバザールで小学校教諭をしていたH隊員。
サイクロンといった天災に関わる啓発活動をしてました。
とうとうお別れです。
現職教員なので、訓練期間を含めて2年間の協力隊参加でした。
普通は訓練3ヶ月と派遣が2ヶ月です。
僕ら17年度3次隊の後に来て先に帰っていってしまった。
チッタゴンからはコックスバザールが近い(とはいっても片道3時間かかる)
けど、一度も先生のところにはい . . . 本文を読む
3月19日
首都のダッカに来たからといって、そうそうお金が使えるわけでもなく、
自炊してます。
お金を使う場所がないのではなく、お金がないだけですが(笑
自炊が嫌いなわけじゃないので、市場にはよく行ってます。
ダッカの隊員連絡所の近くにはノッダ・バザールという生鮮市場が
あります。
外国人向けにはグルシャンにあるスーパーや、No2マーケットなんかが
ありますがすこし高いです。
まぁ、そこは現 . . . 本文を読む
3月18日
バングラデシュはイスラム教国。
お酒の売買は自由になりません。
そんな国でもお酒を扱っている業者はありまして、国からの認可を受けた業者が
販売をしています。
チッタゴンのニューマーケット近くには、カジコーポレーションという
バングラデシュ産のお酒を扱う業者がありますが、海外のお酒は置いてませんでした。
ダッカにはウェアハウスという輸入業社があり、お酒を買うことができます。
一般 . . . 本文を読む
3月17日
さすが首都ダッカ。
野菜も果物も豊富です。
物価がチッタゴンより若干高いですが、僕ら外国人が困るほどではありません。
もちろん現地の人からすれば高いですが。
都市部は現金収入で暮らす人が多いので、物価の高騰は生活に響きます。
農村部でも自分達で作れないものについてはやっぱり影響が出ています。
バングラデシュについて質問されるとき、
平均の収入は?とか平均の生活は?
と聞かれる . . . 本文を読む