弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

バングラデシュのニュース(2013/09/23) ◆展示会、イベント、写真展の案内があります。

2013年09月23日 | 弁当日記

◆イベント情報◆
・展示会:バングラデシュ絵画の精髄 東京展 9/24~9/29 代官山
・TV放送:地球ドラマチック 9/30
・イベント:グローバルフェスタ 10/5~10/6 日比谷公園
・イベント:アジアITサミット 10/9 東京ビックサイト
・写真展:理想に向かって、歩き始めた女性達 10/2~30 汐留
・展示会:豊かなインドの針仕事展 9/5~12/21 目黒


■見出し(2013年09月23日) No2013-49
〇瀬戸内国際芸術祭2013「バングラデシュ・プロジェクト」を支えたOB・OGたち
〇グローバルフェスタJAPAN2013概要
〇「バングラデシュの縫製工場:貧困の脱出口か迷宮(ラビリンス)か?」開催
〇インド、バングラデシュに電力を輸出へ
〇バングラデシュからの衣料調達増加へ=マッキンゼー調査
〇バングラで邦人女性重傷 反政府デモに巻き込まれ
〇イスラム政党幹部に死刑判決=独立戦争時に住民殺害-バングラデシュ
〇バングラデシュの放射線技師養成へ講義 小川赤十字病院・小川技師長 埼玉
〇進路開拓支援のご案内 UNV経験レポート
〇新興海洋国能力構築支援セミナーの開催
〇HFW会員小林博子 写真展 バングラデシュ「理想に向かって、歩き始めた女性達」
〇8名の海外研修生が岡崎牧場で養鶏技術を学ぶ【岡崎】
〇TV放送:地球ドラマチック「バングラデシュ“船の学校”で村を救え!」
〇~グローバル化とIT投資効率化、成功のカギは「アジアIT人材」の活用にあり!~
〇第14回展 開催 「豊かなインドの針仕事」

■【香川県高松市】瀬戸内国際芸術祭2013「バングラデシュ・プロジェクト」を支えたOB・OGたち
 https://netcom.joca.or.jp/modules/contents/2013/09/?cat=121&id=21847
 (JOCA 2013年09月)

「瀬戸内国際芸術祭2013」、瀬戸内海を舞台に今年開催されている現代アートの祭典。
その夏会期(7月20日~9月1日)のメインプログラムとして「バングラデシュ・プロジェ
クト」が開催された。

伝統工芸の職人や歌手、楽器演奏者など約100人がバングラデシュから来日し、文化・芸
術を紹介するというこの壮大な催しに、「縁の下」のサポート役として協力隊OB・OGた
ちが関わっていた。

◆「国民総活気量世界一」の街が出現

穏やかな瀬戸内海をバックに、きらびやかなペイントを施した三輪自転車タクシー「リ
キシャ」が子どもたちを乗せて走りまわっている。伝統音楽がゆったりと流れるなか、
職人たちの活気ある声が響き渡る。手作りのお菓子「ピタ」の香ばしいにおいに惹かれ
つつ会場を歩けば、様々な種類の工芸品の美しさに目を奪われる。

そのエリアに一歩足を踏み入れれば、「ここはどこ?」
五感のすべてで「異国」を感じることができる。

その異国とは、バングラデシュ。
「国民総活気量世界一」とも言われるバングラデシュの賑わいが、この夏、香川県高松
市、高松港の敷地内に現れた。

「バングラデシュ・プロジェクト」のメインの催しである「ベンガル島」は、高松港の
一区画をまるまる使い、バングラデシュの活気あふれる「職人街」をそのまま再現した
ものだ。
粘土細工や貝細工、伝統織物やジュート製品の制作、小舟の組み立てや看板絵まで、バ
ングラデシュの文化を体現する「ものづくり」の現場を体感することができる他、併設
された野外ステージではパフォーマーによる歌やダンスを鑑賞することができる。

◆任国への「恩返し」

この催しを「縁の下」で支えていたのが青年海外協力隊バングラデシュOB・OGたち。
バングラデシュからやってきた総勢100人ものパフォーマーや職人たちのサポートを約1
0名のOB・OGが担った。

制作やパフォーマンスの現場での世話はもちろん、期間中は同じ施設に泊まり込み、日
本という慣れない国で生活を送るバングラデシュ人たちの体調や精神的なサポートを行
った。

自分達もかつてバングラデシュの農村に入り、慣れない環境に戸惑い、そして周りのバ
ングラデシュ人たちに助けてもらった。そんな経験を持つ隊員OB・OGだからこそ、「恩
返し」の想いも込めてサポート活動にも熱が入る。
準備段階からほぼ全ての期間、催しに関わった山OBは「大変なことも多かったが、日
本でもこうして任国と関わることができて嬉しい」と語る。

◆言葉をつなげることで、バングラデシュをもっと身近に

任地で体得したベンガル語を駆使して、会場での通訳も引きうけた。
「バングラデシュは暑い国ですか?」
「うどんを食べましたか? おいしい?」
「この粘土細工、かわいい!」
「あの歌の歌詞には、どんな意味があるのでしょう?」
素朴な質問・感想、伝統芸術の詳細についてなど、会話の内容はさまざま。

「遠い国の芸術」とはじめは遠巻きに展示やパフォーマンスを見ていた観客たちも、OB
たちの通訳を介しバングラデシュ人と直接コミュニケーションができたことで、職人や
パフォーマー、そしてバングラデシュという国のことを、ずっと身近に感じることがで
きたという。
「名前ぐらいしか知らない国でしたが、バングラデシュのことが好きになりました。い
つか行ってみたい」と通訳サポートを受けた観客のひとりは話していた。

この夏、香川県で生まれたバングラデシュ人と協力隊OB・OGたちとの交流は、協力隊経
験の社会還元として、素晴らしい好例のひとつと言える。

【関連リンク】
瀬戸内国際芸術祭2013
 http://setouchi-artfest.jp/

ベンガル島(バングラデシュ・ファクトリー)について
 http://setouchi-artfest.jp/artwork/a150-8

瀬戸内国際芸術祭2013 ベンガル島 facebookページ
 https://www.facebook.com/bengalisland
facebookページは、サポートに入った協力隊OB・OGが中心となり更新。
隊員経験者ならではのバングラデシュネタも満載。



■グローバルフェスタJAPAN2013概要
 http://www.gfjapan.com/
 (グローバルフェスタJAPAN2013実行委員会)

<イベント名>:グローバルフェスタJAPAN2013
<開催日>  :2013年10月5日(土)・6日(日)
<開催場所> :日比谷公園(噴水広場・にれの木広場・野外小音楽堂・第二花壇等)
東京都千代田区日比谷公園1-6
<入場料>  : 無料
<主催>   :グローバルフェスタJAPAN2013実行委員会


バングラデシュ関連の催し物は以下のとおりです。
9月23日現在、飲食店ブース(レッドエリア)の紹介は、各出店者の保健所の許可が降り
次第更新されるということで、まだ掲載されていない出店者がある可能性があります。



◆メインステージ

<<藤岡みなみのNGOってなに? 新しい働き方のルール>>
 
一般企業とNGOの違いって?タレント・藤岡みなみさんがバングラデシュ・ネパールを旅
して見つけた答えとは…国際協力の現場で考えたことを、一緒に旅した仲間と語り合い
ます。
出演:タレント・藤岡みなみ/写真家・渋谷敦志さん/ソーシャルクリエーター・福井崇
人さん/シャプラニール事務局長・筒井哲朗さん


◆サブステージ
◯10月6日(日)15:00~16:00
「バングラデシュの縫製工場:貧困の脱出口か迷宮(ラビリンス)か?」
今年4月、バングラデシュで多くの小規模縫製工場が入った「ラナプラザ」というビルが
崩壊し、1000人以上の縫製労働者(多くが若い女性)の命が失われました。バングラデ
シュの経済を支える縫製産業は、それでも成長を続けています。安価なバングラ製衣料
の消費者である我々は、実はこうした悲劇と無関係ではなく、工場主を批判するだけで
はすみません。産業政策、雇用と賃金、倫理的貿易、そして女性たちの希望、など様々
な観点から考えてみましょう。

講演者:ジェトロ・アジア経済研究所
1. 研究企画部長・国際開発学会会長 佐藤寛
2. 開発スクール事務局長 山形辰史

司会:ジェトロ生活文化産業部 元バングラデシュ研修生 安藤裕二


◆ワークショップ

◯10月5日(土)ワークショップ.2(屋外テント2)

[11:30-12:30] ジュマ・ネット

バングラデシュのチッタゴン丘陵という地域をご存じですか?そこには、ジュマと呼ば
れる先住民族の人々が住んでいます。穏やかに生活をしていた彼らは、突然住む土地を
奪われ、略奪や暴力などの被害に苦しみ、平和な暮らしを送ることができずにいます。
なぜそのようなことが起こっているのでしょうか?ロールプレイを通して、どうしたら
平和を取り戻すことができるのか、みんなで考えてみたいと思います。


◯10月5日(土)ワークショップ.2(屋外テント2)
[13:00-13:30] (特活)アジアキリスト教教育基金
ACEFスタディツアー(2013年8月15日~27日)でバングラデシュを訪問し、都会や地
方の初等教育の現状を目の当たりにした、参加者による報告。


◯10月6日(日)ワークショップ.1(屋内テント1)
[14:30-15:00] ポリグルソーシャルビジネス(株)

世界には安全な水を利用できない人が約8億人以上いると言われています。当社ではアジ
ア、アフリカ等の国々に向けて、水質浄化剤PGα21Caを用いた衛生的な飲み水の提供を
行っています。現地の人を雇用し、そこに暮らす人々自らが仕事と水浄化を行えるよう
にしています。今回のワークショップでは最新の活動紹介のほか、実際に水質浄化剤を
つかって水をきれいにする実演も行います。


◯10月6日(日)ワークショップ.3(屋内テント3)
[14:30-15:00] 日本・バングラデシュ文化交流会
バングラデシュの農村で活動しています。<1> 学校給食プロジェクト <2> 大豆栽培普
及と加工販売プロジェク <3> 経済的自立支援プロジェクト「ノクシカタ刺繍」。活動
の様子を映像と共にご紹介します。


◆出店

◯[O-2] コポトッコ・バングラデシュ
現地女性の手刺繍コンテストの作品、子供達の絵を展示し、現地活動、バングラデシュ
の現状、伝統文化などを来場者に伝えたいと思います。また、女性達の手芸品も販売し、
彼女達の生活費、子供達の学費につながっていきます。


◯[O-4] (特活)シャプラニール=市民による海外協力の会

バングラデシュ、ネパールの人々が手作りしたフェアトレード商品の販売や展示


◯[S-1] 日本・バングラデシュ文化交流会

バングラデシュの子供たちにあたたかい学校給食を!栄養価の高い大豆を取り入れた学
校給食の様子、大豆栽培と加工プロジェクトの実際の様子を写真パネルで紹介。農村女
性の経済的自立支援プロジェクトで製作したノクシカタ刺繍作品、小物、服などを展示
販売します。参加者が実際に針を持ち、ノクシカタ刺繍を体験できるコーナーでは、簡
単なステッチですてきなコースターを作れます。ぜひ当会の活動をご覧ください。お待
ちしております。


◯[S-25] (特活)ハンガー・フリー・ワールド

ハンガー・フリー・ワールドでは、飢餓のない世界を創ることを目的に活動している国
際協力NGOです。活動国である、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダの
「食」についての展示を通して、飢餓や食料問題、ハンガー・フリー・ワールドの活動
について説明します。また青少年組織ユース・エンディング・ハンガーの活動も紹介し
ます。


◯[B-33a] (特活)アジアキリスト教教育基金

バングラデシュで展開している、寺子屋小学校の出来るまでを説明、写真等を展示。手
工芸品の販売。団体のパンフレット配布。


◯[B-66] (特活)グッドネーバーズ・ジャパン

今年はブースで「ヘナタトゥー(メヘンディ)」が体験できます。1週間ほどで消えるタ
トゥーなので、腕や足にワンポイントで入れたりと、気軽におしゃれを楽しみたい女性
に大人気です。かわいい柄をそろえてお待ちしています。その他にもバングラデシュの
女性の自立支援として作られた小物や、コーヒー等も販売しながら、グッドネーバーズ
の活動をご紹介しています。是非お越しください。
You can try ''Mehendi"on your arm or leg. It becomes popular among women in Ja
pan. We are also selling some goods from Bangladesh and African coffee etc.


◯[G-8a] ピースピアーズ

インド・ネパール・バングラデシュのフェアトレード製品販売 (女性や子どもたちの
フェアトレード製品)


◯飲食店
・バングラデシュOVの会
 サモサの販売

・ジュマネット
 バングラデシュ風ピタサンド、はちみつやクラフト製品の販売



■講演会-ワークショップ「バングラデシュの縫製工場:貧困の脱出口か迷宮(ラビリンス)か?」開催
 http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/131005_global.html
 (アジア経済研究所 2013年10月6日)

「グローバルフェスタJAPAN2013」に出展します
(ワークショップ「バングラデシュの縫製工場:貧困の脱出口か迷宮(ラビリンス)か
?」開催)

国際協力に関心を持つ方々を対象とした「グローバルフェスタJAPAN2013」に、ジェトロ
・アジア経済研究所も出展します。当日は、アジア経済研究所や開発スクール(IDEAS)
の紹介をいたします。また、10月6日(日曜)には関連ワークショップも行います。

みなさま、ぜひお越しください。

開催日時:2013年10月5日(土曜)、6日 (日曜) 10時00分~17時00分
会場  :日比谷公園  (東京都千代田区日比谷公園1-6)
 詳しくは、http://www.gfjapan.com/

プログラム
ジェトロ・アジア経済研究所ブース

◯ブース出展
アジア経済研究所および開発スクール(IDEAS)紹介パネルを展示するとともに、最近の
アジ研の本・雑誌、開発スクールで使う教科書などもご紹介します。
来訪者のみなさまの個別相談に応じます(開発スクール概要紹介およびアジ研紹介、受
験案内など)
アジア経済研究所ブースはこちら(地図)

◯ワークショップ(10月6日(日)15:00~16:00 @サブステージ)
「バングラデシュの縫製工場:貧困の脱出口か迷宮(ラビリンス)か?」
今年4月、バングラデシュで多くの小規模縫製工場が入った「ラナプラザ」というビルが
崩壊し、1000人以上の縫製労働者(多くが若い女性)の命が失われました。バングラデ
シュの経済を支える縫製産業は、それでも成長を続けています。安価なバングラ製衣料
の消費者である我々は、実はこうした悲劇と無関係ではなく、工場主を批判するだけで
はすみません。産業政策、雇用と賃金、倫理的貿易、そして女性たちの希望、など様々
な観点から考えてみましょう。

講演者:ジェトロ・アジア経済研究所
1. 研究企画部長・国際開発学会会長 佐藤寛
2. 開発スクール事務局長 山形辰史

司会:ジェトロ生活文化産業部 元バングラデシュ研修生 安藤裕二
※当日、直接会場のサブステージまでお越しください(事前のお申し込みは不要です)。


主催
グローバルフェスタJAPAN2013実行委員会



■インド、バングラデシュに電力を輸出へ
 http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324353404579085692145858858.html
 (ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年09月20日)

【ニューデリー】インドは自国の慢性的電力不足にもかかわらずバングラデシュへの電
力輸出を開始する。水の供給をめぐる論争で悪化した両国の関係を改善すると見込まれ
るこのプロジェクトは、今後実施される選挙に影響するだけでなく、いずれは南アジア
の送電網の主要リンクとなる可能性がある。



■バングラデシュからの衣料調達増加へ=マッキンゼー調査
 http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324481004579080841479770618.html
 (ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年09月17日)

バングラデシュの衣料業界を巡っては、最近の相次ぐ工場での死傷事故もあってその評
価が揺らいでいるにもかかわらず、世界の小売り大手が最も大きく賭けていることを新
しい調査結果は示した。

 バングラデシュの200億ドルの衣料事業は、ベトナムやカンボジアなど小規模な競合国
に先行して将来の調達において最も高い可能性を持つことがコンサルティング会社マッ
キンゼーの新たな調査結果で明らかになった。

 「バングラデシュは引き続きナンバーワンだ」とするこの調査結果の著者であるマッ
キンゼー・ドイツのパートナー、アチム・バーグ氏は「最近の事件は誰にとっても課題
をもたらすものだが、多量生産を実施する上で代替手段はない」と述べた。

 新しい調査は、どこから衣服を調達するかを選ぶ際に生産能力や価格が安全性、労働
力より重視されることを示した。バングラデシュは他の衣服生産国よりも多数の工業事
故が発生している。それでも、その低水準の最小賃金や多数の衣服工場は世界中の小売
り業者を引きつけている。

 スウェーデンのへネス・アンド・マウリッツ(H&M)(HM-B.SK)、米ウォルマート・
ストアーズ(WMT)、ギャップ(GPS)、「Zara(ザラ)」の親会社であるスペインのイ
ンディテックス(ITX.MC)など小売り大手は、バングラデシュの問題に関する各社の役
割を大衆がどのようにとらえているか、つかもうとしている。労働組合は小売り会社が
工場の安全基準違反に目をつぶっていると主張する。各社は労働条件の向上を目指して
安全協定を結んでいるが、これは同時に企業イメージの向上にも役立つ見込み。

 現時点で中国は圧倒的に世界最大の衣服生産国で、年間輸出額は1500億ドルを超える。
しかし、その最低賃金はバングラデシュの基本月給39ドルの4倍だ。バングラデシュは輸
出2位の座をイタリアと共有している。イタリアはファッションやアクセサリーの主要生
産国としての歴史を持つものの、その重要性は低下している。調査に参加した小売り企
業の80%は今後5年間で中国からの調達を減らす計画を持っている。人件費の増加が主因。


 バーグ氏は、世界での調達額が400億ドルにのぼる欧州、米国の小売り企業29社を対象
に7月、8月に調査を実施した。これに先立ち4月には死者が1100人を超えたダッカ近辺の
ラナプラザビルの崩壊事故が起きた。最新かつ最悪の事故を受けて、多くの小売り企業
は調達慣行を見直した。米ウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)などバングラデシュから
の撤退を決めた企業もある。

 バングラデシュには短所も多くある。小売り会社は安全基準の順守問題や労働争議を
抱えていることをマッキンゼーの調査は示す。衣服の生産・納品の遅れにつながる大規
模なストライキは総選挙を数カ月後に控えて増加している。さらに、バングラデシュ政
府は最低賃金の引き上げに決意を示しているが、これは当地でも人件費が増加する可能
性のあることを意味する。

 小売り各社はバングラデシュの隣の貧困国ミャンマーが世界の衣服生産でシェアをつ
かむ可能性に期待している。マッキンゼーの調査では、ミャンマーは潜在性のある国の
ランキングでバングラデシュ、ベトナム、カンボジアに次いで4位に台頭したが、バーグ
氏はこれについて「真のサプライズ」と称した。バーグ氏は、この結果は同国が早期に
大規模な製造地になるとの現実的な予測というよりは、むしろ「純粋な必死さや期待」
を象徴するものだと述べ、工場や技能を持つ裁縫師が非常に少ないことをあげた。

 またH&Mが生産拠点を設けることを検討しているハイチやエチオピアなど他の新興国の
製造候補はまだ調査結果に反映されないほど小規模にとどまる。

 バングラデシュの工場数は5000前後とベトナムの2倍強、インドネシアの20倍に値する。
しかし、こうした大規模な生産能力をもってしても、中規模な小売り企業は同国から閉
め出される状況にある。「大手勢が少数のサプライヤーに大量に集中しており、多くの
工場を占有する結果になっている」とバーグ氏は語った。



■バングラで邦人女性重傷 反政府デモに巻き込まれ
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130921/asi13092118050004-n1.htm
 (産経ニュース 2013年9月21日)

バングラデシュ南東部チッタゴンで、同国最大のイスラム政党「イスラム協会(JI)」
の支持者らによる反政府デモに巻き込まれ、一人で旅行中の日本人女性(31)が重傷
を負ったことが21日、分かった。

 バングラデシュ当局によると、女性は19日夜、南東部コックスバザールから首都ダ
ッカにバスで移動中、暴徒化した抗議デモの一団に襲われた。窓際に座っていた女性は
デモ隊の投石で左目部分を負傷。現地の病院に収容された後、タイの首都バンコクに搬
送されたという。

 バングラデシュ全土では18日から2日間にわたり、過去の戦争犯罪で裁かれたJI
幹部に言い渡された死刑判決に抗議するゼネストが発生。各地で暴徒化したJI支持者
と警察当局が衝突し、少なくとも2人が死亡、50人近くが負傷した。(共同)



■イスラム政党幹部に死刑判決=独立戦争時に住民殺害-バングラデシュ
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091700766
 (時事通信 2013年09月17日)

【ニューデリー時事】バングラデシュ最高裁判所は17日、1971年の独立戦争時の
殺人罪などで一審で終身刑判決を受け、控訴していた同国最大のイスラム政党「イスラ
ム協会」幹部のアブドゥル・カデル・モラ被告に対し、死刑を言い渡した。報道による
と、弁護側は「最高裁が一審より厳しい量刑を下すのは南アジア司法史上初めてで、衝
撃を受けている」と語った。
 イスラム協会をめぐっては、幹部が相次いで死刑や終身刑の判決を受けており、政権
与党による弾圧との批判もある。今回の判決を受け、同党の支持者約2000人が警察
車両に放火するなど暴力的な抗議活動を繰り広げた。



■バングラデシュの放射線技師養成へ講義 小川赤十字病院・小川技師長 埼玉
 http://sankei.jp.msn.com/region/news/130917/stm13091708300000-n1.htm
 (産経ニュース 2013年9月17日)

埼玉県小川町の小川赤十字病院放射線科部技師長で、日本診療放射線技師会副会長の小
川清さん(61)が20、21の両日、バングラデシュを訪問し、現地の放射線技師の
レベルアップに向けて講義を行う。医療技術の伝達を通じて日本とバングラデシュの国
際交流に一役買うことになった。

 経済産業省が行っている日本の医療機器と医療サービスを海外展開するための調査事
業の一環。小川さんはバングラデシュ保健省から放射線技師養成の支援要請を受け、日
本診療放射線技師会から派遣される。

 小川さんによると、バングラデシュの医療は、放射線機器を使いこなす放射線技師の
育成と技術水準を保つためのシステム作りが急務。放射線機器メーカーの営業所なども
国内にないため、維持管理とメンテナンスも課題となっている。

 講義は首都ダッカで行われる医療セミナーで実施。放射線技師の指導者や医療関係者
ら数百人を前に、日本の放射線技師育成システムなどを紹介し、最新の技術を学ぶテク
ニカルセンターの設置、インターネットを使った放射線機器のリモートメンテナンス、
日本研修などを提言する。意見交換も行う予定だ。

 小川さんは「放射線技師はCTやMRIを操作し、臨床画像を作成する。日本の放射
線技師は世界でもトップレベル。バングラデシュの医療技術の向上に貢献したい」と話
している。



■進路開拓支援のご案内 UNV経験レポート
 http://www.jica.go.jp/volunteer/obog/career_support/unv/report9.html
 (JICA )

協力隊村落開発普及員としてバングラデシュの農村にて活動を行った志賀さん。開発が
進む農村地域と、取り残されていく難民問題やHost Communityの支援に疑問を感じたの
がUNVへの応募のきっかけでした。バングラデシュの地方行政の知識を生かして誰も行っ
たことのない課題に立ち向かった志賀さんの経験を紹介します。

協力隊時代の経験がUNVへのきっかけに

協力隊時代はバングラデシュで村落開発普及員として、JICAの技術協力プロジェクトで
あったPRDP-IIと協調する形で農村にて活動しました。地方行政のエンパワーメントと効
率化を図る、このプロジェクトでの経験は、バングラデシュの地方行政の仕組みと問題
点を村人の視点から理解することに繋がりました。活動も終わりに差し掛かったころ、
JICA派遣で新しくUNVのポストが同じくバングラデシュUNHCR Cox’s Bazar Sub-Office
にて出来ることを知り、任期終了帰国後にUNVに応募しました。

人道支援の難しさを痛感するも、やりがいを実感した2年間

2008年6月に日本へ帰国し、帰国後間もなくUNVに応募しました。当該案件は応募から派
遣決定まで6か月程かかりバングラデシュへ再び赴任したのは2010年の12月でした。私は
UNHCRのCox’s Bazar Sub-OfficeにAssociate Community Services Officerとして赴任
しました。ミャンマーとの国境に近い、この地域にはミャンマーのラカイン州からロヒ
ンギャと言われるイスラム教徒が難民として生活しています。ロヒンギャの問題は遡れ
ば歴史は古く、現在抱えている難民については、もう20年以上も未解決のままとなって
います。バングラデシュに住んでいるロヒンギャ難民には、難民キャンプで生活する約
3万人の難民の他に難民としての地位をもらえずに、無国籍者として厳しい生活を余儀な
くされている20万人以上の未登録ロヒンギャ難民が居ます。この20万人に上る難民たち
は、基本的にはUNHCRをはじめとする援助機関からの援助がバングラデシュ政府より禁止
されているために、あらゆる人道・開発支援の受益者から漏れている状況でした。また、
彼らに対する地域住民からの反発もあり、彼らの生活を守ることが必要とされていまし
た。そこで私に与えられた任務は、地方行政機関や村人たちと地道に話し合いを行い、
未登録難民を含むロヒンギャ難民への理解を深めてもらい、難民を地域住民に反発無く
受け入れてもらえるようにすることでした。このミッションは、今までに誰も行ったこ
とが無く、国や政府からの反発も強かったので、とても困難を極めましたが、協力隊時
代に培ったバングラデシュの地方行政の仕組みについての知識やベンガル語を駆使した
コミュニケーションを生かして、まずは行政の担当者と信頼関係を作っていくことから
始めました。信頼関係の構築には、時間がかかりましたが3ヶ月ほどすると、今までは話
してくれなかった様々な情報を聞くことが出来るようになりました。地方行政側も難民
人口の増加による不法な森林伐採や、難民が労働者として働くことにより地域住民の失
業者の増加などの様々な問題を抱えていることが分かってきました。これらの問題を少
しでも緩和するためにホストコミュニティ・プロジェクトとして小規模のインフラ整備
など予算を得て行いました。2年の任期を終えて、ミャンマー情勢の変化もあり、まだま
だ道は半ばですがUNVというフレキシブルな立場を生かして、ロヒンギャ難民問題解決に
むけて一石を投じることができたのではないかと感じています。

UNVでの経験を経て

2012年12月に任期を終えて、今年2013年3月から今までの経験をしっかりと見直すと共に、
さらに平和構築分野への理解を深めたいと思い大学院に通っています。修了後は、また
現場に戻って働きたいと考えています。



■新興海洋国能力構築支援セミナーの開催
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000070.html
 (外務省 2013年09月18日)

1.9月24日から26日まで,外務省は新興海洋国能力構築支援セミナーを開催します。

2.このセミナーには,バングラデシュ,ジブチ,インドネシア,ケニア,マレーシア,
ミャンマー,パプアニューギニア,フィリピン,スリランカ,タイ,トンガ,イエメン
,ベトナムの主として援助政策統括省庁の担当者が出席します。また,我が国からは,
外務省(城内実外務大臣政務官,山和之総合外交政策局参事官他),海上保安庁,JI
CA及びJBIC関係者並びに,海上安全保障分野の有識者が出席します。

3.このセミナーでは,「法の支配」に基づいた「開かれ,安定した海洋」を実現するこ
との重要性や,これを実現するための各国による海上法執行能力の構築・強化について
議論を行う予定です。また,我が国からは,新興海洋国を対象に海上法執行能力の構築
を支援するスキーム等について紹介し,これらの国々に対する長期的な支援にむすびつ
けていくことを目的としています。



■HFW会員小林博子 写真展 バングラデシュ「理想に向かって、歩き始めた女性達」
 http://www.hungerfree.net/event/event05.html
 (ハンガーフリーワールド 2013年10月2日~30日)

日時 :10月2日(水)~10月30日(水) 10:00~19:00(会期中無休)
会場 :共同通信本社ビル 汐留メディアタワー3階
 「ギャラリーウォーク」 (地図) http://www.kyodo.co.jp/corp/about/#MapTokyo
 東京都港区東新橋1-7-1
交通 :JR線・都営浅草線・銀座線 新橋駅より徒歩7分
   都営大江戸線・新交通ゆりかもめ汐留駅より
   徒歩1分
入場料 :無料

バングラデシュのHFWの活動地を中心に、理想に向かって必死に頑張り、歩き始めた女性
たちを撮影。モノクロの写真が、いきいきとした現地の女性たちの表情をとらえます。
小林博子さんの設立した奨学金で、当時小学生だった女の子が、2013年に大学を卒業。
「高校の先生になります」と夢を語ってくれました。その姿に深い感動を覚えたという
小林さん。写真はそんな小林さんとバングラデシュの女性たちの深い絆をも伝えます。

小林博子:2000年から西アフリカやバングラデシュの女性たちをテーマに国内外で写真
展を開催。女性ならではの優しい視点で世界の人々の暮らしと風景を撮り続ける。2002
年にはじめてバングラデシュを訪問。2003年に写真集「未知なる国バングラデシュ(ベ
ンガルの女達)」出版し、売上げの50%でバングラデシュの女の子たちのための奨学金
制度を設立した。HFW会員。



■8名の海外研修生が岡崎牧場で養鶏技術を学ぶ【岡崎】
 http://www.nlbc.go.jp/pdf/press/h25/130911press-okazaki.pdf
 (家畜改良センター 2013年09月11日)

平成25年9月11日
独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場
~日本の畜産改良と技術で育てます~

8名の海外研修生が岡崎牧場で養鶏技術を学ぶ

9月26日から10月11日まで、(独)国際協力機構(JICA)の海外研修生が岡崎市大柳町に
ある(独)家畜改良センター岡崎牧場で養鶏技術を学びます。
研修生は8名で、バングラデシュ、インドネシア、ラオス、ミャンマー、ナイジェリア、
スリランカの6カ国から来た政府や大学の中核的な研究者等です。
研修内容は、ふ化業務、飼養管理、衛生管理、人工授精、卵質検査などで、講義の他、
ヒヨコや鶏を使った実習も実施します。
また、東海地域にある養鶏場、鶏卵・鶏肉の民間施設、県の試験研究機関などの視察も
行うことになっており、盛り沢山なカリキュラムとなっています。
岡崎牧場における養鶏研修は、50年近くの歴史があり、帰国研修生には途上国の政府要
人となっている方もおり、我が国との相互交流の観点からも重要な研修となっています。

帰国後、岡崎牧場で学んだ知識や技術を自国の養鶏振興に役立てていただけることを期
待しています。

連絡先:〒444-3161愛知県岡崎市大柳町字栗沢1-1
独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場
事務局:業務第一課越野
TEL:0564-46-4581FAX:0564-46-4587
E-mail:nlbc_okazaki@nlbc.go.jp



■TV放送:地球ドラマチック「バングラデシュ“船の学校”で村を救え!」
 http://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2013-09-21/31/5888/
 (NHK 再放送 2013年09月30日午前0時~0時45分)

海面上昇で村が次々と水没しているバングラデシュで、水没するなら水上で暮らせばい
いと、学校も病院もボートにして浮かべている建築家がいる。彼のアイデアで村は元気
に!

海抜が低いバングラデシュは、このさき20年間で国土の2割が水没すると言われ、既に住
めなくなった村もある。建築家のラズワンは、年に数百もの学校が沈む現状を何とかし
ようと、廃船を改造した学校を建造した。ソーラーパネルでパソコンも使用可能。世界
とつながる機会を得た子どもたちは大きな夢を抱くことに。ラズワンはさらに“浮かぶ
”図書館や病院なども作っている! この取り組みには国連も注目。(2012年アメリカ)


【語り】渡辺徹



■アジアITサミット 
 ~グローバル化とIT投資効率化、成功のカギは「アジアIT人材」の活用にあり!~
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2013/forum/view.shtml?c=X114
 (ITPro EXPO2013 2013年10月9日) 

日 時 :10月9日(水) 14:00~18:30
会 場 :展示会場内セミナールーム 2
タイトル:アジアITサミット
 ~グローバル化とIT投資効率化、成功のカギは「アジアIT人材」の活用にあり!~

内容
2020年の夏季五輪・パラリンピックの東京開催決定を受け、いわゆる「アベノミクス」
による日本の景気回復への期待がこれまで以上に膨らみつつあります。景気回復につれ
て、今後は企業のIT投資意欲も高まっていくとみられます。「日経コンピュータ」の調
査によれば、5年前よりもIT投資を増やそうとしている企業は全体の約半分に達していま
す。
景気回復のカギは「グローバル化」にあります。多くの日本企業はグローバル化を急ピ
ッチで進めており、システム開発の委託先についても、従来のように「国内IT企業に発
注する」という常識が変わり始めています。海外案件や新規案件などを中心に、「最適
なITサービスを最適なコストで提供してくれるところを世界中から選びたい」「急な発
注などにも柔軟に対応してくれるIT企業と付き合いたい」というニーズが強まってきて
います。
そんな今こそ、アジア地域のIT人材を活用する絶好の機会です。コスト競争力に優れ、
優秀な人材の動員力があり、若手を中心に意欲的な社員が多く、新技術にも強いという
特徴を生かせば、日本企業のグローバル化を支えるパートナーとなることができます。

一方で、アジア地域のIT企業やIT人材についての情報は日本ではまだ少なく、その実力
を正しく認知しきれていないというのが実情ではないでしょうか。
そこで日経BP社は、「ITpro EXPO」内で「アジアITサミット2013」を開催します。アジ
アIT人材の活用によって企業競争力を高めた事例講演はもちろん、アジア各国のIT関係
者による、現地の最新事情を踏まえたソリューション講演も用意しました。
アジアIT人材の「今」を知り、コスト競争力と技術力に優れた若手技術者を自社の競争
力強化に生かす方策を探る機会として、ぜひご活用ください。


●14:00~17:30(予定)

【基調講演】ゲーム開発におけるアジアIT人材の活用戦略(仮)
KLab取締役執行役員 兼 KLab Cyscorpions President 野口太郎氏

【特別講演】バングラデシュにおけるIT産業の育成振興策(仮)
バングラデシュ政府高官(講師調整中)

【バングラデシュセッション】
バングラデシュのIT人材の強みと特徴(仮)
バングラデシュIT協会(講師調整中)

【主催者講演】訪れて初めて分かった、アジアIT企業/人材の魅力
日経コンピュータ 岡部一詩

【インドセッション】(講演内容調整中)
テックマヒンドラ

【中国セッション】
中国・大連におけるアウトソーシング(ITO・BPO)産業の最新状況
中国・大連ソフトウェアパーク(DLSP)高級顧問 谷口恵氏

【ベトナムセッション】
現地での拠点新設・採用を通じて分かった、ベトナムIT人材の可能性(仮)
ムロドー 代表取締役 最高技術責任者 根本 崇司氏

●17:30-18:30 懇親会(予定)



■第14回展 開催 「豊かなインドの針仕事」
 http://www.iwatate-hiroko.com/
 http://www.iwatate-hiroko.com/news.html
 (岩立フォークテキスタイルミュージアム 2013年09月05日~12月21日 木・金・土曜日開館)


〔利用案内〕 展示期間中/木・金・土曜日
 開館時間/10:00?17:00(入館は16:30まで)
 入館料/300円

【講演会】

●10月8日(火)13:30~15:30
「幼児婚からみるラバーリー女性の手仕事」
*定員40名(要予約) 会費2.500円
講師: 上羽陽子[国立民族学博物館准教授 インドの染織を中心とする手工芸文化に関
する研修者。著書に『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼 ーラクダとともに生きる人
びと』(昭和堂)]

●11月5日(火)13:30~15:30
「カンタの故郷 バングラデシュの農村を訪ねて」
- ブグラ、ファリッドブル、ジェソールの記録 -
*定員40名(要予約) 会費2.500円
講師:岩立広子 館長

★講演会のご予約は9月17日(火)~21日(土)の10時から16時に電話にて受付致します。
TEL:03-3718-2461

【ギャラリートーク】
展示品の解説 会費500円 *予約不要

● 9月21日(土) 10:30~11:00 館長 岩立広子
●10月25日(金)、12月7日(土) 10:30~11:00 学芸員



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