弁当

12月25日

今日は今年最後の早番。
ちょっとつかれた。
今日で仕事最後の人も居て、終わらせなきゃいけないものが多数。

疲れてきて、ぽろっと言った一言で、顰蹙を買う。
反省・・・。

昼ごはんは昨日と同じに見えて、作っているお店が違う。

バングラデシュのニュースがあったので、掲載。


■九大が電子通帳実験　グラミン銀融資効率化　バングラデシュ２年後の実用化目指す
　http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/142763
　（2009年12月25日 01:36　 西日本新聞）

貧困層救済のための独自の無担保少額融資制度「マイクロクレジット」でノー
ベル平和賞を受賞したバングラデシュのグラミン銀行グループと九州大学など
が提携、同国での普及を目指すＩＣカード式電子通帳の実証実験が、首都ダッ
カで行われた。２年後の実用化を目指す九州大は、参加した銀行スタッフや貧
困女性たちの意見を取り入れカードの改良を進める。
マイクロクレジットの窓口は全農村に約１３万６千カ所あり、利用者は約７９
０万人。だが、入出金管理は紙帳簿と手作業が中心で、残高記録の確認に時間
がかかるため使い勝手が悪く、行員のミスや不正も課題という。九州大は電子
化によって作業の効率化や課題克服ができるとしている。
実験は今月の１１、１２の両日、同銀行のオフィスに整備したＬＡＮ環境下で
実施した。農村の窓口や銀行の支店などを想定したブースを設置。実際の利用
者がＩＣカードを使って融資を申請、行員が手続きを進めて貸付金の授受を行っ
た。
実験後の参加者たちの評価は高かったが、低い識字率への配慮や防じんの必要
性、電池容量の増大など課題も判明。帰国した九州大のスタッフは現在、報告
をまとめており、同大システムＬＳＩ研究センターの石田浩二准教授は「音声
機能の取り付けや消費電力の低量化などを検討したい」と話す。
九州大は来夏以降、２度目の実証実験を計画。実際の窓口や支店で、携帯電話
を使って融資をテストを行う予定。

＝2009/12/25付 西日本新聞朝刊＝


■児童の真心届いたよ　能美の宮竹小、バングラデシュ援助
　http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20091225/CK2009122502000164.html
　（2009年12月25日　中日新聞）

現地訪問の善田さん報告
バングラデシュの小学生のために学用品を提供した能美市宮竹小学校は二十四
日、物資を現地に届けた善田千香子さん（同市岩内町）を同校に招き、援助報
告会を催した。
同校児童は、バングラデシュなどへの支援活動を展開する善田さんの依頼で、
家庭などで使わなくなったえんぴつや消しゴムなどを寄付。十一月半ばに善田
さんがバングラデシュ東部の村「イラスプール」にある小学校に届けていた。
善田さんは、電子黒板で学校での授業、村の生活の様子などの写真を見せなが
ら、「子どもたちは援助にたいへん喜んでいた」などと報告。「世界には、貧
しくて学校に行けない子どもがたくさんいる。いらなくなったものでもすぐ捨
てず、世界の人々のために役立てて」と呼び掛けた。

善田さんは、県内の有志でつくる「バングラデシュに学校を建てる会」に参加。
募金活動で集めた資金を基に、昨年一月イラスプールに小学校を建設し、現在
は維持管理や学用品充実のための援助活動をしている。（斎藤雄介）


■公務員給与を5割以上引き上げ（バングラデシュ）
　http://www.jetro.go.jp/biznews/asia/4b32fa355e3d0
　（2009年12月25日　JETROバングラデシュ）

政府は、すべての公務員の月額給与を5割以上引き上げることを決め、12月3日
付官報で告示した。公務員は20の階級に区分されるが、引き上げで最低月額が
4,100タカ（1タカ＝約1.3円）、最高で4万タカとなる。対象となる約150万人
の政府関係者の所得が増加することで、一般の物価上昇が懸念される。

通商弘報　4b32fa355e3d0

■書籍：夢は、無計画のほうが実現する
　http://www.gotoshoin.com/cat5/post-103.php
　岡崎太郎・著 2009年11月16日 発売

　バングラデシュに旅行をしたことがあるそうで、表紙にダッカのショドルガット
　が使われています。
　バングラデシュのことは、JOCVバングラデシュ隊員と会話したことがちょっと
　だけ書いてありました。
　買ってきたばかりでまだ読んでないので、詳細はかけません。