□世界頂グルメ 1か月の断食「ラマダン」明け爆食祭り!バングラデシュ&セネガ
https://www.ntv.co.jp/sekaiita
(日テレ 2024年5月8(水) 04:30-05:00) 22:00-23:00)
巨大マッスルメニュー続々!アフリカ随一の美食の国セネガルの相
バングラデシュ家庭料理の女王が作る究極の魚料理&ヤギ肉スパイ
いま世界では、どんな人が、どんな料理を、どんな想いで食べてい
まだ見ぬ驚き地元メシを頂き、世界中の人々とつながることを目指
屋台大国バングラデシュにIMALU!50年間食べ飽きない!最
炊き込みご飯「カッチビリヤニ」&お米に合う!家庭料理の女王が
「ショルシェ・イリッシュ」
アフリカ随一の美食の国セネガルの相撲家族にやす子が涙の密着!
【MC】ハライチ(岩井勇気・澤部佑)、佐藤栞里
【海外ロケリポーター】 IMALU、やす子
【スタジオゲスト】 大久保佳代子、清原果耶、道枝駿佑、ゆうちゃみ
□オンラインで見れます。
FRONTRUNNERS ストリートチルドレンの未来を拓く NGO代表 渡辺大樹
https://www3.nhk.or.jp/nhkworl
バングラデシュでストリートチルドレンの支援を20年以上続けて
渡辺大樹さんに密着。教育施設での活動の様子や前回ヒットした映
バングラデシュの首都ダッカでストリートチルドレンの支援を20
NGO代表の渡辺大樹さんに密着。ダッカ大学生時代に現地の仲間
教育施設「エクマットラ・アカデミー」での活動の様子や卒業生へ
ほか、前回日本でもヒットした映画「アリ地獄のような街」に続く
を描き、路上で暮らす子供たちの現状を改めて社会に訴える渡辺さ
□オンラインで見れます。
バングラデシュ初の長編アニメ監督として奮闘する息子へ
https://tver.jp/series/srza176
(TVer 読売テレビ 5月5日(日)放送分)
バングラデシュでアニメ監督をする水谷俊亮さん(39)。
スタッフは全員バングラデシュ人、ほとんどが20代前半のチーム
そんな息子に届け物。
□【密着】貧困層の子どもたちを救いたい…
バングラデシュで初のオリジナル長編アニメ映画製作に挑む息子へ
https://news.yahoo.co.jp/artic
(読売テレビ 5/5(日) 11:03配信)
バングラデシュでアニメ制作会社を立ち上げたアニメーターの水谷
県で暮らす父・充宏さん(69)、母・てる子さん(64)が届け
若きアニメーター集団が初のオリジナル長編アニメ映画製作に挑む
かつてはアジア最貧国と呼ばれていたバングラデシュ。だが今は急
都・ダッカは人々の活気で溢れている。そんな町の一角にあるアニ
パドマ」は俊亮さんが社長を務め、スタッフは全員バングラデシュ
という若きアニメーター集団だ。
日本企業の現地向け商品のテレビCMを手掛けたり、日本のアニメ
るスタジオ・パドマは今、社運をかけた大仕事に挑んでいる。それ
ル長編アニメ映画の製作。50年前、パキスタンからの独立戦争に
舞台に、田舎に疎開した家族が支えあって生きるという物語だ。現
メ映画は日本をはじめ海外のものしかなく、この作品が完成すれば
スタジオとしても初の長編映画となる。
製作は始まったばかりで、監督である俊亮さんが描いた絵コンテを
動きを演出していく。作画には日本のスタジオと同様パソコンを使
像に必要な絵は700枚以上。ひたすら作画するアニメーターたち
ぐにOKは出せないものの、これからバングラデシュのアニメ界を
粘り強く丁寧に演出し、修正を重ねていく。
大好きなアニメを子どもたちの教育に活かしたいとの想い。そして
目標は「スタジオジブリ」だという俊亮さん。昔から絵を描くこと
は弁当店を営む両親の帰りを待つ間、弟と観るジブリ映画が何より
転機は2007年、大学でグラフィックデザインを学んでいたとき
グラデシュを訪れたこと。そこで現地の人々の純粋な人柄に惹かれ
抱える深刻な問題にも直面。いまだに国民の3分の1が貧困層で、
会問題化していた。そんな子どもたちのために何かできないかとの
、2009年に現地へ移住。そして教育支援団体で活動するうちに
ちの教育に活かせるのではと考え、支援活動を続けながら資金を貯
また俊亮さんが「彼が最初に『アニメを作りたい』って言わなけれ
った」というのが、スタジオで背景を担当するモタレブさん(31
は、アニメ好きという共通点からすぐさま意気投合し親友に。スラ
事にも困っていたモタレブさんが「アニメを作る」という夢を語っ
ニメスタジオの設立に踏み出せたのだった。
こうして2014年にスタートしたスタジオ・パドマは当初、下請
稼ぐような厳しい状況だった。だが2人で支え合いスタジオが軌道
は家族とともにスラムからダッカ市内に引っ越し、貧困から抜け出
。
大きな目標に向けて仲間たちと走り続ける息子へ、両親からの届け
両親の猛反対を押し切って日本を飛び出したものの、栄養失調で緊
。だが今回、現地でいきいきと働く息子を見た母・てる子さんは「
堵し、父・充宏さんも「いいのを見せていただきました。行きたく
める。
バングラデシュ初のオリジナルアニメ映画を完成させ、世界中の人
な大きな目標に向けて仲間たちと走り続ける俊亮さんへ、両親から
で正月を迎えていない息子のために作ったおせち料理。重箱には、
ある特大のおにぎりも入っていた。父が具材を仕込み、母が握った
ぱり世界で一番おいしい」と感激する俊亮さん。「小さいときから
きたし、これで育ててもらった。本当にこの両親だからこそ今、こ
もらってると思って感謝の気持ちでいっぱいです」。そして、心配
の大好きなバングラデシュを自分の目で見てほしい。見てくれたら
バングラデシュを好きになってくれると思う。そう期待して、今年
んかなあと心から願ってます」と想いを伝えるのだった。
(読売テレビ「グッと!地球便」2024年5月5日放送)
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