神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

優しさはあなたから〜

2023-04-13 12:30:55 | 私&独り言
まだ娘が小さな頃
私の膝に座り一緒にテレビを
見ていた

それはいつもの事だ
私は娘をぎゅーっと後ろから抱っこ状態

タバコ吸うから手を放すと
娘はその手を奪いにくる
「ぎゅーっと、ぎゅーっと」
せがむんだよね

仕方なくタバコ諦めぎゅーっと
約5分・・・
抱きしめた私の両腕の中
娘は私の膝に座り眠ってしまった

可愛くてね~~~
涙が出るんだよね・・・
可愛くて可愛くて
この感情が凄く優しいものに変わってく

私のような出来損ないの母の腕の中で
笑っているような天使の寝顔が優しくて

私はひとり泣いてしまう
毎日毎日あなたが私を幸せへ導いてくれる

そんな喜びの中へ
私の手をとり連れていってくれる

涙が溢れて止まらなく成った
ずっとずっと・いつまでもどこまでも・・・あなたを抱きしめていたいと思った

あなたが私にくれた優しい寝
顔忘れたく無いと願ってた

しかし月日は流れる
いつの間にか私の小さな娘は

あの時に感じた私の思いと同じ瞳で
我が子達と一緒に日々過ごしてる

私はあなたに天使の笑顔をもらった

そして今あなたもまた
我が子達から天使の笑顔をもらってる

あなたは気付いて無いかも知れないけどね

あなたが我が子と他愛ない会話をしている時の顔は凄く優しいんだよ

そうやって人は繋がってくんだね~~~

ただがむしゃらに子育てしてるあなたの笑顔は
あなたの大切な我が子達に
ちゃんとつたわっているよ

世界でたったひとりのお母ちゃん
愛しの我が娘

私はあなたから頂きました
あなたは今我が子達から

そうやって前(未来)へ家族みんなで歩いて下さいね

大切なあなた達へ
私の願いです

では・またね~~~(*^^*)〆


せせらぎの中へ

2023-04-10 16:38:00 | 私&独り言
気付いたら・・・・・?!
とても広い大地の真ん中に立っていた

周りには音も無く
広く見渡すが大きな草木も見えない

水平線も見えず
ずーッと・ズーッと先まで
広い大地だけが続く

そんな場所で
理由(ワケ)もなく立っている自分に今気付いた

傷付きブチ壊れた

その時代には[信じる]という言葉は消えていた

心を壊し都合の良い存在を演じる

そんな怖いモノを引きずり
浅はかにも自分で同じモノを作り始めていた事に気付いた

当然・・だ・・・よな・・・・
それしか知らないから同じ事を繰り返す

『いい加減にしろ!!!』
何度も何度も何度も何度も自分を恥じた

なぜ気付けなかった?!
もっと早く気付いていれば・・・・・
魔の連鎖は止められた??!
違ッ!!

自分を鏡越しに他人目線で見れたとしても・・・
もっと早く何かを知っても

そう・だよ・・な~・・・・
そんな都合の良い話し有るはずない!

解っていても未熟で居たいと
逃げる!!
ズルいんだよ私!!

怖いんだ!!知らない事が怖くて迷うんだよ!!

左右対称に成るなんて・・・何かの実験じゃ有るまいし

女神が天秤を持って右に重りを乗せた

だが左に何を乗せるか責任感が心に重くのしかかる
それが怖くて見えないふり

誰も皆年齢分+経験
それぽっちの知識しか持って無いのにね・・・・・

それ以上の知識を手に入れる為に目の前の壁をブチ壊す

経験不足も目新しい一歩も
最初は身体を震わせながら確実な足場を探し進む

始めの一歩はどこで線ひく・・・その質問の答えは?!
有るの?・無いの?

いくら考えても・・・左には何も乗せられ無い

だから迷う

何を乗せるか選ぶ・・・大切なモノいつの間にか沢山有りすぎて

右の重りに均等出来ない

左の皿に乗せたモノひとつふたつと間引きする・・・??!

ダメだ!!!!私・贅沢でワガママですから
全ての思い何ひとつ間引きできない!!

できるワケないじゃん全て私の宝物で・・・私だもん!
その時女神の天秤が動いた?!

右の皿に私の年齢分の重りが乗った凄いね!!??!(笑顔)

そうだった今私はおばあちゃんなんだよ

右に乗せられた重りが年齢を意味するなら
当然年齢分の重りが継ぎ足されるそれ+経験=右の皿

左の皿にはまだまだ空きが有る
だからひとつ残らず大切なモノを拾い集めて皿に乗せた

不思議だね(笑顔)
女神の天秤は均等を保っている

いつからだろう??!
私の天秤が均等を保つようになったのは??!

そんなの知らな~い・けど~ッ

ただひとつ私に解るのは
今は沢山の一休みを繰り返す中
耳を澄ませば

せせらぎの中で
[小さな水の流れが小さな滝を作り静かにタキツボに落ちて行く音の静かな時間]

孫達の笑顔が見える

成る程ねッ!!
私が笑顔に成るはずだよね

0+(ゼロ)から始めた私の時間も
いつの間にかこんなに経ってた

でもそれが生きてる証なんだから人生って凄いよね

前後左右もっと分散させて沢山の道に枝分かれ

でもこれもまた人なんだ
いくら道が枝分かれしても
必ず最後は皆同じなんだよね

帰る場所は
せせらぎの中に・・・・・

だからいくら欲張っても
女神の天秤に乗る重さも同じなんだよ!

最後はコレで充分でしょ・本物の笑顔で

欲張って天秤の皿に沢山の何かを乗せたって天秤が傾いてしまえば・・・・・
笑顔は消える!!
そんなの淋しいでしょ

だから私は・・・今が一番好き
来年に成っても・もっもっと先でもその年の今が好き

そう言い続けられたらと
心から・・願う・・・・

だってソレが私だから
だから自分らしく年齢相応で有れば

ソレで良い・かな~~~〆



たりないもの・・・感情!! [物事の真実とは?]

2023-04-09 10:16:43 | 
私に足りないモノ

・・・・・感情・・・かな?!

今テレビ見てたけど録画して有ったけど・・・・・

何故かな~まったく見る気がしなくてね~~~正直好きじゃない!!

皆さんは好きなのでしょうね
でも私は好きじゃない
ディズニーアニメとジブリ!!

決してひねくれてる訳ではない
事実・娘や孫達は好きだしね

私アニメやゲーム・後1番欠かせないのは音楽!!
これ大事☝️

う~~~んッ!!
ジブリは娘が好きで見ていたし~~~

娘はスヌーピー大好きで高校の時に1mは軽く越える大きさのスヌーピー持って帰って来た
それ程にもディズニー好きだし!!

でもあのドデカイ・スヌーピーは流石の私も
「はァ~~~??!」っと成ったわよ~~~

友達とかに貰う誕生日プレゼントでコップやタオルなんて半端なかった・・・・( ̄▽ ̄;)

またお友達増えたのね~~~
状態で・・・・・
「あんた・・・自分の部屋にどれだけのヌイグルミを!!」

当時の娘は・・・・
「お母さん、凄いやろ、ゲーセンでバイトしてる子が、入れ替えの為に捨てるって言ってたから貰って来た(笑顔)」

大満足のご様子で~~~母はうなだれた⤵️⤵️⤵️😨😞😢

当然だがソレらは今・孫達が受け継いで・それぞれのベッドは・・・ヌイグルミに埋もれてる~~~感染伝染知らねえけど!!

まだまだ増え続ける・ぬいぐるみ・軍~~~~(T_T)

でッ私の話しはまたまた脱線だな~~~ッて事で!!

本日しゅ・・う・りょ~う!!
まだしません!!!!

だから問題は・ぬいぐるみ・では無く!!アニメの話し!!

見た事なかった[アナ雪]はじめて見た・・・・・・

う~ん・・・皆さんは好きなんだよね・・・・・・・

私の描く[雪の女王]はどうしても!!

グリム童話[グリム兄弟]を思い出す!!

何年も前に書いたけど
白雪姫・シンデレラ・眠りの森の物語?オーロラ姫?[魔女の呪いで眠る話し]・ピーターパン・・・・その他いっぱん有りすぎて??!!

ごちゃ混ぜ状態で・あ~ッ!!
グリム童話はエグいからね

海を渡りその国々でグリム童話を主体に話しが変化した

そのまま書けば子供達の夢は消え失せる!!

簡単に書けば・グリム童話はグリム兄弟がお金稼ぎの為に書いた大人のエロ本だった

でもそのエロ本は世界中を旅をして今はディズニーが描く
優しくファンタジーに子供の世界を作りだした作品ですね

かぐや姫は娼婦でオイランのような話しだし~~~

七夕の織姫・彦星は兄妹だし~~~言わば親近相関だし!!

流石にこれわ~~~なんて話し知りたいなら自分で図書館行って探して下さい

でも~・~日本にはグリム兄弟の童話じゃ無いけど原本は無いと思う

私は見た事無い!!
私が見たのは中学位かな?!
グリム童話の真実って本
図書館で読んだけど・・・・!!

ピーターパンって・・・海賊より立ち悪い泥棒と残虐集団!!

びっくりしたよ~~~ピーターパンは今で言う半ぐれ集団

本当に可哀想なのは襲われて片腕無くしたブック船長!!

ブック船長はピーターパン達を捕まえる為に結成された・・・要するに軍人

ほォ~~~そうなんだァ~~~
ッと私は普通に面白いって感じで読んでた

グリム兄弟のピーターパンって単行本を古本屋で見つけ読んだんだよな!!

私は何の感情も抱かすに読み終わり家で放置してたら

たまたま暇だったんだろね姉がその本を読んでた1/3位で
「ウソやろコレ!!、夢が消えた!!、ピーターパンて!!」その先は読まなかったと同時に本を私に投げつけた!!

姉「よーこ!!、あんた、こんな怖い話し最後まで読んだんか!!、ありえへんやろ!、コレ人殺しのヤクザやんか!!」

なんか知らないが怒鳴りちらされ蹴飛ばされた私で有る

その時・・・ふ~んアレが普通の反応なのだと知ったが??

私に言わせればたかが童話ゴトキデあんなに怒りをまくる姉が理解不能だった!??

でも実は少し前に姉に言ったんだよね~~~
「コレ、ピーターパンの原作を元に訳された本で、中々面白いよ~~~」ってね!!

話したのは面白かったよ!だけだった
罠を仕掛けて目立つ場所に置いてきぼりにしただけ

初歩的な心理の流れを作っていただけなんだけど
単純な流れに姉はそのまま誘導され手に取った

私は何もしていない
殴る蹴るヤラレテる最中に姉の将来を考えてた

そんなにあっさり引っ掛かってたら将来沢山の人に騙されるんだろなァ~~~自業自得かッ!
てね・・・・・・没

私は母と姉と妹にボコボコにされてたから仕返し!!

勿論していました~~~
相手の1番弱い所
深層心理をぶち破っていました
私・頭脳作戦大好きなんで!!

人ってね不思議な生き物だから叩かれるより叩く方がバカだって思える瞬間が必ず有るんだよね・・・・・・・

暴力では人の心が見えなく成るだから私はワナを仕掛けて仕返し・してた!!

コレも私ですから(^。^)y-~


ではまたね~🍀👋👋🍀



いつかの誰か [私から]

2023-04-08 00:41:37 | 私&独り言

春ワクワクとドキドキが止まらない


初めて家という檻を出て

自由を手にいれた

明日から新たな世界へ足を踏み入れる


家と言う鎧も無くなり

僕だけの城を手に入れた

全て僕が決めて良いんだ!!

束縛も拘束(校則)も無い自由な世界

なんて心地良い事か!


僕にうるさく何かを指示する者はいない

ここからの景色は自由と言う名の元で僕が作り出す


明日から新たな世界で何が始まるのか楽しみで眠れない


明日の朝

出社準備完了

朝・・・○時に起き軽く食事して駅へ向かい・・・電車に乗り・会社・近く・の・駅・・で降りて・・・始業・時間・・・30分前までに・・・


コレ何!!

今までと何が違うの??

会社って・・・何!!


全て同じだ!

学校へ行っていた順番と何も違わない!

何の為に会社行くの!?


朝の身支度や学校迄の順番は全て同じだ!

会社って何?!


僕は自由を手に入れたはずだ!!

なのに同じ毎日の繰り返し?!

・・・・・・・?!!


何処へ行けば自由が手に・・・?!!

自由なんて何処にも無いのか!!


毎日毎日同じ時間の中でループする

それだけなら家を出る必要なんて無かった!


家なら掃除洗濯三食にお小遣い

何もしなくても手に入る

働くなんて面倒な事も無く

家の決め事守ってれば良いだけじゃんか!!


今更赤の他人に頭下げて

訳解らない書類作成にコピー

上司にヘツライ

「はい!、かしこまりました」

なんで同世代に頭下げてんだ!!


こんなの僕が描いてた自由じゃ無い!!

間違った?!

そうだ!!間違ったんだ!!

………………何がちがう………のか??


このセカイは僕に対して失礼際なり無い!!

無礼だ!!

僕をダレだと…………ダレなんだ??


みんなと同じ人間のはずが

何故!

みんなはあんなに自由に見えるのに

僕には自由が無い!!


解らない!!

全て解らない!!

自由って何?!

僕が見た大人と言われる人達の自由は

全て見せかけのマヤカシなのか?!


何が自由だ?!

何が本当なのか?!

全ては夢まぼろしの如く消えていく


僕はダレ・・・・・〆


ーーーーーーーーーーーーーーーー

大人と子供の境界線なんてないんだよね


人が生まれる成長すれば自ずと自然に誰言うともなく

いつの間にか大人に成るんだけどね


だけどソンナ中にはどうしても

周りから見て大人と判断出来ない人達が居ます


私は失礼ながらソンナ人達を大人モドキと呼んでいます


本当に残念で成りません!

他人への気配りや近くに居る誰かに依存して全てを丸投げする人達

自分の非を認めず誰かのせいにする


ありがとうやごめんなさいが言えない人達

本当に世間のモラルに欠ける人達が居ます


私はそんな人達を身近で沢山見てしまい自分の人生を考えました

するとそんな人達では無く

私が存在してはいけない人間だと子供の頃に認識してしまい

色々な感情を無くしてしまいました


だけどソレは間違いだと気付かせてくれた人達が居ます

その人達は私が自分の命より大切だと思えた子供達です


私は子供達から沢山の感情を学びました

学んだ事により

私も皆さんの様に生きてて良いんだと思える様になれました


けれど余りにも沢山の感情を失ってしまった事により

どうしても他人の中に入る事が未だに出来ずにいます


それでもこうしてブログと言う形で話しが出来る様に成り

とても楽しくさせて頂いています

ですが時々鬱に成り何も出来なく成る事が有り

スマホすら手に出来なく成ってしまいます


ソレでも私はココに居たいです

ワガママですが時々行方不明に成る事を許して下さいね

ごめんなさいm(_ _)m〆



街の灯り [卒業・お話し]

2023-04-04 15:43:39 | 短長編小説
卒業式の日に僕は夕刻まで学校の中にいた

学校からの帰り道
ひとり最後の坂道を下っていた

遠く見れば見慣れた水平線に真っ赤な夕日が静かに沈む

太陽と月が少しずつ入れ替わり
いつの間にか僕が住む海沿いの街の家々に明かりが灯(とも)る

僕は坂の途中で足を止めて高校最後の沈む夕日を眺めていた

なぜだろう気付かぬ間に涙が流れだした

流れる涙を拭う事無く移り行く街を眺めながら

僕の心はギュ~ッと締め付けられた

ココからドコへ行こうか・・・
その先はドコへ続くのか・・・

どうしてだろうこの悲しい気持ちは・・・・・・
みんな同じなのだろうか?!

今まで家族みんなで暮らした家から明日僕は電車を乗り継ぎ遠い街へ行く・・・・

ガミガミうるさく話す母の声も遠く成る

何も言わず黙って僕の話しを聞いてくれた優しい父は
昨夜僕に話してくれた
「明日が終わった次の日から、お前は私達と同じだ!、社会人として沢山学び沢山努力しなさい!、それでも一息は必要だ!、その時は家へ帰って来なさい、母さんも安心するだろう、だが私は時がくれば帰れと言うがね・・・」
父はそう話しながら笑っていた

僕は気付いて居なかった!
家族がこんなのも優しい存在だったなんて・・・・・

街の家々に明かりが灯る
あの中に僕の大切な家族が居る

高校を卒業して家族からの自由を求めた
だが違うと言う事を父の言葉から学んだ!

きっと僕はひとりに成る意味を間違えていたのだ
父から聞いた言葉の意味
一息付きたくなったら帰っておいでと話した父の優しさ

だから僕は悲しく成ったのだ!
ひとりの寂しさを父が教えてくれたのだ!

だから僕は誓った!!
僕に出来る事を最後までやりとげると・・・だからお願いひとつ

笑顔で「ただいま」を言える迄・・後もう少しだけ・・・

いつか父か話してくれた
本当の意味で社会人と成るその日迄の遠い道乗りを進む為に・・・

ただもう少しだけあなた達の子供で居させて下さい

必ず甘言を消して
ひとりで歩き出すと決めたから!!

ありがとうをあなたへ〆