神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

壊したモノは何

2020-09-25 17:07:05 | コラム・エッセイ
いつだったか
誰もが忘れてしまい
ソレに触れる者も居なくなった

でもソレは何時の時代もソコに有った

誰も話さなくなり完全に消滅した

だがソレ等は何も変わらず
何時もソコから時の変わり目と季節の流れを見ていた

季節が冬から春に変わり
地に草花が芽を出す時を今か今か待っている

春の訪れに気付いた花達が少しずつつぼみを膨らませ
「後もう少しだよ」と皆に知らせる

その様を見た生命達は
「自分も僕も私も」そう呟いたようだ!!

まだ少し残る冬のなごりの中野山に駆け出す

でもそんな新たな時代(とき)の中巣籠もりして外へ出るのを拒み続けるモノが居る

外界を拒み・生命の流れを拒み・時代を拒む・時が止まり冬の終わりを止めた

ソレ等は永遠の冬を望んだ・だが(時代)ときは進む

誰かだけの為でなく生命を絶さぬ様に時代(とき)は進む

生命が誕生し繰り返し時代(とき)は進む

それが生命を存続させる為に必要な事だから

時代が止まり永遠の螺旋の中で生きる事は命を無視する事

命は平等に全てに訪れるからこそ
大切だと知る事ができる

ソレ等を無視すれば生命の均等を失い季節も存在しなくなる

時代(とき)を理解しろ
それでも尚拒み続ける何かが有る

拒んでいるのはソレに隠れた何かか??!それとも・・・?

ソレ等に気付けずにいる周りの何か??

真実を知れば傷付き悩む拒むのは自分自身なのか?

いつの時代も生命の寿命は変わらず1対1何にも捕らわれず今を生きろ

少し考えれば生命は皆同じだと気付くはずなのに・・・・・

ソレ等を知るも尚拒むモノは・・・
本物の真実に隠された何かか?!

本物の真実とは・・・知る事もせず隠された現実!!

何故?!気付く事を拒んだの??!

真実を知る事の怖さが心を凍らせ塊になった心・・・・・

何も受け入れる事をせず時間だけが過ぎてく自分・・・だろう・な・・

時間(とき)だけが無駄に流れる

誰が止めたの自分の時を・誰が隠したの時の願いを?!

叶える事を諦めた心から光が消えた??!

光が逃げた?!
輝く事を止めた!!

光はもう自分には必要無いのか?
だから隠れて時間の中だけに存在するのか!?

隠された時間の中にしか存在を許せなくなったの?!

だから優しさも薄れたの?!

有るのはただ何も無い世界にポツリとたった1つ忘れ去られた・・・

光のつぼみ
いつ芽が出るのか誰も知らない

小さな小さな蕾がひとつ
隠した者は誰!!?

やはり・・・か?!!

?????????…………?〆


答えは何時もあなたの中にしか存在しない・・・〆


お久しぶりです

2020-09-17 01:58:46 | メッセージ
今の私!!
約2週間・扁桃炎と喘息で熱と食欲不振により薬と格闘中

食べられないから胃が薬負けして嘔吐の繰り返し
相変わらず寝不足・変な書き出しですが寝る努力しても喘息で目が覚める
眠りに誘う兆しあり!!
でも扁桃炎の違和感から眠れない!!

食べなきゃ薬飲めない
薬飲まなきゃ炎症を押さえ込めない!!
約2週間以上こんなのが続いてる病院へは定期に通院中だから問題無いのだが・・・・

多分1番の問題は私自身の気持ちだろね〜
何十年と言う永い年月を眠りと戦い続けて疲れた😣💦⤵️

幼少の頃からずっとどうすれば普通に眠れるのかと
家族の寝顔見ながら真夜中家外へ出て空見てた

月の輝きと沢山の星が見える夜空が綺麗でずっと眺めてても飽きる事も無かった

真夜中仕事から解放され月明かりを頼りに家を目指すも入れない

仕方ないから砂利の上に寝そべり夜空だけを見てた
大好きだった月明かりだけを見て頭の中カラッポにする

生きるって難しい〜なんてまだ10才未満のとりあえず少女が考えていた

考え過ぎるとまた眠れない夜明けがやってくる
そんなこんなで少女も消え失せ60才に手が届く年齢迄生きてる

私ってイッタイ何をする為にまだ行かされてるのか??
今もあの当時と変わらぬ疑問が頭を離れない今日この頃

やっと熱から解放され喉の炎症も治まって来て今日です!!
自分の中ではアッと言う間の来年還暦

でも流れた時間は短すぎて
同世代との交流が無かったせいも在り
知らないんだと気付かされた事実は孫達の年齢が教えてくれる

そうだよな〜40代後半でばーちゃんに成り
孫娘長女は幼女から少女へと成長してる

普通なら煙たがれる孫に何もしてやらないばーちゃん
ジージはお金くれる!!
ばーちゃんはお金なんかやった事も無くプレゼントもヤんない

それでも「よーこさ〜ん!!」と電話の向こうの笑い声

ここ最近孫娘長女が「ジージうっとうしい!!」なんてばーちゃんで有る私に話す

とりあえず私は
「ジージ可哀想だよ〜1人ボッチなのに〜」と話す

孫娘長女は
「〇〇はもう小学校高学年なのに、未だにアレコレ言って毎日電話かけて来て・おやすみなさい・の電話する〇〇の時間はどうなるの!!」

確かにね〜毎日毎日夜のおやすみなさいコールは日課

未だに小さな幼女のママの言葉を投げ掛けて来る成長出来ないジーさん

孫娘長女も切れる💣️けどそこは小遣い目当ての「はいハイ」返事

等々を聞きながら私は考えてしまう悪い癖
人間は生まれた時死を持ち生きて行くが何時まで生きるか示されていない

だから迷い考え困惑しながら試行錯誤を繰り返し眠りの中へ

じゃまた明日・・・・・
その言葉は何時まで有効なのか??!

片道切符だけを与えられる人生
沢山の駅に降りては又汽車に乗り次の駅

その駅で何が待ち構えているか解らない
ただ1度だけ改札口の出入りが出来る駅

大切にして下さい
あなたにだけ与えられた特権ですよ!!(笑)

次の駅へ向かう改札口に入る事が出来ない人も居ます
でも嘆(なげ)かないで下さい

ソレが生き物全てに与えられた特権ですから

今は今の時間を有効利用して出来る限り笑顔を欲張れ!!

涙も欲張れ!!?
うッ変ですか?!!
でも涙は大切なんですよ!!(笑)

涙はねソノ駅での悲しい出来事を残して
次の駅へ向かう為に大切なモノなんですよ!!

沢山の笑顔と沢山の涙を天秤にのせてつり合えば問題無く時間(とき)を進める

つり合わなければ・・・・・ですよ
だから一駅事の様々な出来事を思い出にして年齢重ねた未来で「そんな事有ったね(笑)」​笑顔で話せる出来事を作って

大切な1日に「また明日」と笑顔で目覚める日を出来るだけ沢山
駅の改札口を出入りして下さいね

ソレがあなたに与えられた特権ですから(*^^*)ねッ

では私はぞろぞろ眠る努力をする時間なので
皆様ではまた明日(笑顔)

(追伸)もう少しブログお休みモードですのでゴメンなさい

では又明日の明日で会いたいね(*^^*)(*^^*)

神楽でした〜〜〜〆



月夜になくは何?

2020-09-08 04:04:00 | 短長編小説
灯りが消えた町

誰が灯りを消したのか?
それは・・・おまえと誰かが言う

だが認められない真実も有る
何故・私なのか

私だけが悪いと決めつけられる皆が知っている事なのに

・・・解らない

ティーポットにお湯を注ぎ
砂時計をひっくり返す

砂時計の砂が全て落ちれば
ほどよい紅茶を頂きましょう

全てはそれから考えれば良い焦りも無く恐怖も無い

有るのは夜空に輝く優しい灯り私には見えるのだ

ティーカップの中の紅茶に写る月灯りが

だが私が悪いと言う者達には
未来永劫見る事が出来ないであろう

なんと悲しい事だ人を信じ

他人に対して優しい心を持ちそれに気付いた者だけが

あの夜空に再び月灯りをもたらす事が出来るはずなのに

人々がその真実に気付けないならここもおしまいですね

全ての灯りが消え
朝日は昇らず
永遠の闇の中で

誰が悪いと罵り合う姿が目に浮かぶ

私は最後の紅茶を月と共に
飲み干す事にします

残った者達は永遠の闇で自分の意思を貫きなさい

でも・・・一体いつまで正気で要られるものなのか?

それは神にも予測不可能か
人間とはそれほどまでに・・・

愚かだとは
それでも私は人間を信じたい

だから私に夢を見せて下さい

あと少し・・・・〆