神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

ねえ?

2018-07-30 20:59:57 | メッセージ
ねえ・・・
今君は何を見ているの?

君の目線をたどれば
遠い遠い何かへ向かう

僕もつられて目線を追う
だがあまりにも遠い

それを感じた僕は
怖くて目線を反らした

ねえ・・・何故君は遠くを見ているの?

聞けなくて・・・それでも僕は君を見てる

・・・・・・・・えッ!
・・・何?

君が僕の名を呼んだ!

だが僕は
君との距離が遠すぎて
返事ができなかった

何故君は遠くを見るの?
僕には理解できない

だから僕は口を閉ざした

それでも僕は君を見てる!

君以外ミエナイから
でも僕が見てる君は遠い
遠すぎる

僕の手が君から離れた
その瞬間・・・君が視界から消えた

もう君がミエナイ・・・
僕は何度も手を伸ばし
君の手を探したが

再び君の手に触れる事ができない

だから僕は目を閉じた・・・

後ひとつ君を探す術が有る
だがその答えに・・・僕は迷う

・・・・・・迷った挙げ句
僕は君を待つッと決めた

君が僕を求めてくれるなら
僕は・・・・・待つ!

もう一度・・・僕を・・・!

ねえ・・・もう一度・を・・で!

もしソレが届いたなら
今度こそ僕は君の歩幅で
一緒に並んで歩くから

君が僕の・・・から・・・・

ねえッ!!


ではまたね~(*^^*)

暑中見舞い

ひとりが好き

2018-07-24 03:57:45 | 私&独り言
ひとりで過ごす事が多い私

ひとりは好き
誰かに干渉される事が大嫌い

だか他人はこれを
[ワガママ]と言う

でもさ~
ひとりに慣れたから仕方無いじゃん

慣れた?
いつから?

ず〰️っと遠い昔
ひとりに慣らされた

誰かの肌の温かさを求める事

・・・実親に線を引かれた

なぜかな?

何故・・・同じ両親から産まれた子供に線を引くの?

今・私は親と成り
お婆ちゃんに成った

それでもいまだに理解不能~
嘘です!

私・解っちゃったんだよね

キライ!!
お前が嫌いだから!!

と・私の母親は何度も言った

キライ嫌い
嫌いに理由等々無い

・・・ただ嫌い!

私の母親が嫌いだと言ったのは

私が母親の父親
(私のお爺さん)に良く似ているから?

らしい・・・・・?

だから嫌いだと言う

私の母親も父親似
(お爺さん)なのにな~~~

でもそれが理由で自分も
母親(お婆さん)から無視され体罰も受けていたらしい

だからって
それを私でうっぷんンばらし~?

普通するか?・・・するんだろうな~~~

我が子であっても好き嫌いは有る
何かの本に書いて有ったな

過去を置き去りにして変わる努力をしなければ

悲劇は繰り返される
何も変わらない

コビリツイタ記憶が
消えるワケも無く

だから実母にされた様に
私だけを叩き続けた

姉と妹には指一本触れた事もない
そこらへんが不思議なんだよな~~~

止める努力もしようとしない
ぶん殴られたから
次は自分が・・・

それだと成長しないよ
だからいつまで経っても

熱がでて苦しくなると
「お母ちゃん助けて~~~」と泣く

それが私の母親
身体だけ大人

頭の中は・・・精神年齢低すぎ

私の母親は末っ子の甘えん坊
周りから見れば
それなりに大切にされていたらしい

でも一番じゃ無きゃ嫌だと言う我が儘な性格

だから母親(お婆さん)が自分だけを見ていないと
拗ねる事が良くあったらしい

全て父親(お爺ちゃん)のセイだとおもい込み

お爺さんに似ている私を
毛嫌いし続けた

私からすれば
我が儘な子供の
嫌がらせに思えたが

母親は本気だった

だってあの人
未だにその事実に気付かない
未だに私が嫌い

もう80才過ぎてるよ~
母親が今年の年始に私の夢枕にたっていた

私「どうした?」と聞くと

母親「もう立てない殺して」
私に呟く

私は
「人殺しには成れない、私には大切な者達が居るから」

母親は何度も
殺してと連呼する・・・

私は首を横に振り続けた

その日から1週間くらい先
私は母親の元を久々にたずねた

母親は私が見た通りなら
歩行が難しく

自由を奪われてるはずだが・・・

訪ねるのは半年前以上振り
半年前父親が他界

母親には何も告げず
父親の遺品を届けた

父親と母親は私達子供が成人してから離婚

父親の居場所解らず
ある日連絡有り
父親は病院のベッドで寝たきり状態だった

その後死亡
取り合えず最後だけでも見届けた事へ感謝だった

話戻す→→

普通に玄関を開け中へ・・・

なるほどね・・・

夢では無かった事を確信した

母親は古いアパートで自由を奪われていた

話をすると
ろれつが少し回りにくく

しどろもどろ
聞き取りにくい話し方

哀れみ・・・そんなモノは欠片も無い

私「何とか生きてたか」と聞くと

母「早く死にたい殺して」連呼する

私「私の所に現れたあんたも言ってた」と教えた

取り合えず
事実確認に来ただけ

何故入院しない?と聞くと
「ストレスから来る物だからって言われた」

私「ストレスの原因はあんたが今も手放さ無い、末っ子三女だろ、私言ったよね・何時まであの子にヨシヨシするの?、まあー自分で招いた種だし、多少の罰は受けるだろが、これ以上関与すれば、罰だけじゃ済まなくなるよ、罪は償うべきだが、あんた自分が老いて行く事、無視してるよね」って

「忘れたか?」

母親
「お前の言う通りやった」

母親それ以上の言葉は涙に隠れ言えなくなった

私は無情

何を言いたいのか理解出来たが無視した
「その身体でも、まだ考える能力有るなら、自分の為に考えろ!!」

母親「あの子精神病院に入院させっ・・・!」

母親はそこで口を塞いだ

だが最後に

「お前が正しかった」
小さな声で呟いたが時既に遅し

「私はあんたが大嫌いだから」と言って帰った

事実です

一番最初に真実をねじ曲げたのは

私達がまだ小さな子供だった頃

大人と言われた
今の年寄り軍団
あんた達だから

人に階級を付け

我が子も奴隷扱い 
産んでやったから

自分達の物扱い

人は物じゃ無い
心が感情が自我が有る

それらを無視し続けた
者達の時代だった

私は過ちを訂正させない
言われた事を覚えてる

今・年寄りと成り自分は
正しい真実を
我が子達に伝え続ける

間違える事無く
我が子達を導く

それが普通の親だと思うから

だから両親に歯向かい
変わり者・化け物と言われ続けても

私は自分の信念を変えなかった

誰であろうが間違いを

正しいと言って誤魔化す者達を

睨み続けた

お陰で「お前の目は気味が悪い」そう言われて

ひとりになった
後悔無し

我が儘に我が道を自分らしく
それが私だから


又ね~(⌒0⌒)/~~



一期一会の明日の為に

2018-07-22 20:40:48 | 私&独り言
月日の流れが変わる

今ここまで生きた

明日は
又違う一期一会

毎日が違う
毎日が新しく生まれる変わる


1日に変化がある

だが
誰もがそれに気付けない

今日の疲れを癒す為に
明日を待つ

ただ
日が沈み
日が昇るだけ

次の日には
今日は無く

楽しみい思いや悲しみも
辛さもおしまい?

新たな1日に
何を見いだす?

探し物は今の場所には無く

まだまだ先の
明日に隠れて身を潜める?

それが何か知るのは
その時が来れば
自然に答えが浮かび上がる

ようやく手に入れた探し物

何故かしっくり
馴染めずに

仕方ないから
また新たな探し物を始める

結局
探し物の答えは

ずっと先の
明日に見つかるかもね

本当の探し物の意味を知り
その明日は

笑顔になるか
涙に濡れるか

全て一期一会が与えた
自分自身の忘れ物

今を知り

未来を笑顔で飾る事が出来るのもあなた次第

大切な何かを
全てまばたきの如く
一瞬で終わらせるより

せめて
未来に必要な何かは

探し物ではなく
一番大切な場所に保管して

今の自分を否定せずに

未来の明日ではない
今の明日に繋げて下さい

いつか来る
遠い明日の為に

大切な一期一会は
なくさない様にねッ

遠い明日は・・・・笑顔がいいね

・・・でしょ


ではまた(笑顔)


君が守りたかった者(優しさの果てに)

2018-07-10 05:55:42 | 短長編小説
時代(とき)は戦争の最中(さなか)


物語の始まりは

炎の中うずくまる親子


母は息子に逃げろと言う

だが母はその場から離れない


息子はそんな母を見て

逃げるのを止め母を守るように背中にしがみついた


母は息子に・・・

「お前なんか大嫌いだ、だからひとりで何処へでも行け❗」


息子は何を言われても

母の背中を離さなかった


周りは火の海

着物も焼かれて行く


息子は自分の背中が焼けるのも気にせず大好きな母の背中を守った


親子はそのまま炎の中に消えた


その親子は元々父の実家で暮らしていたが長男の嫁ではなかった


しかも息子は生まれてから1度も声を出さない

医者の話しでは耳は聴こえるようだが

話すために必要な声帯が

生まれつき破損しているとの事だった


父の両親や親戚はそんな息子を

不吉なモノと罵った


そんなある日父に召集命令が来た

父が戦争へ行った次の日

母と息子(2歳)は家から出された


だが母は父が帰れば必ず迎に来ると信じ隣町に家を借り

仕事やをしながら親子で父の帰りを待った


父が戦争に行って5年

息子は7歳から8歳に成る頃だった


空襲が激しくなり

田舎へ疎開していく者が多発


そんなある日風の便りに

父が戦死したことを知った

母はその日から家に籠り

光りが消えた


約1週間が過ぎた頃

空から爆弾が投下され

見る間に家々や

辺り一面炎に包まれた


だが母は何かに囚われたかのように

1枚の写真を胸に抱き締め

その場にうずくまり外に出ようとしなかった


息子は・・・

母は覚悟したのだと感じた


だから息子は母の背中を抱き締め

ふたり揃って深い眠りに落ちていった


その後息子は真っ白なモヤの中で

目覚めた

何も考える事は無く

ひたすら母の姿を探し続けた


どのぐらい探し続けか分からない

時間も何もないその空間の中で


息子は不思議な声を聞いた

「お前の望みは何か?、転生を望むなら平和な時代で新たな命を授けよう」


息子は

「僕に命が有るなら、母が何処に居るのか教えて下さい」


だがその不思議な声は言った

「お前の母は自害した、生まれ変わりも幸せも望めない、だから永遠の暗闇をさ迷っている」


息子は声の主に言った

「・・なら、僕を母の所へ・・」


声の主は・・・

「お前が求めるモノは許されない事だ、お前の母は自害した、だから闇の世界から逃れられない」


それでも息子は願った

「母が再び父に会い笑顔に・・なれるなら、僕は要らない」


声の主は言った

「それを望めば、お前は母の代わりに過ちを咎められ、永遠の時の中をさ迷う事に成るだけだ、しかもお前の母と父が来世で出会う事になれば、お前の父の死を意味する事に成る、それでもお前はの願うのか・・・」


息子は願った

全てが不幸だけでは無いはず

ただ1つでも良い

母の本物の笑顔が見たい・・・と


その瞬間不思議な声の主の気配は消えた


どのぐらい時が流れたのだろうか

息子は闇をさ迷いながら

父と母の気配を感じた


ふたりは再び出会ってしまった

でも父と母は結ばれない


その時すでに遅く

若い父の命は尽きようとしていた


母は又何も考えず光りを消した


息子が母のソバに行こうとすれば

何かに弾き飛ばされた


暗闇をさ迷う息子には

光りの世界に生きる者に

触れる事は許されない


息子は離れた場所から

母を見守る事しか出来ない


自分の事を解ってくれる誰かが居れば・・・


光りと闇を知る誰かに会えるなら

或いは・・・


だがそんな都合良くその様な者が

母の近くに現れるはずも無く


そんな時だった母がひとりの男と出会った


母は家を出て心の自由を望んだ


その男と一緒に居る事に自分の自由を感じたのだ


だがその男には幸せを望めない事も理解していた


それでも母は心の自由を選んだ


息子は思った

[どうして母は幸せを選ばず、自分から苦しみを選ぶのだろうか?]


母には幸せになって

心の底から笑顔で笑って欲しい


だが母はどんどん逆方向へ向かってしまう

どうしたら母にそれを伝えられるのか・・・


闇に居る息子は光りの中へ行けない


闇に居る自分を理解できる

誰かが居れば

母に近か付く事ができるのに・・・


母に伝えたい

その男の人では笑顔になれない


何も伝えられないママで時間だけが過ぎていく


息子は闇の中から母を見る事しかできず

もどかしい気持ちで

母の時間の流れを見ていた


そんなある日その男にかかって来た

1本の電話

息子は電話から流れる声に

自分と同じ闇を見つけた


錯覚では無い

同じ闇を知っている響きだ‼


息子は電話の声の主の気を感じ得る事が出来れば

その声の主に会えれば・・・

自分の気持ちを

母に伝えられるはずだと確信した


でも電話声の主を追いかけかるには

無理が有る


電話の相手が

自分の意志で闇を知り

光りの中に居る者でなければ

近付けないからだ


闇にアル息子が近付ける事が出来るのは

相手が闇に居るモノも含め

あらゆる命を知り失いしモノを

自分の意志で受け留められる

強い何かを持つ者だけだ


特に闇にアルモノはそのモノに意志は無くとも

闇へ引きずり込んでしまう可能性が有る


現実世界の闇では無く

本物の闇へ迎い入れると言う事は

相手を無条件で死人(しびと)にすると言う事だ


だからそれに耐えるだけの本物の

死者を見る例えれば

3つ目の目が必要だと言う事だ


死者を見る目・・・・

本物に出会えるモノは生き人に

その誰かを通して言葉を伝え

触れる事も出来る可能性が有る


だがそんな都合良く行かないから

闇に引きずり込んでしまう


闇にアルモノの意志とは関係無く

普通の命を本物の闇が関われば

それだけで命を奪う


闇にアルモノは無意識に仲間を呼ぶ

・・・・・


だが息子は違う

ただ母の笑顔を求めるだけだ

自分が触れれば命を奪う事を知るから

離れた場所から母を見る


だから本物の闇と光りを

理解できる者探す


電話の主が本物なら

母に近く事が許される

電話の主は何処に居るのか?


普通なら簡単に探せるが

なぜかその者は探せ無い


強い守護神をまとう者か

或いは強い霊力を持つ者か

どちらだろうか?


強い霊力を持つ者なら話しが出来る


母に自分の存在を伝える事が出来る


息子は闇の中から祈りを込めて

願った・・・


あなたに会いたい・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


さてこの話し

前に書いた話しに繋がるのだが

解るかな~~~
覚えてるかな?


事実です・・・多分ね~本当ッ❕


・・・だと良いね~(^.^)



ではまたね👋



○○の花が咲く

2018-07-07 00:00:00 | 短長編小説
街中で咲く花の名は・・・

その花は開花させてはいけない

花が咲けば誰かが・・・

別に花が悪い訳でもない
でも花が咲けば・・・

花の栄養分は人の涙
・悲しい涙
・苦しい涙
・つらい涙
流れた量だけ花は成長する
本当に不思議な花

花は街の人混みが好き
開花する時をただ待つだけで良いから

なぜって?
人混みには栄養素が溢れてるから

だから此所でその時を待つ

花は1輪では無い
街のあちこちに蕾がある

ただねその花が見えるのは
限られた人だけ
だから不思議な花

あなた見てみたいですか?
好奇心旺盛ですね
でもね一度でも見てしまうと大変な事に成りますよ

多分・・・ねッ

私にはオススメ出来ませんけどね~

それでも見たいと思う者がいる

必要だからと求める者もいる

けれどあの花は
この世に存在しないほうが良い

大嫌いな・はな・

それでもソノ花は誰の側にもある

そして・・・

人の涙を欲してる〇〇な花

貴方も貴女もそしてあなたも誰も見ないほうが良い

探さ無くて良い
求めないでほしい

何よりも綺麗で美しい
あの花に触れれば
離れられなくなる

二度ともとには戻れなくなる

街の中に咲く
〇〇と言う名の花
決してあなたは探さないで

お願い

その花の名は・・・
誰もが知ってる・・・

だから絶対に求めないで

知れば悲しすぎるから・・・


あなたは悲しくないの?
・・・・・なら・・・
何故?

あの花を探すの・・・


またね・・・!Σ(×_×;)!

又々私は何を書いているのやら~~~~~