神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

色々有って私は家族の嫌われ者

2023-04-30 19:33:55 | 私&独り言

4月が終わる〜

私の大嫌いな月です

理由は簡単です!

4月28日が私の誕生日だからです


親や親戚それと祖母にも嫌われた私

自分の誕生日が大嫌いです!


生まれなかったら・・・

そんな考えを何度も自問自答

兎に角嫌いだった


しかも母親と祖母に挟まれた誕生日

母親の命日は4月26日で葬式の日が4月28日

加えて祖母の命日は4月28日で葬式は30日

私に殴る蹴る罵倒を繰り返した者達に挟まれた憎しみしか無い私の誕生日


祖母が亡くなった日

母親に言われて祖母の病院へ車を出したんだよな〜

病室入って直ぐ私は母親に

「お婆ちゃん今日死ぬよ!」って言ったんだよね

まァ〜母親には罵倒されたけど〜

事実を曲げられないのが私です


そのまま私は母達置いて帰って約1時間

母親から電話☎「お婆ちゃん亡くなった」だった

その時に母親に言われた言葉は

「お前は子供まで居るのに未だに気持ち悪い死神のままか!!」そんな言葉だったかな


でも仕方ないじゃんかソレが私なんだし

昔から他人の死が解るから家族や親戚からキチガ○と言われて来たけど

見えるものを否定しないと決めたのは我が子を授かってからだけどね

だから身内の死だって解ってしまう


父親が死ぬのも解ってしまい姉に話した

「お父ちゃん今夜2時頃に死ぬよ」

誰にも理解されなくても良い

私は自分に嘘をつきながら生きるのにも疲れたしね

お父ちゃんは私が言った言葉通りに亡くなった


母親も同じだった

母親は何故か生霊として私の元へ良く現れてたんだよね

私自身は親類縁者とは絶縁してたから

家の両親は母親は妹と一緒

姉は父親と一緒だったからね


母親の生霊が現れだして何日後だろね

「あんた死ぬんだ!」って生霊に言った

その何日か後に妹から泣きながら電話

「お母ちゃんか・・・」

私は素直に「明日死ぬよ!」って言った

まァ〜姉妹皆40代後半から50代に成る年代だしね親が死ぬのも当たり前だろ


私からすれば何で泣いてんだコノ人達だったけど

ソレは普通の人達の当たり前で

私からすればやっと開放されるって感じで笑顔だったけどね〜


でもさ〜私って本当に嫌われ者だったんだよ〜

母親と婆ちゃんに誕生日挟まれてさ〜

何処まで私に付き纏うんてな感じ


元々嫌いだった誕生日の日に婆ちゃんが死ぬんだって解った時に

母親に対して感じてた事はアンタも私の誕生日前後に死ぬんだね・だった

そしたらやっぱヤラれたって感じに母と婆ちゃんに誕生日挟まれた


コレってどう言う意味か解りますか!!

簡単なんだけどね

私は一生大嫌いな奴らの命日が忘れられなく成り

自分の誕生日事に嫌でも2人を思い出すって事!!

コレこそ何の呪だよ!!


わざわざ私に汚点を残して死ななきゃダメな理由誰か教えてよ〜だわさ〜


大嫌いな奴らはココまで私を汚すのかって思ったわ〜

私そんなに悪い人間ですか?


ただ普通の人達には見えないモノが見え

普通の人達には解らない事が解る

ソレって私が悪いのか!?


知らないじゃんか!!

生まれつき第三の目が有っただけだろ

誰かに害を与える訳でも無し

自分に見えるモノや解る事が普通じゃ無かったってソレだけの事がそんなに悪いのか!!


なら私を本気で殺せは良かったじゃんか!!

なのに気持ち悪い子・死神・悪魔・キチガ○・最後が家畜だもんな〜

家畜が稼ぐ金は充分渡しただろが〜

何処まで私に付き纏うんだ〜〜〜


だから私は自分の誕生日が大嫌いなんだよ〜

しかも毎年意味不明な熱まで出るし

私の熱も今日で終了だよ〜〜〜〆




ソメイヨシノ [2013年作]

2023-04-25 04:18:35 | 季節便り
さくら怪華?あれれ~?
(開)違う~ 

わざとらしい始まりですが
合ってませんか??

合ってると思うけどね~

凄いよね桜全線
まだ始まったばかりですが
桜は日本の代名詞の名に相応しく

優しく淡い彩りが綺麗ですね!

正に・もののけ・の如く

どうして?もののけ?
意地悪でも問題┅┅でもない

昔から桜の華には幾重にも化けると言う桜彩化なんて言葉が有ります

見る場所や角度
それに朝・昼・夜+天候
まだまだ有ります
贅沢三昧の桜華王道

見る人の心まで吸い込み
それら全てを我が物にして
二度三度と姿形を変え
人々を魅力する

だから・もののけ・なんて事を言われてます
何となくわかった?

これが私達の住む美しい日本の春の始まり

桜香桜導

桜の香りに導かれ
緑の茶に舞い降りて
ゆらゆら・ゆらり
我が道開く桜彩花

どうかな一緒に
お~いお茶

な~んてね~~~
たまにはのんびり30秒

ではまたね~(*^ー^)ノ♪


幻の大樹 [お話し]

2023-04-24 05:43:00 | 短長編小説

誰も知らない地図にものらない小さな村に

不思議な大樹の伝説が有りました


世界のどこかに有ると言う地図にも載らない小さな島

その島に一本の大樹が有る

らしいと言うのは誰もソノ大樹を見た事が無いからだ!


樹は何十年かに一度満月の夜

月が真上に差し掛かった時ほんの数分だけ満開の華が咲くと言う


そんな村の小さな家にたったひとりで暮らす御老人がいた


その村には小さな学校がある

ですが生徒はたった3人


3人は同じ年に産まれた仲良し

ある日学校が終わり帰り道

3人は久しぶりに御老人の家に寄り道

勿論家の人に了解済み


御老人はいつも優しい笑顔で3人を迎え入れてくれる

村一番のお年寄り

3人が御老人の家に行く理由

村で一番古い書物が沢山有るから


学校に有る本より沢山有る

だから3人は親にお願いして御老人の家にお邪魔する


御老人は3人の子供達が大好き

だからいつも3人と話をする

3人が一番好きな話

満月の夜に数分だけ花が咲く不思議な大樹の話


3人は何度も御老人に話を聞く

いつもの事だが胸がワクワクする


勿論3人の望みは同じ

大樹を見つけて花がサクのを見てみたい


どんな花が咲くのか?ワクワクする

だが昔話にすぎず

村人は誰ひとりとして大樹の事など認めていなかった!


誰も見た事が無?!

老人は・・・大樹の本は読んでくれるが自分が見たとは決して言わない・・・


そもそも大樹がドコに有るのかさえ解らない!!


それでも3人はどこかに有る様な気がしてワクワクする


ある日の朝

朝から村人達がザワ付いていた


子供達は両親に理由を訪ねる

すると親達に御老人が昨夜亡くなったと知らされた

3人の子供達はあわてて御老人の家へ向かう


家の中に入ると綺麗に飾られた棺がありその中には御老人が居た

御老人はいつもと変わらない優しい笑顔でまるで眠っているようだった


村人達皆が温厚な御老人が大好きだった

だから皆でお見送りをする事にした


今夜は満月

綺麗な月と一緒に皆で御老人をお見送りする


村人は村の広場に飾り付けをして御老人の棺をその中心置いた


真夜中月も綺麗に輝き照らす
月が真上に来た時不思議な事が…


月光が棺を照らしキラキラ輝き

棺はその光で見えなくなる


次の瞬間光が月を目指す様に高く伸びる

まるで光が月に吸い込まれる様に見える


村人達が光に目を取られていると

綺麗な満月と共に現れたのは

いつも老人が話していた大樹だった


綺麗なピンク色の花を沢山咲かせた大樹

村人達は皆言葉を失い花を見ていた


数分後…満開の花が光だす
花びらが光の欠片になり

小さな島一面に光の欠片が降り注いだ

その後輝く樹は風樹となり

光と共に天に舞い上がり消える


後に残ったわずかな光華は

空高く舞い上がり星となる


その後月と共に地上を照らし

まるで人々の幸せを願う様に

人々の心の中に温かい何かが入りこんできた!


子供達が探していた大樹とは一体何だったのか

結局解らずじまいだったけど


老人は自分の命と引き換えに子供達に

大樹を見せてくれた??

もしくは・・・・・・

ソレはまるで幻の如く一瞬の出来事だったけど

それでも子供はコノ出来事を一生忘れる事は無いでしょう


老人が子供達に教えたかっのは

そしかしたら強く願えば道が出き扉が開くと言う事なのかも知れませんね


ではまたね(笑顔)〆



もしも・なんか関係ない!! [孫娘達の会話]

2023-04-21 01:07:15 | コラム・エッセイ
もしも・・・ッの話しなら良かったのに

私なら良かったのに・・・
何故!!あなたなのか・・・

誰も答えを持って無いのに
ソレでも探して・悲しくなる・・・

悲しくて・哀しくて・かなしくて
心が少しずつ少しずつ削がれてく

if・・・もしも・もし・・・

大好きな孫娘次女との電話から〜
「次女ちゃ〜ん運動会の練習頑張ってる?、体操はどんなのしてるの〜」

の返事に次女が放った言葉は
「1・2・3・4・だよ〜」

私「えッ?!、何それ??」

次女「1234なの〜」

でだ私は近くにいるであろうお母ちゃんに
「1234なんて体操あったっけ??」

するとお母ちゃん(我が娘)がパンフ見て笑いながら「ラジオ体操」って書いてる〜〜〜だとさ〜!!

私は孫次女へ
「ラジオ体操ならソウ話せ〜〜〜」

次女「え〜〜わ、1234だもん〜」
だとさ〜

次女の言葉は長い付き合いをしていなければ殆ど伝わらない

孫娘次女は母音・・・普通の人がア〜〜〜っと放つ音を音階を変えて言葉として伝える

生れて3ヶ月で気管切開して呼吸器装着してるから
泣き声さえ出す事が出来なかった次女に話す事を教えたのは孫娘長女だった

音を無くした次女にまだ5才の長女がツタナイ言葉で話しかけ
そのお陰でア〜〜〜を出すように成り
いつの間にか長女と会話してた

でも私達大人は長女と次女の会話はまったく解らず
お母ちゃんが長女にたずねたらしい
すると長女は
「次女ちゃんは、ちゃんとお話ししてるよ!」そう話したんだよね

実は次女が母音を出してる事に驚いたのは私達よりも医師だった
要するに僅か1才の赤ん坊が気管切開して自分で音をだすなんてあり得ない事だと言われたらしい

普通ならある程度練習して音を作っていくらしいのだが
次女はまだ1才練習なんか出来るワケもない
ソレなのに見事に母音を自分でだし音階まで変えられる

そんなあり得ない事を自分でやってるって事に次女の医師達は本当に驚いたらしい

しかもソノ場に長女が居れば通訳が出来るんだよね

だいたい普通でも1才の乳幼児が言葉なんか話せないのに
何故か長女は「今ね次女ちゃんがね」二人の通話を教えてくれるんだよ〜

だから余計家の孫娘達の言葉の掛け合いにビックリされた
しかも年齢が上がる事に近くに居るお母ちゃんや私にも母音の音階で次女が話す言葉が解るように成り

今年10才に成る次女の言葉は母音だと思えないくらいに
学校の先生や勿論病院の医師や看護師にも解るように成長してる

次女に奇跡をモタラシたのは
今も変わらず大好きだと話す長女だった

長女が居なければ次女の言葉はココまで他人に対して解りやすく理解は出来なかったと私達家族は思っています

勿論病院関係者や学校関係者にも解らなかったと次女の主治医は話してる

医師が科学ではなく
心からの好きが次女に言葉をモタラシたと認めています!!(笑)

本当に次女は数々の奇跡を起こしてくれると医師は話しているらしいですよ〜

大好きがもたらした言葉
もしも次女が呼吸器装着者ではなく
普通に話せていたらどんな会話が出来ていたのか・・・・・

今は誰ひとりそんな事を思う者は居ませんけどね〜〜〜
次女はつたない言葉でも普通に話しをしています(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)〜〜〜〆


ある日のTV [娘家族より]

2023-04-18 02:22:38 | 孫達&家族

ある日のTV内容に娘(お母ちゃん)はとても痛感したと話す


それは自分達と同じ家庭環境だったから

健常者のお姉ちゃんと障害児の妹


そうだね〜

娘家族と同じ環境なんだよね〜

ーーーーーーーーーーーーーーーー


ある時からお姉ちゃんが妹を学校の行事に連れて来ないで!っと

両親に話してきたらしい


両親が何故?!っと聞いたら

「妹は他の人とは違うから近寄れば病気が感染る」その様にクラスメートに言われたッとの事だった


両親はその言葉に対して

長女を叱りつけてしまったらしい

「妹は病気でコンナ風に成っただけで、何も変わらないんだよ、解ってるはずでしょ!」


でも長女は

「友達に妹の病気の事話したけど、友達のお母さんが変な家族が居る人とは遊ばせないと言われたから、二度と学校の行事に妹を連れて来ないでほしい!!、私だっていつか妹と同じ病気に成るから遊ぶなと言われた、だから妹の事を私の友達に知られたく無い!!」だった


そう言われてしまい親は何も言えなく成ってしまったと話していたらしい

ソレ以後家族皆で長女の為に妹を隠して育てている


そんな話しの内容で

障害者はいかに健常者に受け入れられず

障害者家族は家庭内に居る障害者を隣近所に隠しながら暮らす人達が多い

と言うTV内容だったらしい


健常者が障害者を受け入れる場所は未だに狭く

障害者と隠し暮らす家の人達は周りに助けとと言えず暮らしている

そんな家族が本当に多いらしい


確かに健常者と障害者が合間見れない事も沢山有りますが

健常者は障害者の何を知りそのような事を口にしているのか?!

私達家族はとても不愉快な思いをした


しかも親が無知なのにも驚いた!

障害が伝染るなんて言うバカ親が居る

しかも障害者の何たるかを自分自身で確かめもせず

変な思い込みはどうなのかと首を傾げた


私が娘に話した子育てのひとつに

「1対2の子育ては絶対許さない、子供が何人居ようが、父親も母親もひとりしか居ないんだよ、だから1対2の子育てはどちらの心にも陰を作るから、1対1の子育てをしなさい!!」

そう話したんだよね


それぞれの子供の性格も違えば

毎日の生活も違ってくるから

ソレ等を一緒にしてしまったら

大なり小なり心に黒い塊を作ってしまいソレが嫉妬と言う言葉に成るからね


私は何人の子供が居ても

父親母親の1番じゃなきゃダメなんだよって話した


現在娘はTVで見た様に子供は二人

ひとりは健常者

ひとりは難病障害者

ソレでもTVの中の長女が話すような事を長女が言った事はない


それぞれの子供に合う様な子育てもしてる

次女が障害者だからって長女に我慢させるなんて育て方はしていない

長女と3人で出かけの時間もきっちり取ってるし

次女との触れ合いも勿論普通に時間を取ってる


だから私は孫娘長女に次女ばかり〜

なんて心無い言葉は聞いたことない


ある日お母ちゃんは長女にTVの話しをして質問したらしい

「もし友達にそんな事言われたらどうする?」ってね


すると長女は

「バカらしい〜、次女が病気だって事は自分で普通に話してるから皆知ってるし、学校で聞かれても普通に話すけど、誰にも病気伝染るなんか言われた事無いし、もしそんな事言う子がいたら友達でも何でもないから無視するし、妹の事理解出来ない人とは絶対に友達なんかならない!!、妹の事恥ずかしいなんて思った事1度もないから〜」

ソレが長女の答えだったらしいです


そうだよね〜

家は変わってるのかな〜

私は次女の病気を知り娘夫婦に言った

「隣近所の人達の家に一軒づつ次女の事を話し、自宅介護になり幼稚園の急なお迎えだったりとか、急に動かなければナラナイ時に、助けてくださいと言える付き合いをする為に、ご近所さん達にお願いして回りなさい」そう話したんだよね


すると娘夫婦は私が話した通りに隠す事なくお願いに周り

そのお陰でご近所さん達も次女を知り

コソコソ話しも無く

皆さん普通に話しかけてくれ

長女の事も何度となく助けてくださいました


そんな中で育ったからなのかも知れませんが

ご近所のお友達も次女が外で居ると親同様に普通に声を掛けてくれる


娘家族はそんな恵まれた環境を自分達で作り

同じ住宅街に住む孫と同世代の子供達も次女を特別視しないから

長女も次女が他と違うなんて考えは

する必要は無かったと思います


男女問わず同世代の子供達が同じ学校へ入り

沢山の人が娘家族の状態を知ってたのも有るんでしょうね


でも障害者を育てる家族が周りに隠してるって事はやっぱ良く無いとは思うけど

ダメだと決めつける事もできません


コレばかりは本当に難しい問題なのでしょうね・・・・・〆