神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

時・待ち草

2018-02-27 19:33:20 | ブログ
雑草の粘り強さ
刈られても
刈られても

新たな芽を出す

この子達(雑草)は何を思い

何度も何度も
起き上がるのか?
簡単だよね……を作る為に

人の弱さを補ってくれる

根強く地の底で
何方にも枝分かれして
存在する

皆は邪魔物扱いして刈り取るけどね

中には害虫や毒花も有る
事実ですけど

でもさ~それって人間のワガママですよね

解るかな?

えっ!
まさか解らないの…………??

冗談でしょ
知ってるよね

もしも知らないなら………少し恥ずかしいですよ

私達動物全ての生きモノは

雑草や緑の木々に助け・助けられ共存しています

目に見えなくても足元に有る雑草にも存在理由があり

無条件で私達を助けてくれています

絶対に忘れないで下さいね

これが私達が暮らす
蒼く綺麗な星

時には雑草にも感謝

皆この星
地球の子供達ですからね

→→→→→→→→→→→→→→→→

今回なぜ私がこのような事に触れたのか

少し考える事が有り
迷いも有り

そんな時目の前の植え込に
椿の花が咲いていた

根元にある土を見ていたら
雑草が無く

誰かが手入れをしているのがわかる

でも何故か植え込みの外
アスファルトの間から雑草が生えていた

囲みの中しか見ないのは
人も同じだよな

っと私の考えがそれてしまった

そしたらね何故か笑顔になった

本当に何故だろね
笑顔と共に私の考えていた事の答えがみえた

答えは囲みの中だけにこだわり過ぎたから迷いが生じた

囲みの外で良いんだ
忘れるところでした

私はワガママで頑固者だと言う事を

私らしくない答えに迷い
必要ない事を考えている

だから考えるのを止めた
自分らしく有れば良い

それが雑草だった


ではまたね~
(ただ綺麗なだけじゃない)
\(^_^)(^_^)/

空へ舞う

2018-02-23 04:55:00 | 短長編小説
翼を持たない放浪者

翼を求め空を見上げる

ある時
放浪者は遠い場所を眺めてた

行く宛て無し

ただ空中に舞う
タンポポの綿毛のように

ふらふら気の向くままに
遠くを眺め

小さな光る何かを見つけた

放浪者は光に導かれ
産まれて初めて
行く先を目指した

光は小さく
多分誰の目にも留まらない

どうでも良いような物

でも放浪者は
その小さな光が自分の行き先だと確信した

何故?

本当に小さくて
誰も気に止め無い物を求めたのか?

誰もが皆
足元に有っても蹴飛ばす程度の物

放浪者は
何日も何日も

小さな光を目指し足を一歩二歩…

本当に長い時間をかけ歩き続けた

ようやく光の直ぐ側までたどり着いた……が…・・

何故か…後一歩
足が動か無い

長い時間と月日を費やし

………後一歩?
踏み出せ無い

何故…届かない

足と身体は目の前に………だが…

思いは遠く

光を手に取る
心は………

放浪者は
気付けなかった

光を手にする意味を

心が光に追い付かず

遥か遠くに置き去りにした

放浪者の真の心は何を求め
放浪していたのか?

ただ空中に舞う
タンポポの綿毛

宛てど無く
心は何処をさ迷うか?

放浪者自身が
夢を夢と諦めた
心も抜け落ち

空を舞う

夢を見つけた
その時

すでに夢は心もろとも……


空を…目指し
舞い上がる

小さな光は
放浪者が棄てた



最後の一歩を踏みつけたのは

自分自身の諦め


夢はすて無くて良い

持ち続ける事は
誰かに願う必要も無し
 
自分の心に問いかける

ただ……それだけで良かったのに

夢を持った
心ごと棄てた

光は………

今・目の前で

空へ舞う



またね~




笑顔

2018-02-03 13:03:22 | ブログ
1日の始まり
朝目覚め昼の時間を過ごし
夜眠る

そしてまた新しい朝がくる

普通の1日の在り方は
こんな感じかな?

昼間何をして過ごすかは
それぞれの年代で大きく違いがあるよね

0才児~幼児期にひとりでお出かけしない(普通は!)

小・中・高・学生は学校かな

でも年齢により仕事してる人やバイトしてる人も居るか

ひとりの人間が人生をどの様に過ごすかは色々だよね

私なんて56年間をどの様に
生きたのかなんて馬鹿馬鹿しくてわからない

人が生きる為に
幸・不幸は約半分づつ有る

誰かが言ったのを聞いたか
何かの本で読んだのか
忘れたけどね

でもその答えは正しかった

・・・かも知れない

私は今の年齢まで
それらの事を信じる術を
知らなかったけどね

解った事がひとつ

自分でつくる幸せだけが
幸せとは限らないって事

誰かと過ごし
その誰かが幸せそうな笑顔を見せてくれる

たったそれだけの事なのに
心があったかくなる

そんな瞬間なぜだろね
私も笑顔になる

私の場合は我が子達と
その家族達だ

娘がね長女(孫娘)が幼稚園の運動会で一生懸命走るのを見て
なぜか解らないが応援しながら笑顔なのに涙が溢れた
そう話していた

それ聞いた時思い出した
・・・そうだった
私にも・・・そんな単純で
自然な笑顔があった

厳しい生活の中
本当の笑顔が少しずつだが
隠れていた

それを教えてくれたのは
やっぱり私の大切な子供達と
それぞれの家族だった

苦しい日々の生活の中に隠された笑顔

それもまた幸せのひとつだった

やはり幸せと不幸せは
ひとりの人間が
生きる人生の中で
半分づつ有るのでは?
ないかな🎵

私は今この年齢になり
こんなに大切な時間が
沢山隠されていた事に
気づかされた

だから辛い人生だけだった
なんて嘆いてる誰かさん

ほんの小さな隠れた幸せを
思い出して繋ぎ合わせてください

必ず有るはずですよ
あなたの小さな笑顔の瞬間が

笑顔は地球上の動物の中で
唯一人間だけに与えられた宝物ですよ

さあ~~~あなたも笑って
(*^▽^*)


ではまたね~(1日一笑)