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今日は島田のめん奏心へ。
早い時間から並んでいる人がいますねえ
しばらく待つと開店。
今日のお目当ては、コラボをコンプリートした人が食べることができるというアレをいただきにきました。
そんなプレゼント企画があるとは思いませんでしたねえ~。
コラボのカードを見せて確認してもらい、今回は席がわかりやすいように誘導されます
なるほど、こっちの席に座る人がコラボ完食の人たちなんですねえ。
事前情報ではかなりすごい煮干しが食べられるということで期待しちゃいますね。
調理をしているときから煮干しの匂いがしてきます。
来たようですね。
極煮干そば 零zero 900円 (コラボコンプリート者限定)
なるほど、これはすごいですねえ~。
極煮干しの1.5倍、通常の煮干しの3倍という濃さ。
そして零というのはタレなしで煮干しオイルのみを使っているそうです。
まずはそのスープを。
「あ、なるほど。これはすごいねえ」
煮干しの味がものすごく強くマニアックな味わい。
苦味も出ていて、煮干し由来の塩分とこの苦味で食べさせるラーメンのようです。
たしかにこの塩分ならタレは必要ないのかも。
煮干しを扱いはじめると、意外と煮干しからの塩分が多いことに気がつくようで、段々とタレの分量を減らしていくみたいです。
でも個人的には…。
タレが欲しいなあ、という感じです
改めて感じたのはタレの重要さ。
やはりスープにタレがあることでラーメンは完成している気がします。
塩分的には足りているけど、スープとしては何かもの足りない、そんな感じでしょうか
それが分かっただけでも良かったです。
というか、このスープにちょっとでもこのお店のタレが入ったら最強ですね
具はねぎ、チャーシュー、極太メンマ。
具もシンプルですが、煮干しがすごいので利益はほとんどないんでしょうねえ
麺は細麺のストレート。
サクッとした自家製麺です。
麺を持ち上げる度に煮干しがからみついて来る感じ
これを平打ちの方で食べたらどうなんだろうなと思いました。
ドロッとしたスープ。
まさに究極の煮干しなんでしょうね。
最後まで煮干しを感じながらいただきました。
まさにマニアックな一杯。
こりゃ煮干しがあまり得意ではない人は無理ですね
実験的一杯でしたが面白くいただきました。
本日の一言
「やはり煮干しの塩分は結構ありますね」
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