色々な方から情報をいただいていたので、本日オープンするお店へ向かいます。
外は嵐ですねえ。
場所はすんなりわかり、無事つきました。
30分前くらいから並ぶだろうなあと思い、傘を差しながらお店の前に。
そう、本日オープンするお店は「つけめん 京蔵(きんぞう)」です
いやあ、思えば一年も前から情報のあった、浜松市へあの「六厘舎」ができるという噂。
本店が無くなり、その噂は「まさかねえ」という感じでしたが、ちょこちょこ追加情報が入り、六厘舎出身の人のお店ができるという話に変わりました。
2ヶ月ほど前にはっきりとこのあたりにできる情報をいただき、喜んだ物でした
多くの方から情報をいただきました。ありがとうございました。
花を見るとこんな感じで。
オイラの好きな花もあります。
そして、これ
しかし、こういうのを見るとワクワクしてしまいますよね。
知らない人は全く知らないのでしょうが、「六厘舎」と言えばメチャメチャ凄いお店で、一時代を築いたと言っても過言ではありません
日本全国に「六厘舎系、六厘舎インスパイアー」的なラーメンを出すお店が乱立し、「濃厚魚介豚骨」が一つのトレンドにもなったくらいです。
しかし、そこで実際に働いていた方が独立し、お店を出すというのは全国にもどれだけあるのでしょうか。
何か武者震いしてきました
あ、嵐だから寒いだけか
11時半になりいよいよ開店となりました。
そのころには行列が30人ほど。
みんな待ちに待ったのか、近所の人や友人が多いようでした。
並ばせ方も事前に考えてあったようで、その辺りの考えはいいのですが、案内表示が無くてみんな右往左往
驚いたことにスタッフもたった2名のようです
この辺りは強気ですねえ。
イケメンの店主が、のれんを掛けました。
いやあ、この瞬間っていつでもそうですがワクワクしますね
早速お店へ。
まずは食券を買います。
お金を入れます。入れます。
入りません
電気が入っていなかったようです、やはり緊張していたのか
メニューは、つけめん専門店のため、つけめんのみ。
まだ、メニューも少なく、さらに今日はメニューを限定しているようです。
本当は「とくせいつけめん」を買うつもりでしたが…。
味玉つけめん850円を購入。
「得製」ってわざとの造語なのかな
カウンターへは奥から座っていきますが、カウンターだけ全席でも10席だけですね。
これなら、まあ2人でも廻せるのかな
ちなみに「六厘舎」のように総入れ替え制ではないようです。
寸胴はかなり小さく、事前にいただいた情報のように、当面70食限定というのが正しいようです。
準備はかなりしてきたのでしょうね。
そして、麺へのこだわりが強いのか、何度も水でもんでいました。
途中で、「当店の麺は太麺のため時間がかかります、申し訳ありません。」
(奥さんではなくお姉さんかな)、とたった二人でこなしているなど、好印象です
ドロリとしたつけダレ。
かなりの太麺で、力強く、美味しかったです
浜松の西区で、ぎりぎり静岡という場所柄、愛知からでも遠征でこれるし、県東部からでも来る価値があるかと思います。
西部にもこんな店ができて嬉しく、これを機に、つけめんを食べたことがない人に食べてもらいたいです。
心が折れて断念しました
味は好きだったのですが、温度低下での魚粉のザラツキが気になりましたね
大盛にしたので最後は特にそう感じました
あつもりに今後期待です
スープ割りの温度復活と柚子の香りは良かった
ホントこれでラーメンが食べてみたいですね
落ち着いたら僕もまた食べてみたいと思います
普通盛りでも結構つけダレが無くなりました。
ラーメン、調理の感じを見ているとやらないかもしれないですねえ
味は抜きにしてとりあえずうれしいですね。
ハチマキの巻き方も修行されて同じようにやってるんですかねぇ~。
ほー、麺は開化楼使わないんですね。
それはそれで楽しみです、私も行ってみます。
静岡県人として嬉しい限りですね
麺は大分研究したようで、合っていました。つるんとして小麦の味がある旨い麺でしたよ