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お次は、こちらも最近気になっていたお店へ。
名前だけは何かで聞いたことありましたが、一度も行ったことがありませんでした。
お店の駐車場に着き、正面へ。
いやあ、良い感じですね
お店に入ると、「いらっしゃいませ~」と元気な声が。
お店はカウンターだけのそれほど大きくないお店。
実は2階もあったようですが、使っていないかなと。
L字型のカウンターの中には、若女将と言われる方が。
そしてすだれの反対側が調理場になっていて、そこには大女将と呼ばれる方がいるようです。
すぐさま、若女将がお水を出してくれながら注文を聞いてくれます。
言葉遣いも丁寧で優しく、気持ちの良い接客ですねえ
メニューはこんな感じ。
ここは鹿児島ラーメンと東京ラーメンの二本立てなんです。
これは面白いですね
若女将へ注文をして待ちます。
お昼時とあってか次々とお客さんが来ますが、場所柄どの方も常連さんの様子。
帰るときに、「いつもありがとうございま~す」と言ってもらえます
若女将は動きが素晴らしく、お冷やが減ると、さっと注ぎに来てくれます。
そして、何やらやりだしたなあと思ったらこちらが。
おお、ランチサービスのおにぎりとウインナーのようです
ちなみにこちらは「いかがですか」と聞かれるのではなく自動的にきます。
若女将が巻いてくれた、(握ったのは大女将かな)おにぎりをぱくつきます。
美味しいです。
残念ながら、大女将は陰になっていて見えません。
そして、来ましたよ~
鹿児島ラーメン(しょうゆ)600円
値段も安いですね。
白濁したスープですが、自然な感じがあります。
まずはそのスープを。
「おお、ニンニク。あっさりだ」
白濁したスープはあっさりした豚骨ですが、ダシはしっかりと出ています。
いわゆるライト豚骨ともちょっと違い、丁寧に出した感じがありますね
味が濃いのかなあと思いましたが、ほどよい濃さでした。
食べやすいスープのラーメンですね。
そこに揚げニンニクが入ることで結構ニンニク色に染まっています。
優しいスープがちょい悪になる感じでしょうか、面白いですね
鹿児島は行ったことがないので、鹿児島ラーメンは分かりませんが、福岡などは、屋台や地元の人しか行かないようなローカルな店には、こんな感じの豚骨の濃度があっさりした店も結構ありました。
具はもやし、ねぎ、チャーシュー、メンマ。
ねぎがシャキシャキして美味しく、もやしも意外と合っていますね
隠れていたチャーシューはこんな感じの肉肉したチャーシューで、これが噛む度に良い歯ごたえと旨みを感じます。
このチャーシュー好きだなあ
麺は中細のストレート。
固さは程よく、このスープにもよく合っていると思います。
ちょっと特徴があって、このあたりでは味わえない美味しいラーメンですね
一気に完食でした。
お店の感じも凄く良いし、大女将も見ることができなかったので、またぜひ行きたいと思います
帰り際、こちらのサインが気になったので聞いてみると…。
元サッカー日本代表の岩ちゃんのサインでした。
おお、たしかにあの東海道を歩く番、時々見ていましたよ
お、このお店に来たのかなと思って聞いたら、「近くに来たときに近所の人がもらってきてくれた」とのことでした。
次は東京ラーメンだな。
本日の一言
「知らなくても良いお店はたくさんあるなあ」(今日はこれで終わらず)
「帰ってきた、ラーメン屋美人女将を捜せ」
いやあ、以前に一部から好評だったこのコーナー。
今日は岡崎で評判のお店にやって参りました。
おお、若女将、たしかに綺麗です
年は綺麗に重ねている感じで、笑顔が素敵ですねえ
長いことラーメン店を食べ歩いていますが、女性の親子でやっているお店は初めてかもしれません
そして、本文でも書きましたが接客がすばらしく、ニコニコと丁寧に接客をしています。
究極の癒し系です
声も良くとおり、この声で「いつもありがとうございます」と言われるとまた来たくなりますよね
芸能人で言うとウインクの相田翔子みたいな雰囲気でしょうか。
ちなみに若女将はいつもいるわけではないので、今日会えたのはすごくラッキーだそうです。
ということで、岡崎で美人女将に出会いました
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