けんみんSHOWを見たら、妙に食べたくなって行ってみました。
安城市の北京飯店。
ていうかすごいでかい店ですねえ
お店は賑わっています。
いきなり目に付いたのがこちらのポスター。
そう言えば安城にもできたんだっけ。
だけどなぜこれがここに…。
いつか麺大舟盛りを食べてみたいです。(→嘘)
お店に案内され席へ。
当初は単品がっつりの予定が、なんとランチにもあるじゃん、アレが。
てことで予定変更。
そう、実はこの北京飯が食べてみたかったのです。
テレビで見ていてもメチャ旨そうでした
値段も安いですねえ。
北京飯とラーメンでも1000円じゃないですか
あれ、このつけ麺は。
なんと一輝のつけ麺をこちらでも提供できるようで
そんなに俺を惑わせないでほしいです
で、下に書いてあるように「アニキの店」とあります。
そう、たしか一輝の大将、中華出身の方だなあと思っていたけど、こちらのお店だったんですね。
で、厨房の方を見るとよく似ています。
アゴの感じが
活気があるというか、忙しいお店ですね。
お客さんもひっきりなしに来て、相席当たり前という感じです。
さて、来ましたよ。
迷った末にZランチにしました。
餃子付きで1000円です。
なんたって、ももクロ好きなので、「Z」でしょう
餃子も名物らしく皮から手作り。
軽くて表面はパリ、皮が薄くて独特ですね。
美味しいです
そのあとにこちらが。
餃子以外は一緒に提供されるようですね。
ランチの味噌ラーメン。
『岡崎の味噌を使い、小麦の香りの良い麺と組み合わせました』
って文句についついのせられました。
一見オーソドックスなラーメン。
まずはスープを。
なるほど、甘みが強い味噌ラーメンですねえ
岡崎の八丁味噌だと思うんですが、独特の味わいがありながら、しっかりと味噌ラーメンになっています。
玉ねぎも使い甘みを出しているようです。
味噌もこうしてみると面白いですね。
具は玉ねぎ、もやし、メンマ、ねぎ、なるとちゃん、海苔、挽肉、ごま。
具だくさんなのが嬉しいですね。
メンマがしっかりしていました。
挽肉も良い感じでスープに合わさり、もやしが良いですね
麺は中細のほぼストレート。
ゆで加減はちょっとゆるめですが、たしかに小麦感がある麺ですね。
いやあ、これだけのラーメンが出せれば良いですよ
しかも愛知らしい味噌でしたので美味しかったです。
で、最後がこちら。
これがテレビで紹介されたソウルフード、北京飯。
ミニサイズですが結構あります。
食べてみると、これが美味しい。
ふわふわの玉子は醤油と砂糖くらいのシンプルな味付けでしょうか
甘辛くタレが入っています。
鶏油で作っているのか、独特な油の香り。
結構油が多いですがその分ふわふわです。
そうか、かに玉のかにがいない感じですね
その分、なんと豚の唐揚げが入っています。
豚のもも肉あたりのようで脂身はないですね。
これもパリッと香ばしく、ボリューミー。
こりゃ、ご飯に合いますよ
油が多いので大盛りとかだと飽きそうですが、飽きる前に無くなってしまうというパターンの美味しい丼でした。
満足。
最後は杏仁豆腐と冷コーまで出てくる夢のようなランチでした。
美味しかったです。
本日の一言
「北京飯、自分でも作れるかな」
actionsceneは今年の東京ラーメンショー2013を応援します
http://www.ramenshow.com/index.html
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