今日は金谷のめん奏心へ。
一度食べてみようかなと思ったメニューがありました。
相変わらず人気がありますね。
食券を買って、ご主人へ
心なしか一時より顔が丸くなっていました
来ましたよ。
紅の辛(KARA)そばです。
そういえば、たしかにここでKARAが流れていたっけ
個人的にはこの店の音量が気になりますが、みんなはどうなのかな。
見た目は真っ赤というよりオレンジ色。
夕日のような色ですね
まずは一口。
「あ、たしかに辛くない」
見た目は辛そうな色をしていますが、ラー油から辛さを抜いたような感じで辛くはないです。
油も思ったほどありません。
そのため、この店本来のダシの効いた味わいになっています。
具はてんこ盛り
チャーシュー、極太メンマ、白ネギ、水菜、玉ねぎ、糸唐辛子、味玉。
その上にパラッとのっているのは揚げた唐辛子。
相変わらずメンマとチャーシューが美味しいですね。
チャーシューのボリュームが嬉しいところ
唐辛子は辛みが抜けていて程よい感じです。
玉ネギがアクセントになりますが、多すぎないかな
ちょっと辛みがあるものもありました。
麺は自家製細麺のストレート。
スープは追い鰹をしてあるそうで、たしかに鰹の味わいが結構あります。
辛さはじんわりという感じのようですが、ほとんど辛さを感じませんね。
ただ、どうしても食べ進むと「ラー油」特有のクセが強く感じられ、味わいが単一的になるのが残念
最初は良かったのですが、油っぽさも途中から気になります。
個人的には食べるラー油的な複合的な辛さの方が好みかなあ
で、途中で「花椒」を貸してくれました。
これは良いですね。
味が締まった感じで、最初から入れたら良いと思いました。
スルッと完食。
ダシをそのまま効かせるスタイルは良いなあと思いました
本日の一言
「カレーの方が辛い気がします」
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