七ヶ宿から白石城を目指す旅のメインの、
白石城へやってきましたー
白石城は主として仙台藩、伊達氏の支城として、
伊達家臣の片倉家のお城でした
江戸幕府の一国一城令が敷かれる中、
特例として、仙台城と白石城の2城残され、
明治維新まで存続したのですが。。。
明治の廃城令によって、廃城処分とされ、
ほとんどの建物は破却されてしまいました
毎度、ホント勿体ない事だけど...
今あるこの白石城天守は平成7年に復元されたものです。
日本古来の建築様式に基づき、史実に忠実に復元し、
全国にも数少ない木造によるものだそう
当時は石垣すら取り払われていたので、
石垣を積むことから始まり、
野づら積みといって、古い石垣の積み方で、
石をほとんど加工しないで積み上げる...っといった
方法を用いたそうで、お城の案内のおじさんが、
石垣の費用が一番高かったと言ってました。
1000年を超える風雪に耐えられる、最高建築材料で
ある、ヒノキを使い、壁は山形の左官職人だそうなw
それから関西からは瓦職人など、かかった費用は
20億以上らしい。。。
しかも、これらは、白石商工会議所が募金活動で
8年がかりで完成したお城なんだそうです~
すごいですねぇ~
現存天守ではないけど、なかなか良いお城です。
しかし、2011年3月11日の東日本大震災で
壁が崩落しちゃって、一億円の被害が...
これもまた、文化財などには指定されていないため
補助金が出なくて、市の財政と募金や寄付金などで
去年ようやく、復旧したそう。
ちょっと壁の色が白く新しいのはその為だそう
大手一の御門の前でパチリです
いざ、天守閣の中へ~
石落し。
敵が来たら、ここから石を落っことして
撃退するのです★
床のみに使われた釘ですが、
1つ1つ手作りの和釘を使用です。
↑ ちょっと写真、ぶれちゃったw(^^ゞ
最上階の3階。こちらは物見櫓の役割を兼ねて、
室内は畳30畳くらいあり、敵の情勢を見ながら
軍議を開くことも可能であったと言われています。
高欄からは白石城下が一望出来ます。
↓この白石城主だった、初代片倉小十郎景綱さまですw
旗にカッコよく描かれてました~
初代片倉小十郎景綱は、伊達家の軍師であり、
「智の武将」知略に優れ、政宗の命運を左右する戦には
必ず、小十郎ありと言われたそう。
こちらは、白石城下にあった、武家屋敷。
宮城県の文化遺産になってます。
このお宅は、白石城主片倉家の家臣、
小関家の屋敷で、享保15年(1730)のものだそう
茅葺屋根の縁側といい、風情ありますねぇ。
さて~
お昼は白石市の名産品だという温麺です
元祖白石うーめん処 なかじま
に入りました。
他にも色んなうーめん屋さんがあるみたいです。
因みに、温麺と書いてうーめん。
とは...400年の伝統があるんですって。
因みに、うーめんはそーめんだと
誰もが言うのですが、
うーめんとそーめんの違いは??
材料も小麦粉と塩、水だけで、そうめんと同じですが
油を使用しないこと。だそう。
通常のそうめんは、麺を延ばすときに油をぬりますが、
白石温麺は油を使わないで延ばしていきます。
そして麺が短い。1本の長さはおよそ9cmだそうな。
なかじまさん、一押しのこの味が3つ楽しめる
味三種、天麩羅セットにしてみました~
味はクルミ、胡麻、麺つゆの3つ。
クルミと胡麻は味が甘塩っぱくて濃い。
やはり、普通の麺つゆがいいかもww
思えば、あたし、そうめん苦手じゃった…
そして確かにうーめんはそーめんであった・・(笑)
美味しかったし、天麩羅もサクサク美味しかったけどねw
夏の終わりのドライブは、青空で
もう、夏がおわるなぁ~って感じでした。
夏が殊の外好きなだけに、
夏の終わりは少し物悲しい。
夏休みの終わりを感じるからかしら。
青く澄んだ湖面の、長老湖とレトロなサンデーw
山価格なのか、水が180円でした・・・
あまりののどの渇きに耐えられず、
水に180円出しちゃったけどw
白石城へやってきましたー
白石城は主として仙台藩、伊達氏の支城として、
伊達家臣の片倉家のお城でした
江戸幕府の一国一城令が敷かれる中、
特例として、仙台城と白石城の2城残され、
明治維新まで存続したのですが。。。
明治の廃城令によって、廃城処分とされ、
ほとんどの建物は破却されてしまいました
毎度、ホント勿体ない事だけど...
今あるこの白石城天守は平成7年に復元されたものです。
日本古来の建築様式に基づき、史実に忠実に復元し、
全国にも数少ない木造によるものだそう
当時は石垣すら取り払われていたので、
石垣を積むことから始まり、
野づら積みといって、古い石垣の積み方で、
石をほとんど加工しないで積み上げる...っといった
方法を用いたそうで、お城の案内のおじさんが、
石垣の費用が一番高かったと言ってました。
1000年を超える風雪に耐えられる、最高建築材料で
ある、ヒノキを使い、壁は山形の左官職人だそうなw
それから関西からは瓦職人など、かかった費用は
20億以上らしい。。。
しかも、これらは、白石商工会議所が募金活動で
8年がかりで完成したお城なんだそうです~
すごいですねぇ~
現存天守ではないけど、なかなか良いお城です。
しかし、2011年3月11日の東日本大震災で
壁が崩落しちゃって、一億円の被害が...
これもまた、文化財などには指定されていないため
補助金が出なくて、市の財政と募金や寄付金などで
去年ようやく、復旧したそう。
ちょっと壁の色が白く新しいのはその為だそう
大手一の御門の前でパチリです
いざ、天守閣の中へ~
石落し。
敵が来たら、ここから石を落っことして
撃退するのです★
床のみに使われた釘ですが、
1つ1つ手作りの和釘を使用です。
↑ ちょっと写真、ぶれちゃったw(^^ゞ
最上階の3階。こちらは物見櫓の役割を兼ねて、
室内は畳30畳くらいあり、敵の情勢を見ながら
軍議を開くことも可能であったと言われています。
高欄からは白石城下が一望出来ます。
↓この白石城主だった、初代片倉小十郎景綱さまですw
旗にカッコよく描かれてました~
初代片倉小十郎景綱は、伊達家の軍師であり、
「智の武将」知略に優れ、政宗の命運を左右する戦には
必ず、小十郎ありと言われたそう。
こちらは、白石城下にあった、武家屋敷。
宮城県の文化遺産になってます。
このお宅は、白石城主片倉家の家臣、
小関家の屋敷で、享保15年(1730)のものだそう
茅葺屋根の縁側といい、風情ありますねぇ。
さて~
お昼は白石市の名産品だという温麺です
元祖白石うーめん処 なかじま
に入りました。
他にも色んなうーめん屋さんがあるみたいです。
因みに、温麺と書いてうーめん。
とは...400年の伝統があるんですって。
因みに、うーめんはそーめんだと
誰もが言うのですが、
うーめんとそーめんの違いは??
材料も小麦粉と塩、水だけで、そうめんと同じですが
油を使用しないこと。だそう。
通常のそうめんは、麺を延ばすときに油をぬりますが、
白石温麺は油を使わないで延ばしていきます。
そして麺が短い。1本の長さはおよそ9cmだそうな。
なかじまさん、一押しのこの味が3つ楽しめる
味三種、天麩羅セットにしてみました~
味はクルミ、胡麻、麺つゆの3つ。
クルミと胡麻は味が甘塩っぱくて濃い。
やはり、普通の麺つゆがいいかもww
思えば、あたし、そうめん苦手じゃった…
そして確かにうーめんはそーめんであった・・(笑)
美味しかったし、天麩羅もサクサク美味しかったけどねw
夏の終わりのドライブは、青空で
もう、夏がおわるなぁ~って感じでした。
夏が殊の外好きなだけに、
夏の終わりは少し物悲しい。
夏休みの終わりを感じるからかしら。
青く澄んだ湖面の、長老湖とレトロなサンデーw
山価格なのか、水が180円でした・・・
あまりののどの渇きに耐えられず、
水に180円出しちゃったけどw
滝も好きなんだ~癒されそう*
材木の岩肌、すごい!!本当に気に見えるよー!
地層とかも見るの好きなので旅行先とかで出会えるとトキメキます^^
いい公園だねー。
お城、みんなの募金で復元され、震災後の復元も募金で復活。
っていうのに感動しちゃった。
地元の皆に愛されてるお城なんだね。
うーめんって初めて聞いた!
うんうん、なるほどそうめんとの違いは油を使っていないこと...
見た目もほぼそうめんだね^^
味もそうめんなんだね^^
私もそうめんって途中で飽きるのであんまり好きじゃないかも。
でも天ぷらは美味しそうだよー*
夏の終わりのドライブ...
夏がキライな私でもやっぱり夏って終わりを感じると寂しい気持ちがするー。
秋好きなんだけど。
なんだろうね~この気持ち。
滝ってなんか和むよねぇ~^^
材木岩、壮観でしょ~!
あたしも初めて見たけど、おぉ~っ(*゚Д゚)ってww
白石城の募金のことは、調べてたら出てきたので、
あたしもすごいなぁ~って感銘を受けて
ここに書かせてもらっちゃったのでした^^
すごい愛されてるお城だよねぇ。
説明してくれるオジサマも、このお城が好きなんだなぁって思ったよw
うーめんはそうめんなんだよ~w
でも素麺、ドンチャンもなのね!
飽きちゃうのよねぇ(^^ゞ
あたしも飽きちゃって。。この時も
かなり苦心したわ・・・・
味が変えられたら、大丈夫かと思ったけど、関係なかったかも^^;
でも、うん♡天麩羅は美味しかった(b´ω`d)
秋の方が好きでも、夏の終わりは寂しくなっちゃうのかぁ。
なんかこの感情は、独特よね・・・
あぁ。秋なんだねぇ~(しんみり...)(笑)