常念岳 その３

今回の山登りでは、初日が雨でたたられてしまい、２日目も風が強くて少しきつい面もありましたが、風さえなければ（稜線上だけ）久しぶりに登ったにしては、満足のいく登山が出来ました。


1・　山小屋の前から見た常念岳（頂上は見えませんが）

2・　常念岳頂上より（ガス湧く）

3・　同上　（登山者）

4・　常念小屋と横通岳

5・　蝶ガ岳方面（（画面中ほどの左側に蝶ガ岳ヒュッテ）

常念岳 その2

一夜明けて日曜日は晴れの予報が出ていたのですが、朝の５時半頃に空を見たら日が少し射しているものの、未だ小雨がぱらついていたので、山小屋で少し様子見をして７時頃になってから頂上目指して登り始めました。
登りは風がきつくて、かなり体感温度が下がったのですが、頂上に着く頃には風も止んで気持ち良く登ることが出来ました。
唯、残念な事に槍・穂高はガスの中に隠れていて、かなり頂上で粘ったのですが奥穂高岳方面は見ることが出来ませんでした。
槍ヶ岳だけは、かろうじて見ることが出来たので、それで満足して頂上を後にして下山してきました。

それに今回の登山の目的は他に有って、一つは先ず頂上に立つこと、二つ目は常念岳の山小屋、常念小屋が開設90周年になるので、小屋の親父と支配人に久しぶりに会いに行く事、とまあ二つの目的が有り二つとも目的達成が出来たので、それ以上欲張るのはやめて下山してきました。


1・　常念岳山頂の標識

2・　槍ヶ岳　手前の尾根に見えるのが西岳小屋、槍の肩の小屋も見えます。

3・　大天井岳　

4・　燕岳　山小屋も見えます。

5・　８０周年と９０周年の記念品

常念岳

北アルプスの常念岳に１２日～１３日の土・日で行って来ました。
もっと早くアップしたかったのですが、色々と振り回されて遅くなってしまいました。

１２日の土曜日は、一日中雨が降っていて登山道は川のようになっていました。
山小屋に着いた時には、上から下までずぶ濡れになっていてたまりませんでしたが、とりあえず着替えて落ち着く事が出来ました。

久しぶりの山登りが、雨の中を歩く事になるとは日頃の行ないが悪かったかな？

トンボ

鳥達の他にも、トンボも撮って来ました。

サギ・・・とったど～ Ⅱ

先日の残りです。


小さくて嘴の黒のも居ます。


鴨の仲間は、種類が好く解りません。

サギ・・・とったど～

たまには、花以外のものを撮ってみました。




多分、ダイサギだと思います？

記念写真

私の山の師匠が、今月一杯で退職されます。
１０代の頃に山登りを覚えたのも、その人が居たお陰です。
普段会社の中では、余り顔を合わさないのですが、所属部署の女性達がお膳立てをしてくれて、仲間内の送別会をすることになりました。
以前社内に、余暇活動をするためにと言う理由で、ワンダーフォーゲル部と言うクラブが有ったのですが、その残党も久しぶりに集まって賑やかに送別会を行うつもりです。
記念品は、若かりし頃山に行った時の集合写真を送るつもりですが、私の古い写真のネガを探さなければならないので、少し焦っています。

ススキ？

初めて見たときは、ススキ？？？

調べて見たら、パンパスグラスと言う名前でした。


1～4　　パンパスグラス


5　　　　此方がススキ

秋ですね

すぐそこまで秋が近付いて来てます。

続・・・夏の終りに

ありきたりの花です。



1～3・　百日紅【サルスベリ】


4・　　　今度はモクレンの実です


5・　　　タイサンボクの実