蓮の花

月初に山で怪我をしてからカミさんの機嫌が悪いので、何とか機嫌を取ろうとあれこれやって来ましたが、今日は、カミさんと愛知健康の森に出かけて蓮の花を見てきました。
蓮の花は未だ少し早いのか蕾が多かったのですが、睡蓮は綺麗に咲いていました。

その後は、元気の郷で食事と買い物をしてご機嫌取り。
其の甲斐あってか、やっとアルコールが解禁になりました。

久しぶりに飲むプレミアムモルツが美味かった・・・・・！

高原の美術館

週末からの雨で思うように行動出来なかったのですが、（まあ未だ腰も痛いし山登りは暫く自粛するつもり）なのでたいした用事も無いし、以前から気になっていた治部坂高原にあるミュー自然美術館へ行って来ました。場所は治部坂スキー場のすぐ横で宿り木の湯の奥に在ります。

小さな美術館でしたが、地元の作家さん達の作品が色々と展示してありちょっとした市民ギャラリーのような感じでした。

でも窓から見る景色と屋外の展示作品は一見の価値があり、カミさんと二人で、秋ぐらいにもう一度来ようか？などと話をしながらのんびりとした時間を過して来ました。


http://www.oerf.org/museum/top.html

山の長老から

今日、9時過ぎに帰ってきたら宅急便が届いていた。
中身は箱の形から直に想像がついたし、差出人を見て納得したのだが、又、山の長老からの頂き物に今年の山登りは如何しようかと１人で悩んでいます。
他の仲間にも声を掛けて計画を立てなければ！！！
何しろ喜寿を過ぎても元気な人なので（ご夫婦揃って）

自分の体調が回復するのを待ってから計画を考えよう～と！！！

あれから1週間

先週の日曜日に、鈴鹿の御在所岳で下山中に失敗をしてから1週間が過ぎたのですが、いまだに腰の所の内出血がぷよぷよしていて、硬い物に触れると未だ鈍痛がするので、又、今日も病院で見てもらったのですが、医者曰く（人によっては2～3ヶ月位かかりますよ）と簡単に言われてしまった。
後は、湿布をして治るのを待つしか無さそうだ。
つくずく自分の年齢を思い知らされたようで、少し落ち込んでしまった。

病院の帰りに、落ち込んでばかりは居られないと思い直して安城の東端に有る長福寺でアジサイの花を見て来ました。

紫陽花

今日、病院に行った帰りに碧南の新川地区にある斎宮社の紫陽花を見てきました。
紫陽花の花の種類の多さに見とれてしまいました。

大失敗そして反省

昨日、鈴鹿　御在所岳に登って、降りて来る時に裏道登山道を降りて来たのだが、国見峠を過ぎて6合目の標識を過ぎた辺りで一寸した気の緩みが出たのか、岩場で足を滑らせて見事に背中から1回転して転んでしまった。
気がついたら左膝から下は沢の中、帽子は何処かに行って分らず、眼鏡とタオルは50Cm位先に落ちていた。
やってしまったと思いながら立ち上がろうとしたら、腰が痛い　どうも転んだ時におもいっきり打ち付けたようだ、とりあえず立ち木につかまりルートの脇に座り込んでザックを下ろし、気持ちを落ち着かせながら怪我の程度を調べようと思ったが痛くて動けない、仕方が無いので其のまま30分位はボーっとしていただろうか、高校生位の5人組みのグループが声を掛けて通り過ぎていったが此方は返事をするのがやっとの状態で、変なおじさんと思われたかも知れない。
少し座っていたら何とか歩けそうな感じになってきたので、ゆっくりと又歩き出す。
ザックの重みと腰の痛さで、思うように歩けないがこんな処で止まっているわけには行かない、無理を承知でも歩けるのだから骨には異常は無いだろうと勝手な判断をして、通常の３倍位の時間を掛けて途中の藤内小屋まで降りてきた。
小屋の前のベンチでまたまた30分位座り込んで、少しでも体が楽になるように休憩をする。
何時もなら少し休憩してすぐに降りて行くのだが、今回ばかりは辛く痛かった。
小屋のおばさんも変な目で此方を見ていたが、客でもない山家に声を掛ける前に自分のお喋りに熱中していた。
此処から自分の車が停めて在るところまで30分位だろうか？などと思いながら再びザックを担いだ所なんか腰の辺りの感触がおかしい、手で触ってみると丁度骨盤の上ぐらいの所がぷよぷよしている、内出血だと思いながらザックが腰に当らないように握り拳で隙間を作り、バランスを取りながら何とか車の所まで戻ってきた。
其処でまたまた座り込んで、山仲間に失敗の報告兼アドバイスを求めてTEL　携帯が通じて良かった。
後は痛いのを我慢して碧南まで車を運転して帰り、そのまま市民病院の休日外来に直行　レントゲン写真では骨には異常は無さそうだが、もう一度専門の先生に診察してもらってくれと言われシップ薬をもらって帰宅。
今日、朝一番で又病院に行き診てもらった所問題なし、1週間位で痛みも引くでしょうと言われて又シップ薬をもらって帰ってきました。


今回の反省
もう若くはないのだから決して一人では無理をしない事。
そして家族にも心配をかけない事。
何よりも、慣れた所ほど慎重に行動する事。
以上の事を肝に銘じて今回の反省とします。

鈴鹿 御在所岳

久しぶりに、鈴鹿の山に登ってきました。
場所は、御在所岳　ルートは中道登山道　天気予報で曇りとなっていたので、昨日急遽決定。　　　今日を逃がしたら又、雨にたたられるかも知れないので、友人には声を掛けずに１人で行くことにして朝５時起きで出発、湾岸道や東名阪も余裕で走って、鈴鹿スカイラインの蒼滝Pへ、思った通り未だ数台しか車が止まっていない。

準備体操もそこそこに、８時50分にいざ出発　旧料金所跡を通りすぎれば直に中道登山道の入り口だ。
其処から、ゆっくりと登り始める、40分程でおばれ岩を通過　途中小休止と写真を取りながら１０時過ぎにキレットに到着、（ロープウェーで途中の右側に見える切れ落ちた所）此処で10分程写真を撮りながら水分補給とマシュマロの特大サイズの物を食べて、さあ出発と思ったら後から来た20人程の団体さんに先を越されてしまった。
こんな処で渋滞にはまりたくないので、少し迂回して列の先頭に飛び出して一気に登り始めたが、日頃の運動不足がたたって思うように登って行けない。
それでも何とか登って11時過ぎには岩峰上部のテラスに到着、此のあたりは立山リンドウが好く咲いているそれにイワカガミの名残りも少し咲いていたので、早速写真を撮り始めたらいつの間にか先ほどの団体さんが追いついてきた。

此処で慌てても仕方が無いので、団体さんに道を譲り此方は写真を撮りながらゆっくりと登ることにして、後からおばさんたちのけたたましい笑い声を聞きながらの登りと為りました。

12時少し前にロープウェー駅の上にある朝陽台に到着、昼ごはんを食べて大休止！
13時過ぎに裏道登山道から降り始める、途中でアクシデントが有ったがのんびりと降って16時過ぎに車の所まで戻り登山終了。
久しぶりの山歩きで少し疲れたが、高速の時間帯割引が適用されるので時間を見計らって四日市ICから帰って来ました。
一枚目は　中道登山道入り口

二枚目は　地蔵岩

三枚目は　立山リンドウ

四枚目は　サラサドウダン（アリさんが蜜を集めていました）

五枚目もサラサドウダン