goo blog サービス終了のお知らせ 

猫親父のチョットそこまで

野山に咲く花に見とれたり、日々の出来事を綴る、ポンコツ猫親父の活動記録です。

(南蛮煙管)ナンバンギセル

2016-10-10 | 日記
松平郷で見つけた花です。



名前の由来は、かつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前がついたそうです。



万葉集には「思草(おもいぐさ)」の名前で登場してるそうで、古くから親しまれてきたんだと思います。




でも、最近は中々見れなくなってきていて、環境省のレッドデータブックでは取上げられてませんが、都道府県別では、絶滅若しくは絶滅危惧種になっているところもあります。




最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナンバンギセル (快談爺)
2016-10-11 07:59:53
おはようございます、平松郷には自然が多いところですね一度行ってみたい。
返信する
珍しい花 (Mota)
2016-10-11 08:35:56
珍しい花を見つけられましたね。
多分私はまだお目にかかったことがないと思います。
どこかで会いたい思草です。
返信する
納得 (ルパン)
2016-10-11 18:04:58
なるほど~名前の由来もわかりますね。
貴重なお花、段々となくなっていくのかな。
返信する
ナンバンギセル (猫親父)
2016-10-11 20:32:58
快談爺さん
何と言っても山の中なので、自然は豊かですよ。
良かったら、行ってみて下さい。




モタさん
山里のススキや萱の根元を探すと、見れるかも知れませんよ。
チャンスが有ったら探してみて下さい。




ルパンさん
名前の由来を聞くと、納得できると思いますが、普段中々見れない花です。









返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。