松平郷で見つけた花です。

名前の由来は、かつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前がついたそうです。

万葉集には「思草(おもいぐさ)」の名前で登場してるそうで、古くから親しまれてきたんだと思います。

でも、最近は中々見れなくなってきていて、環境省のレッドデータブックでは取上げられてませんが、都道府県別では、絶滅若しくは絶滅危惧種になっているところもあります。


名前の由来は、かつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前がついたそうです。

万葉集には「思草(おもいぐさ)」の名前で登場してるそうで、古くから親しまれてきたんだと思います。

でも、最近は中々見れなくなってきていて、環境省のレッドデータブックでは取上げられてませんが、都道府県別では、絶滅若しくは絶滅危惧種になっているところもあります。

多分私はまだお目にかかったことがないと思います。
どこかで会いたい思草です。
貴重なお花、段々となくなっていくのかな。
何と言っても山の中なので、自然は豊かですよ。
良かったら、行ってみて下さい。
モタさん
山里のススキや萱の根元を探すと、見れるかも知れませんよ。
チャンスが有ったら探してみて下さい。
ルパンさん
名前の由来を聞くと、納得できると思いますが、普段中々見れない花です。