猫親父のチョットそこまで

野山に咲く花に見とれたり、日々の出来事を綴る、ポンコツ猫親父の活動記録です。

赤蕎麦

2015-09-30 | ノンカテゴリ
0磁場を後にして、次の目的(赤蕎麦)を見に行きました。
以前、赤蕎麦の花を撮りに行った場所とは違うところです。
此処は丘の斜面で、周りをリンゴやブドウの果樹園に囲まれていました。
食べ物ばっか。。。(笑)


中央アルプス方面(西側)
 


遠くに南アルプス(東側)の山並みが見えるはずだったけど。。。
 


直ぐ傍を電車が走って行きます。(電車の窓からも花見が出来そう)
 
 

チョット引き寄せて一枚
 


もっと近づいて一枚
 


日本ミツバチが忙しそうにしてました。
 


もう一枚
 


時々サボってた客寄せの木こり(笑)
 


お土産! 味は普通の蕎麦と変わらなかった。。。
 

明日から10月、中旬過ぎからは本格的に紅葉も始まるし、今度は何処の山に紅葉を見に行こうか考え中です。



入野谷山

2015-09-28 | ノンカテゴリ
0磁場(コンパスの磁針が狂う程の気が発生してる)で有名な分杭峠から、入野谷山と言う山に登ってきました。
峠周辺は駐車場が無いため(駐車禁止)前夜に中央道駒ヶ岳SAで仮眠をとり、其処から1時間ほど下道を走り、入野谷地区の栗沢駐車場で始発のシャトルバスに乗り換えて分杭峠へ向かいました。

分杭峠発 8:20分
 

分杭峠で0磁場に行く人を見送り、西へ200m程行ったところに登山口があり、鹿避けネットをくぐっていよいよ登山開始です。

 

途中(風の丘)というところを通り暫く行くと、2回目の鹿避けネットが出現。

 

結の桂 9:10分
 
 
暫く緩い傾斜のある道や平坦な樹林の中を歩き、40分程で結の桂の標識がある場所につきました。
此処には大きな桂の木が2本聳えていましたが、後で気がついたら1本しか撮ってませんでした。(^^;

希望の泉 9:25分
 

結の桂を通り過ごして15分程で希望の泉に到着。
此処は0磁場の水源のようで、岩の斜面から水が湧き出てました。

分岐 9:50分
 

希望の泉からジグザグの道をひたすら登って尾根上の分岐に到着。
此処を通り過ごして、少し上にあがった場所で小休止することにしました。

入野谷山頂上 10:30分
 

ところどころ不明瞭で、登山道なのか単なる踏み後なのか判りませんでしたが、入野谷山頂上に到着。
前日の雨で周りがガスっていて、おまけに樹林帯の中で眺望も望めないので、小休止して先に進むことにしました。

尾根道
 
頂上から先は、だんだん不明瞭な道が多くなり、指導テープと山界標識を頼りに進みます。
ガスの中でルートファイディングするのは久しぶりの事です。
画面左上の方に見えるのがルートで、中央右に見えるのが獣道です。

絶景の峰 11:25分
 

ガスの中、尾根道を進んだのですが、ルート不明瞭な場所が時々あり、絶景の峰到着に思ったより時間がかかってしまいました。

晴れてれば中央や南のアルプスが見れたでしょうが、今回は諦めて下ることにしました。


光のテラス 12:20分
 
下りは、絶景の峰~頂上~分岐~光のテラスまで一気に下ってきましたが、此処もガスのせいで眺望なしでした。
晴れてれば遠くまでよく見えただろうな~。。。(^^;
欲を言っても仕方がないので、尾根分岐まで戻る事にしました。

尾根分岐 12:35分
 
此処まで写真を撮るために止まったのと小休止しかしてなく、お腹もすいたので昼休憩をすることにしました。
此処で約1時間ほどゆっくりし下山開始しました。

 
ところどころ紅葉が始まってましたが、本格的に色づくのはまだまだ先のようです。

風の丘 14:10分
 
風の丘まで降りてくると、ガスもだんだん上がって、遠くの景色も見えるようになりました。
登山口まであと一息です。

0磁場の気場 14:20分
 
折角なので0磁場の気場に立ち寄ることにしました。
先客が数人居ましたが、シルバーウィークの時はもの凄い人出だったとか!
自然の中、人出は天候に左右されるようです。

気場
 
観光案内等の雑誌を見ると、此処の写真がよく載ってます。
皆さん、ベンチにみたいになった土止めに腰かけて、静かに気を養っていました。

コンパス1
 
コンパスを取り出して方位を確かめます。

コンパス2
 
そのまま平行に10cmぐらい移動させると、だんだん磁針が動き出しました。


コンパス3
 
特異点と言われる場所に近付くと、磁針は180度反対に向いてしまいました。(この間約50cm程平行移動)
特異点と言われる所が数か所あるみたいですが、私が確認した場所(2か所)では、みな磁針が反対を向いてしまいました。


 
30分程0磁場で鋭気を養ったので、次の目的地に向かうため駐車場に戻る事にしました。


次の目的地については、近いうちにアップします。(^^)

参考データ
https://www.inacity.jp/smph/...

https://www.inacity.jp/kankojoho/...



彼岸花(ヒガンバナ)

2015-09-20 | ノンカテゴリ
曼珠沙華とも言われてる、ヒガンバナが盛んに咲き出してますね。
先日、山里で咲き始めのヒガンバナを見てから、ブログでもヒガンバナの話題が上がってきてますが、私も地元で咲いてる所は無いかと、心当たりを数か所まわってヒガンバナを見てきました。

(半田の矢勝川に行けば沢山咲いてるけど、駐車場が無いし人も多いので止めました。)

彼岸花(ヒガンバナ)の画像

彼岸花(ヒガンバナ)の画像

彼岸花(ヒガンバナ)の画像

彼岸花(ヒガンバナ)の画像

彼岸花(ヒガンバナ)の画像



キノコ

2015-09-19 | ノンカテゴリ
里山を歩いてると、いろんな所で大小様々なキノコを見かけるのですが、偶に大きなキノコや食べられそうなキノコを見かけます。(でも絶対食べないけど) 
(^^;)

そしてこれは危険でしょ!と思うキノコも。。。
もっとも、表示が無ければ気づかなかったでしょうね。。。(^^;

キノコの画像

キノコの画像

キノコの画像

キノコの画像

キノコの画像



季節の花 南蛮煙管(ナンバンギセル)

2015-09-18 | ノンカテゴリ
チョット変わった花で余り見かけませんが、ナンバンギセルと言う花です。

この花は、ススキなどに寄生する一年草の寄生植物です。
名前の由来は見ての通りで、南蛮人が咥えてた煙管(タバコパイプ)に見立ててつけられたそうですが、万葉集では「思い草」の名前で登場してたそうで、古くから親しまれていたんだと思われます。

季節の花 南蛮煙管(ナンバンギセル)の画像

季節の花 南蛮煙管(ナンバンギセル)の画像

季節の花 南蛮煙管(ナンバンギセル)の画像

季節の花 南蛮煙管(ナンバンギセル)の画像



季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)

2015-09-17 | ノンカテゴリ
最近では、山里の湿地に行ってもたまにしか見かけませんが、スイレン科の仲間やミズアオイ科の仲間を見かける事があります。

昔は何処ででも見かけたと思うのですが、綺麗な水あるところや農薬を使用してない所でしか見かけなくなりました。



1~3. コウホネ(スイレン科コウホネ属)


4・5. コナギ(ミズアオイ科ミズアオイ属) (ホテイアオイと同じ仲間)

[コナギは、水田雑草として万葉集にも詠まれてるそうで、江戸時代までは食用にもなったそうです。]
「Wikipedia」を参照

季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)の画像

季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)の画像

季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)の画像

季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)の画像

季節の花 河骨(コウホネ)と小菜葱(コナギ)の画像



季節の花 いろいろ

2015-09-15 | ノンカテゴリ
この時期いろんな秋の花が咲き出していますが、まとまって咲いてるものや僅かにしか咲いてないもの等いろいろあります。
また、自然の中で花の写真を撮ろうとすると、思うようなアングルで撮れなかったり、足元が悪くてどうしようも出来なかったりします。

そんな中で何とか写真に収める事が出来た花です。


1. ヒヨドリバナ(鵯花)

2. ミズギボウシ(水擬宝珠)

3・4. ワレモコウ(吾亦紅)

季節の花 いろいろの画像

季節の花 いろいろの画像

季節の花 いろいろの画像

季節の花 いろいろの画像



季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)

2015-09-14 | ノンカテゴリ
山里の湿地や沢でよく見かける花です。
名前の通りキキョウ科の花ですが、他のキキョウ科の花とは違った形をしてます。

この花の弱点は、背が高いため風などですぐに倒れてしまい、途中から又立ち上がって来るので、姿勢の悪いものが時々見られます。
(頑張ってるんだけどね。。。) (^^;)

季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)の画像

季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)の画像

季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)の画像

季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)の画像

季節の花 沢桔梗(サワギキョウ)の画像