梅雨時に開花するアガパンサス

アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しい花です。

南アフリカに10～20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。
性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからない花。
今年はたくさん花芽が伸び、今が盛り

ジメジメした梅雨時に、ブルーの花色がとっても爽やかです。
晴れの日より、曇り＆雨の日の方が綺麗に見える。

法事25回忌

亡父の25回忌をするので久しぶりに実家へ行った。
2003年6月に13回忌をして以来の法要です。
母はショートステイでいなかった。
「何で母がいないの？」と少々不満でしたが、母がいない理由がわかった。
認知症の母のせいではなく、兄夫婦が問題なんだと。。。
義姉は通院でよくなったみたいだったけど、マジで病気なんだと。。。
妹と、「法事が出来ただけでもましやと思わんとね！」と。。。
ただ、母が死んだら・・・葬儀その他を考えたら・・・
兄を見ていると、とても残念で、小さい頃色々教えてくれた頃の兄なのにと。。。
以前兄が、
「わしのどこが悪かったんやろ？」
と言った事があったのを思い出した。
兄は孤独なんだろうな。
自分の檻の中から出る事が出来ず、視界も思考も狭い檻の中で解決している気がする。
そんな兄の姿勢が義姉の病気を悪化させている気がする。

法事の後、近くの料理屋で会食していたら、義姉がいきなりスマホを取り出し、
「アンガールの山根に子供が産まれたんやって！Yahoo!ニュースに出ている」と言いだした。
食事中にYahoo!ニュース？？？
還暦寸前の義姉の行動に唖然としたし、まるでお客さん様の態度に「やっぱり病気なんや」と思った。
それにしても料理屋のお弁当？美味しくなかった。
箸が進まず、半分程残したが、兄は、
「何か追加で食べたいもんある？」と言い、
「お腹いっぱいで食べられへんよ！」と言う皆の声を聞きながら、握り寿司を数人前注文した。
皆、「誰が食べるの？」と声を上げたけど、
「残ったら持って帰ったらええやん！」と言う始末。
おもてなしの意味がちょっとずれているんだな。
自己満足のおもてなしは迷惑なだけ
兄の姿をみて、肝に銘じた一日だった。

「トゥモローランド」

今週3本目の映画鑑賞。

トゥモローランド

17歳のケイシー・ニュートン(ブリット・ロバートソン)は、ある日、自分の荷物の中に見慣れぬピンバッジを見つけるが、そのピンバッジに触れた途端、彼女はたちまち未知なる世界へ紛れ込んでしまう。
そこはテクノロジーの発達した未来のようであったが、バッテリー切れと同時にケイシーは見慣れた現実世界へと引き戻されていた。
必死で夢の世界へと戻ろうとするケイシーの前に、ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませたという謎の少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。
すべてが可能になる場所“トゥモローランド”に再び訪れたいのならば、フランク・ウォーカー(ジョージ・クルーニー)という男を訪ねるようにとアテナは誘う。
実はアテナが人類の未来を託した二人の人間、それこそがケイシーとフランクであった……。

ジョージ・クルーニーがディズニー映画に出演する！って事で字幕版で見たかった。
ファミリー・ツリーの時も落ちぶれた中年男を演じてたけど、今回も哀愁を感じさせる役どころ。
ディズニー映画の実写版には必ず！めちゃくちゃ可愛い子役が出て来る。
今回は、アテナ役のラフィー・キャシディがものすごく！！！可愛いし、強い
ケイシー・ニュートン役のブリット・ロバートソンも大女優に成長しそうな予感
物語は・・・いまいち？？でしたが、楽しめたからいいや

「あん」＆「海街diary」

久しぶりに2本の映画鑑賞
どちらもカンヌ映画祭で上映された作品。
どちらの映画も日本の四季をバックフラウンドに使っています。


あん
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏のもとに、ある日、求人募集の張り紙を見た徳江（樹木希林）がやってくる。彼女の勢いにのまれどら焼きの粒あん作りを任せたところ、あんの味が評判となりあっという間に店は大繁盛。つぶれたどら焼きをもらいにくる女子中学生・ワカナもだんだんと徳江に馴染んでいく。しかしかつて徳江がハンセン病患者だったことが広まり、客が一気に離れていった。この状況に徳江は店を去り、千太郎やワカナの前から消えてしまう。それぞれの思いを胸に、二人は徳江を探す……。

女子中学生・ワカナは、樹木希林の孫だったのね！
最初は地味な子だなぁ・・・と思っていたけど、物語が進むに連れ、いい味を出していた。
セリフはど素人ですが、静かな語り口がとても良かった。
ハンセン病の主人公の作る餡がほんとに美味しそうなあんで、食べてみたかった。
奇しくも、どら焼きを持参していたのだ


海街diary
長女・幸（綾瀬はるか）、次女・佳乃（長澤まさみ）、三女・千佳（夏帆）は、鎌倉で三人一緒に住んでいた。そんな彼女らのもとに、ある日、15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、母親違いの妹・すず（広瀬すず）と初めて対面する。身寄りをなくしたすずはどうしようもない大人たちに囲まれながらも、一人毅然とした態度を見せていた。そんなすずに幸は、鎌倉に来ないかと言う。こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった……。

すずちゃんが可愛い！とにかく可愛い！
4姉妹・・・女3人寄ったら姦しい！と言うが、良いも悪いも女は群れる習性があるのね。
本音をぶつけ合い暮す様子にちょっとほっこりした。
三女・千佳がいい味出ていました。

庭仕事 芝生の際刈り

曇り空で適度に風が吹く朝。
芝生の際を手刈りした。
9時半ごろ始めて、気が付いたら12時を過ぎていた。

ブラウンパッチが目立ち生え揃ってない芝生だぁ・・
7月になったら息子が芝刈りに帰って来てくれるからそれまでに際や刈り難い所は手刈りしなくちゃ。
汗だくになりながらも、働けるのが嬉しい

花梨の枝も払わないと・・ボウボウ状態

庭仕事 南天の整枝

今年の梅雨は今のところメリハリがある天候。
降る時は降る 降らない時は
今日は降らない日！
朝からとってもいい天気でした。
午前中、芝生の落葉をかき集めたり、雑草を抜いたりした。
ハイポネックスの除草剤が良く効いて雑草はほとんど生えていないが、スミレだけは絶えない。
雨上がりにニョキニョキ出てくるのがキノコ。

しいたけ？

伸び放題だった白南天を整枝した すっきりしたかな？

竹は短く切った 要らないんだけどなぁ・・・竹

2時間ほど作業をしたら汗だく
芝生が伸び出したから早目に際を刈らなくちゃ

イチゴのコンポート＆ポテトサラダ

イチゴの季節もそろそろ終わる。
そんな時は必ず！コンポートにして長くイチゴ味を楽しもう！

ジャムのようにイチゴを潰さなくていいのであっという間に出来る。
イチゴの色が一旦抜けて薄くなるが、しばらくするとまた真っ赤になったら出来上がり。
プレーンヨーグルトに乗せて食べると美味しい。
前回作った時は、砂糖の量が多く（4割）甘すぎたので、今回は少なめ（3割弱）。（イチゴが甘かった）

産直に新じゃが（男爵）が売ってあったのでそれを使ってポテトサラダを作った。
じゃがいも1個で作ったポテトサラダ 220g

砂糖を少しと塩コショウ、甘酢を入れ味付けし、最後にマヨネーズを混ぜる。
今まで一番美味しく出来たかな
新玉ねぎを入れたらもっと美味しいかもね。

梅雨入り 芝生の手入れ 目砂を入れる

5月18日夜から19日未明にかけ雨が降ってから約半月！やっと雨が降った。
久々に40mm以上の雨が降り庭が潤いました。
今度こそ！雨を期待し前日に芝生に目砂を入れた。

赤丸のところがブラウンパッチ
冬場の手入れをサボった？から・・・今年の芝生はダメ！
目砂に肥料も入っているので少しはましになるかな？　なって欲しい

芝生の目砂16L＝＠398円×2袋（オノホーム）

6年振りに梅酒を漬ける

6月がスタート
ジメジメする季節の到来！と思いきや、今日はカラカラ～～

目が痛いたいと思ったらこの湿度を見よ！
夕方6時で１０％びっくりした

まぁ～こんなジメジメの季節じゃないと出来ないこともある。
梅雨（梅雨）と書いてつゆと読む！
梅の実の収穫時期は、5月下旬から6月下旬頃まで。
ちょうどその時期に雨が続く気候をそう呼ぶのか？当て字なのか？
2009年に梅酒を漬けてから早6年が経ち、久しぶりに梅酒を漬ける事にした。
つかしんのモモタローで買った青梅。（２kg＠648円）

洗ってざるで一晩置いたら、朝起きると梅のいい匂い
何年経ってもこの匂いは格別な気がする
来年も漬けるぞ！！ともう来年の事を思うババアかな・・・