ワーナーマイカルシネマのポイント制度が変った時にもらった1200円のチケットを使うために映画を観る。
それから、ワンコインシネマと言うジャンルも出来て、旧作を500円で観られる。
と言っても観たい旧作があるとは限らない。
見逃した作品を観られるのはありがたい。
火曜日だというのにチケット売り場は長蛇の列?!
「窓口二つだけやん!間に合わへんかも・・」と後ろに並んだおばさんがブツブツ言う。
最近はこんな年配の方もイライラしてるのね?
「象の背中」
肺がんで余命半年と宣告されたサラリーマンの話。
50歳前後の設定だから他人事ではない話だ。
実際実家の父も肺がんであっという間に病院で亡くなってしまった。
治療を一切行わないで仕事を続ける主人公。
その間、これまで言えなかった事を伝える旅をする。
初恋の人への告白。
喧嘩別れした同級生。
しかし、病院で昔の取引先の男性と出会い、自分の非を思い知らされる。
ホスピスで最後を迎えるまで家族に見守られ穏やかに過ごす。
「象の背中」・・・秋元康氏の原作・・・題名がピンっと来ない作品。
いい話なのにどうしても入り込めないのはやっぱり配役だろう。
今井美樹は奥さん役は無理。
鼻歌もしっくりこない。
何より愛人がいるんだからもっとギスギスしていてもいいはず。
つまり、現実味が薄い夫婦がいくら頑張っても嘘みたい。
「手紙」
500円で観られる旧作。
山田孝之って好きじゃない。
だから観なかったんだけど、原作を読んだから観たくなった。
やっぱり山田孝之は濃ゆ過ぎ。
映画になると薄っぺらくなるんだな。
それから、ワンコインシネマと言うジャンルも出来て、旧作を500円で観られる。
と言っても観たい旧作があるとは限らない。
見逃した作品を観られるのはありがたい。
火曜日だというのにチケット売り場は長蛇の列?!
「窓口二つだけやん!間に合わへんかも・・」と後ろに並んだおばさんがブツブツ言う。
最近はこんな年配の方もイライラしてるのね?
「象の背中」
肺がんで余命半年と宣告されたサラリーマンの話。
50歳前後の設定だから他人事ではない話だ。
実際実家の父も肺がんであっという間に病院で亡くなってしまった。
治療を一切行わないで仕事を続ける主人公。
その間、これまで言えなかった事を伝える旅をする。
初恋の人への告白。
喧嘩別れした同級生。
しかし、病院で昔の取引先の男性と出会い、自分の非を思い知らされる。
ホスピスで最後を迎えるまで家族に見守られ穏やかに過ごす。
「象の背中」・・・秋元康氏の原作・・・題名がピンっと来ない作品。
いい話なのにどうしても入り込めないのはやっぱり配役だろう。
今井美樹は奥さん役は無理。
鼻歌もしっくりこない。
何より愛人がいるんだからもっとギスギスしていてもいいはず。
つまり、現実味が薄い夫婦がいくら頑張っても嘘みたい。
「手紙」
500円で観られる旧作。
山田孝之って好きじゃない。
だから観なかったんだけど、原作を読んだから観たくなった。
やっぱり山田孝之は濃ゆ過ぎ。
映画になると薄っぺらくなるんだな。