iro-iro report.

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私の「黒豆煮」で〆ます

2006-12-31 | グルメ

2006年も最後の日、大晦日です。
大晦日と言えば、黒豆煮!?ちょうか?(;´д`)
念願だった自家製の黒豆でに煮る「黒豆煮」が実現した。


↑これが夏の終わりごろの私の黒豆。
苦節三年目?!一番いい出来で、収穫が楽しみでした。
そして11月の終りに90粒を収穫した。
でね、味は?って・・美味しいに決まってるでしょ!(爆)

今年もグズグズしながらでしたが、BLOGを続けて来ました。
12月は斜めに攻めました。
目標達成でござりまするぅ~~「(^^; )
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クリスマスにはケーキ

2006-12-25 | スローライフ

クリスマスケーキをもらった。
毎年もらってます。
手作りケーキです。

いつも気を使ってくれてありがとうございます。



今日からまたワォーキングを始めました。
3年ぶりかな?
40分は歩くつもりなんだけど・・どうかな?
前は1時間=5kmを目標にしてました。


そうだ!
年賀状を早く作らねば・・・来年になってしまう。

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冬晴れの一日

2006-12-19 | スローライフ
最近、お天気がすっきりしない日が多いね。
そう言う時はいつも引き篭もり状態。
家から出たくない!と言うのが本音です。
あんまり元気じゃないかも・・って夕方眠たいだけなんだけどね。
家から出る用事があれば、さっさと出かけられるから重症ではない。
玄関の横に植えているブッドレアをすっぱり!切り落としてやった。
初夏に帰って来た次男が、
「あれ何?」と驚きながら聞いた。
あっという間に枝を伸ばし、2m以上に成長したんだからそりゃ~驚くわな。
おまけに冬場は短く切り戻してるので余計驚くのかも。



家の前の広場に生えるピラカンサに赤い実がなっていた。
冬なんだなぁ~~と思いました。


今度は25日に日記を書かねば!
何故だかわかるかな?(b^ー゜)♪

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「硫黄島からの手紙」

2006-12-13 | 映画
硫黄島の戦いの2部作の後編を観てきました。
レディースデーでしたが、ご年配のカップルが多く、ちょっと驚きです。

前作の、アメリカ側から描いた「親父たちの星条旗」を観なくても十分。
日本側の実情が克明に描かれていて、かなりシビアな感じです。
主演の渡辺謙もいいが、二宮くんの淡々とした演技が映画を引き締めてる気がした。
普通の男が徴兵され、妊娠中の妻を残し硫黄島の守備隊に配属される。
若者(独身者)とはまた違った考え方が戦争の現実味を感じさせる。
「何の為にこの島を守るのか?」
「どうせみんな死ぬ筋書きなんだ!」
とかなり怠惰的な見方の西郷(二宮)。

愛するものを守る為死ぬわけには行かない。
そして最後まで「運よく」生き残る。
最後に彼がにやりと笑うのだ。

戦わずして死ぬことを求める上官。
無駄に死んで行く兵士に「何故?」と・・・。
人の命があれほどあっけなく!
ばかばかしい死に方をするのか?
兵隊を道具のように扱い、死を強要する伊藤中尉。
その伊藤が最後まで死ぬこともなく、捕虜になるのは皮肉です。

戦争は、人と人とが殺しあう悪行。
その悪行の中に人生を巻き込まれた悲しい世代のことを忘れては申し訳ない。
命をかけ、国民の責任として戦いに赴いた一般人。
私達は平和のありがたさ、尊さを今一度考えるべきなんだろう。

ってかっこよくまとめましたが、映画としては・・・長かったです。


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「武士の一文」・・・でがんす。

2006-12-01 | 映画
12月1日は「映画の日」だそうで、この日に公開される映画は特別な作品?
今話題のキムタク主演の「武士の一文」ともう一本(?)観てきた。



武士の一文

山形のある藩の下級武士の質素な暮らし。
でも、夫婦はお互いを思いやり慎ましやかに生きている。
どの時代にも使い捨てにされる不運な人がいる。
それが運命なのか?
武士の世界の不条理を悲しいまでに受け入れる加世がいじらしい。
いじらしいまでの旦那様への忠誠心が仇になる。
旦那様を守る為!お家を守る為、犠牲なる加世が悲しい。

“一分(いちぶん)”とは、人が命をかけても
守らなければならない名誉や面目だと・・。
譲れない心。譲れない愛。
命をかけて守り抜いた一途な加世の愛。


キムタクが美しい!
弱さもまた美しい!
そして、捨て切れぬ加世への思いに涙する。

テーマは「愛」
でも男女の愛だけではない。
深い思いやりの心が人を強く、また美しくするのだと。。


いい映画だった。
キャスティングもよかったし、アップ画面が緊迫感やら、生活観が出て良かった思う。

徳平(とくべい)が気負わないベテランの味をだしていた。



ありがとう

赤井英和主演の実話を基にした映画。

阪神大震災で家も店もなくした中年消防団員がプロゴルファーになるまでを描く。
家族の強い絆を描いた映画。
これも夫婦愛?家族愛?

実在の古市忠夫さんの実話なんだが、赤井英和が・・・演技し過ぎ。。
前に見たキムタクの演技を思い出し、「大根役者」と吐き捨てた。

震災の場面は良く出来てました。
大道具さん、小道具さんなどほんとに細部まで再現され、思い出しました。
でも、実際のニュース映像の方が迫力があった。
つまり、炎は再現出来ない?
あの時の炎は恐ろしい迫力があったと思う。

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