30日、江田島の海上自衛隊第一術科学校へ行きました。
通称「赤レンガ」と呼ばれ全国的に有名な、幹部候補生学校庁舎は、
明治26年に海軍兵学校生徒館としてその生活、教育のため建築されました。
1200度の高温で焼かれた赤レンガは、表面がツルツルしています。
イギリスから、一つ一つ紙に包まれ、日本に運ばれたそうです。
今の貨幣価値で換算すると、一個=20000円もするそうです。
終戦間際の7月下旬、呉市内は空襲を受けましたが、ここ江田島には一発の爆弾も落ちなかったそうです。
後に、アメリカ軍が占領後に、軍の施設として使うつもりで空襲しなかったとか。
このような建物が、今でも残っていて教室として使われているのは奇跡のようです。
他にも、大正時代に建築された大講堂も見学しました。
この建物の中はほんとに素晴らしい作りで、床は石で、暑い夏でも室温を常に27度に保てるそうです。
ドラマ「坂の上の雲」で、秋山真之が海軍兵学校の生徒達に模擬海上戦を教える場面を撮影した建物です。
資料館もギリシャ建築風の外観で、中は吹き抜けの階段が中央にあり、海軍の歴史的な資料や遺物が多く展示されています。
見学時間が40分ほどだったので、最後方の展示物はゆっくりみられなかった。
もう一度行きたい場所No.2!
No.1は鹿児島の鹿屋基地。(苦笑)
通称「赤レンガ」と呼ばれ全国的に有名な、幹部候補生学校庁舎は、
明治26年に海軍兵学校生徒館としてその生活、教育のため建築されました。
1200度の高温で焼かれた赤レンガは、表面がツルツルしています。
イギリスから、一つ一つ紙に包まれ、日本に運ばれたそうです。
今の貨幣価値で換算すると、一個=20000円もするそうです。
終戦間際の7月下旬、呉市内は空襲を受けましたが、ここ江田島には一発の爆弾も落ちなかったそうです。
後に、アメリカ軍が占領後に、軍の施設として使うつもりで空襲しなかったとか。
このような建物が、今でも残っていて教室として使われているのは奇跡のようです。
他にも、大正時代に建築された大講堂も見学しました。
この建物の中はほんとに素晴らしい作りで、床は石で、暑い夏でも室温を常に27度に保てるそうです。
ドラマ「坂の上の雲」で、秋山真之が海軍兵学校の生徒達に模擬海上戦を教える場面を撮影した建物です。
資料館もギリシャ建築風の外観で、中は吹き抜けの階段が中央にあり、海軍の歴史的な資料や遺物が多く展示されています。
見学時間が40分ほどだったので、最後方の展示物はゆっくりみられなかった。
もう一度行きたい場所No.2!
No.1は鹿児島の鹿屋基地。(苦笑)