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「くちづけ」

2013-06-14 | 映画
久しぶりに西宮ガーデンズへ映画鑑賞のため行く。
TOHOシネマも久しぶりだけど、ワーナーマイカルより広いし、上映してる映画も多い。
ネット予約も手数料がないからお得だしね。
しかし、遠い!

くちづけ
2010年に初演された日本の舞台劇。
宅間孝行の脚本により、彼の主催する劇団「東京セレソンデラックス」で上演した作品。
知的障害者のグループホームを舞台に繰り広げられる仲間たちの温かな交流と父と娘の愛を描いたヒューマンドラマで、
「舞台史上一番泣ける」との話題を呼び、小劇場公演ながら2万4000人の観客動員を記録した。
物語は宅間が執筆の10年以上前に新聞の片隅で見つけた小さな事件記事をモチーフにし、埼玉県本庄市を舞台。

知的障害のため、心は7歳児のままの女性マコは、元人気漫画家の父親いっぽんに連れられ、知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」にやってくる。
無邪気で陽気な住人たちに囲まれ、のびのびと日々を送るマコは、そこで出会った男性うーやんにも心を開いていく。
ようやく見つけた理想の場所で娘が幸せになれば、いっぽんも漫画家として復帰できるかと思われたが、やがてひまわり荘の一同に厳しい運命がふりかかる。

初っ端から舞台劇だ!と思わせる台詞回し。
宅間孝行が関わってるよなぁ・・・と思いながら最後まで飽きさせない展開。
最後は切ない!結果でした。
知的障害者の抱える問題を真正面から描いている。
観終わって複雑な心境になった。
隣のご夫婦の男性が鼻をズルズル~~言わすので気が散って困った。。。

11時45分からの上映だったから、見終わってから食事。

久しぶりに「牛兵衛 草庵」で石焼きビビンバを食べた。
微妙にビビンバのご飯の量が少なくなってるような気がした。
外では小さな子供達がパンツ一丁になって噴水で遊んでるから、きっと暑いんだろうなぁ?

その後、つかしんまで行って買い物し、夕方6時に帰宅。
やっぱり疲れたのかな?眼の下にクマ


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