■ ブラジルW杯アジア3次予選、22年ぶりの平壌での対戦に関するニュースを集めてみる。
W杯予選を22年ぶりに平壌で北朝鮮戦である。
日本は既に3次予選突破を決めており、逆に北朝鮮は既に予選敗退が決まっているという完全な消化試合。
とはいえ、世界最強の反日国家であり、ならず者国家でテロ国家の北朝鮮との試合が北朝鮮で22年ぶりに行われたんだから、消化試合でありながらも気にならない訳がない。
結果は、ご存じのとおり0-1で負けましたが、特に勝たなければいけない試合でもないので、何よりも日本代表が怪我なく無事に帰国してくれた事で十分です。
という事で、22年ぶりに行われた北朝鮮との北朝鮮での試合にまつわるニュースを備忘録的に集めて見た。
北朝鮮とかこの後の22年後なんて存続してるか分からないからね。
しかし、こんな環境じゃ、試合に集中するどころではないですね。
負けるのも仕方ない。日本代表がかわいそうです。
むしろ勝ってたらもっとやばい事になったかもしれない。
負けてよかったのかも。。。
というか、さすが北朝鮮様。。。
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<ザック日本、入国足止め…審査に4時間>
http://www.daily.co.jp/soccer/2011/11/15/0004619646.shtml
日本代表は北朝鮮戦に向けて14日、直前合宿地の中国・北京から平壌入りした。チャーター機は午後3時すぎに平壌国際空港に到着したが、入国審査などで、空港で約4時間も足止め。午後7時すぎになってようやく全員の通関が許された。平壌はこの日の最高気温が7度、最低気温マイナス2度。午後5時から予定していた金日成競技場での公式練習は大幅に遅れ、午後8時から行われた。
「細密検査」。入管職員のコンピューター画面に赤い表示が出た。日本代表は、到着した平壌国際空港で徹底検査を受け、約4時間も足止めされた。8月末に北朝鮮代表が来日した際、日本側が制裁措置に従って徹底した検査などへの対抗措置とみられる。
北京からチャーター機が到着したのは午後3時すぎ。しかし選手23人が通関したのは同7時すぎ。試合会場となる人工芝の金日成競技場で午後5時から予定されていた公式練習が大幅に遅れる異例の事態となった。
日本サッカー協会関係者らを含め、約50人のチームは北朝鮮側が特別に用意した二つのブースで入国審査。税関では持ち込もうとしたバナナやガム、袋入りラーメンなどの食料類が止められ、選手らはターンテーブルに座り込み「もう3時間だ。あとどれだけかかるんだ」とあきらめ顔だった。DF槙野は「覚悟していたが、サッカー以外のところでの戦いが始まっている印象を受けた」と話した。
故金日成主席と金正日総書記の肖像画が掛かった空港ビルに滞在中、3度も停電となった。日没後で建物内が真っ暗になったときは、チームが気を紛らわせようと拍手をする場面もあった。
入管職員は画面と入国カードを見比べては住所や職業を細かく質問。「書類不備」のためか、ザッケローニ監督が困惑した表情でブースから引き返す一幕もあった。ある職員は「初めて入国する人も多く、規定に従っているまで」と説明した。
通関を終え、ベテランのMF遠藤は「いい経験だと思って、やっていきたい。これくらいは想定していたので気にしない」と落ち着いて話した。
また、後続便の日本人サポーターはカメラや日本代表ユニホーム、たばこなどの持ち込みが認められず、東北地方から訪れた男性(41)は「出だしからこんなに厳しい対応とは」とうんざり。「試合で日本が勝つと、次は何が起こるのだろうか」と緊張した表情も浮かべた。
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いきなりこれです。
槙野がいうとおり、まさに
「サッカー以外のところでの戦いが始まっている」だ。
「試合で日本が勝つと、次は何が起こるのだろうか」
戦う前から既にこういう心理になっていたのなら勝てるわけないですね。
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<サポーターも恐怖体験、バスに石投げられた! >
http://www.sanspo.com/soccer/news/111117/scc1111170503003-n1.htm
2011.11.17 05:02
ブラジルW杯アジア3次予選・北朝鮮戦に0-1で敗れたサッカー日本代表が一夜明けた16日、平壌から北京経由で帰国した。日本人サポーターは競技場から帰る際、バスに物を投げつけられたことを明らかにした。
北朝鮮戦の観戦を終えた日本協会公式ツアーの参加サポーター65人も、ワイドショーなどのテレビカメラが待ち受ける羽田空港に帰国。競技場をバスで離れる際には、取り囲んだ人々から物を投げられたことが明らかになった。
静岡県の会社員、菊地博さん(39)は「バスに小石のようなものがいくつか投げられた。けが人はなかったが…」。横浜市港北区の会社員、相川貴文さん(32)は「ゴツン、ゴツンとバスの中に音が響いた。もし日本が勝っていたら、どうなっていたか」と不安を感じたことを口にした。
別のサポーターによると、滞在した平壌第2の「特級」、羊角島国際ホテルは、守衛がフロアに1人ずつ立って警備しており、自由に外出できず。ツアーで平壌を見学した人は「昭和初期の雰囲気でした。人は歩いていたけれど、人民服のような暗い色の服を着ていた」。ペットボトルの水が20円、ビールが70円ほどだったという。
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つらい思いをしたのは選手だけじゃないようですね。
サポーターもバスを取り囲まれて石を投げられたりと怖かったでしょう。
一体、警察・警備は何をしてたんでしょうか。
一緒になって石投げてたかも。
>もし日本が勝っていたら、どうなっていたか
本当に恐ろしいです。
日本代表のサポーター人生の中で「日本代表が負けてよかった」と思ったのは後にも先にもこれが初めてでしょう。
しかし勇気ありますねサポーター。
貴重な経験です。
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<日本サポーター、厳しい応援規制に不満 >
http://www.sanspo.com/soccer/news/111116/scc1111161830015-n1.htm
2011.11.16 18:28
サッカー・ブラジルW杯アジア3次予選C組第5戦(15日、北朝鮮1-0日本、平壌)「熱い応援ができず不完全燃焼」。平壌で行われたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選、北朝鮮戦の観戦を終えた日本人サポーターは16日、応援が厳しく規制されたことに不満を漏らした。競技場を離れる際には、取り囲んだ人々からバスに向かって物が投げられたという。
観戦から一夜明けたサポーターはこの日、中国・北京国際空港を経由して日本へ。ある女性は「頑張って『ニッポン』コールを送ったが、ブーイングにかき消された」と振り返った。
日の丸、鳴り物、横断幕は禁止。スタンドでは朝鮮人民内務軍の保安員が周囲を固め、サポーターが腰を上げようとすると立たないように身ぶりで制した。(共同)
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日本のサポーターは黙って大人しく座って見てろって事ですね。
日本は高々100数十人程度なんだから思いっきり声出させてもいいだろうに。
相手は激しく応援しているというのに。
何なんでしょうか朝鮮人。
日本のサポーターもフラストレーション溜まったでしょうね。
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<ザックJ帰国、長谷部「あれ以上のアウェーない」 >
http://www.sanspo.com/soccer/news/111116/scc1111162119017-n1.htm
2011.11.16 21:57
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選のアウェー2連戦を1勝1敗で終えた日本代表が16日夜、平壌から北京経由で羽田空港に帰国した。150人を超える報道陣やファンらの出迎えを受けたザッケローニ監督は「(北朝鮮に)負けたことは悔しいが、平壌でのテストでは望んでいたことがポジティブな形で返ってきた。ああいう異様な雰囲気は想定内だった」と話した。
この日午前に出発した平壌国際空港では、同監督らが敵地まで駆け付けた日本人サポーターにサインする姿もあった。入国の際には空港で約4時間の足止めをされたが、出国はスムーズだった。
日本は11日の3次予選第4戦でタジキスタンに快勝し、来年6月からの最終予選進出も決まった。だが22年ぶりの平壌対決となった15日の第5戦では北朝鮮戦に敗れ、主将の長谷部(ウォルフスブルク)は経由地の北京で「あれ以上のアウェーはないと思う。最終予選でも、これに近いこともあるかもしれない」と振り返った。
日本はこれで年内の活動を終了。3次予選最終戦は来年2月29日にホームでウズベキスタンと戦う。(共同)
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>「あれ以上のアウェーはないと思う」
長谷部選手のこの言葉が全てでしょう。
本当に無事に帰れた事が何よりです。
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<ザック日本、北朝鮮恐怖の40時間「夢に出てきそう」>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000005-sph-socc
スポーツ報知 11月17日(木)8時2分配信
日本代表が北朝鮮で緊迫の40時間を過ごしていたことが16日、分かった。アジア3次予選北朝鮮戦(15日・平壌)で0―1で敗れ、ザック・ジャパン17戦目で初黒星を喫したが、その裏帰国にはピッチ外での精神的ストレスが大きく影響していたことが判明。宿舎の部屋では、不気味な壁一面の鏡で眠れない選手が続出。また、部屋を出ても廊下、ロビーに監視の目にさらされていた。“恐怖の2泊3日”を体験した日本代表はこの日、北京経由で帰国の途についた。
「あの光景が夢に出てきそう」―。
「もう2度とあんな思いはしたくない」―。
平壌での北朝鮮戦から一夜明け、チャーター機で経由地の北京空港に降り立った日本代表。選手の表情は青ざめ、足取りは重く、誰も自分から口を開こうとしない。23人の選手全員が初訪問となった北朝鮮。滞在した約40時間に一体何があったのか。
入国審査では「細密な検査」(北朝鮮)のため4時間の足止めを受けた。待機中、選手が備え付けの柵や壁に寄りかかろうとすると「北朝鮮の物に触れるな」と怒声を浴びせられたという。次便の飛行機から降りてきた乗客が先に入国審査を終える。その姿を隠すために人壁も作られた。試合を翌日に控えた選手たちは3時間立ちっぱなし。ただ、これは試練の始まりに過ぎなかった。
宿舎では「監視の目」と闘った。宿泊した部屋には壁一面に大きな鏡。そのほかにも至る所に鏡が設置されていた。ある主力選手は「(鏡の中から)誰かに見られている気がする」、別の選手は「眠れなかった」と告白した。部屋に監視カメラや盗聴器が設置されていないか、風呂場の排気口を開けてチェックする選手、「あえて普段通りにしようと」鏡に向かって裸になる選手もいた。
部屋から一歩出れば、十数室の1フロアで「警備員」と称する人間が4~5人も配置された。「セキュリティーのために配置されたのだろうけど、そう見えなかった。監視されている」(代表スタッフ)。宿舎内でも複数で歩くことを余儀なくされるなど、試合前にして精神的に追い詰められた。
主力選手数人からは「試合に集中することが出来なかった」という声が聞かれた。そうなっても当然と言える環境だった。17戦目にして初黒星を喫したザック・ジャパン。その陰には「アウェー」の一言では片付けられない現実があった。最後に主将のMF長谷部は「一番厳しいアウェーだった」と苦々しく振り返った。
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>不気味な壁一面の鏡で眠れない選手が続出。
なんなんでしょうかで眠れないほど不気味な壁一面の鏡って。
ラブホにあるような鏡張りのやつでしょうか?
怖いですね。
なんかオカルトチックな仕掛けでもしてあるんでしょうか。
>「北朝鮮の物に触れるな」
はぁ??
4時間立ちっぱなしで、壁にも寄りかかれない??
北朝鮮の物に触れるなってどんだけ器がちいせーんだ朝鮮人!
日本はアジアチャンピオン。
少しは敬意を払ったらどうでしょうか。
朝鮮人には無理か。
>そのほかにも至る所に鏡が設置されていた。
>ある主力選手は「(鏡の中から)誰かに見られている気がする」
所謂マジックミラーでしょうか。
盗撮盗聴は覚悟でしょうか。
韓国では浅田真央選手が盗撮されましたからね。
本当に卑屈な民族です。
>1フロアで「警備員」と称する人間が4~5人も配置された。
監視ですね。
しかもどんな言いがかりつけられて捕まるかも知れない不安。
まったく自由が無く、怯えながら過ごす夜。
>「試合に集中することが出来なかった」
試合前夜の集中とか全く出来ないでしょうね。
可哀想です。
これが、国際試合に招待する国のやる事でしょうか?
胸糞悪いですね。
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<<ザックJ>確かに異様だった北朝鮮戦、ただし明確な課題も浮き彫り>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000033-scn-spo
サーチナ 11月17日(木)12時20分配信
平壌から帰国したザックジャパン、そこで次々と北朝鮮戦の異様さが明らかになってきた。兵士に監視され不安で眠れぬ選手もいたなど、ただのアウェイ戦とはいい難い異様な事態が次々と明らかになっている。キャプテンの長谷部が「怖くて2人で寝ていた選手も何人かいた」というホテルでは、1フロアに3~4人の兵士が監視しているような状態だったという。
「あれ以上過酷なアウェイはない」と長谷部が言い切る北朝鮮戦は、もっとも危険な国際試合と言ってもいいかもしれない。twitterでも、サポーターが「北朝鮮サッカー怖すぎワロタww。あんなに危険なアウェイ感を感じられるサッカーの国際試合って他にあるかな。世界で一番危険なカードじゃないか」(MariganKoichiro)などのコメントも見られた。
ザッケローニや選手の部屋が鏡張りで監視されているようだったという報道には、確かに多くのサポーターが呆れている。「部屋に一面の鏡は嫌だね。テント持参するしかないな」(Takaoh)。「負けたのは悔しいけど勝ってたらどうなってたんだろう」(松山弘毅)。
北朝鮮戦は終わった。確かに異様な状況であったのは事実だが、負けたのも事実。それをどのように受け止めるか。実際、もうザックの頭には最終予選がある。2012年2月24日、緊急でAマッチが開かれることになった。同日は国際Aマッチデ―ではないため、国内組のみの召集となる模様だ。完全アウェイで戦った北朝鮮戦は確かに厳しかったが、6人を入れ替えた控え組のテストは、結果的にまだまだレギュラーとは力の差が大きいことを露呈してしまった。
(編集担当:田村和彦)
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>「怖くて2人で寝ていた選手も何人かいた」
大の大人が怖くて、恥を忍んで二人で寝るとか、相当怖かったのでしょうね。可哀想に。
>「あれ以上過酷なアウェイはない」
全くです。
>負けたのも事実
この環境じゃ勝てないって。
つーか勝ったらこの程度じゃ済まなかっただろう。
明らかに勝つのは危険な状況だった。
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<同行の小倉会長「一歩前進した」 >
http://www.sanspo.com/soccer/news/111117/scc1111170502001-n1.htm
2011.11.17 05:01
成田着の航空機で16日帰国した日本サッカー協会の小倉純二会長(73)も、日本代表とともに行動した北朝鮮での様子を明かした。
14日に到着した平壌空港では、デジタルカメラや携帯音楽プレーヤーの持ち込みが認められず、空港預かりに。米やしょうゆも同様だった。
宿泊ホテルでは代表専属シェフの西芳照さんが調理場に入り、卵など現地の食材でオムレツや焼き飯などを調理。ホテル側が作ったものも出たが、選手は好んで西さんの料理を食べていたという。試合後の夜にはキムチスープ、空揚げなどが出た。
出国時、デジカメなどは返却された。入国の際には空港で4時間の足止めを食ったが、出国はスムーズに。小倉会長は「22年ぶりに試合ができたことはよかった。サッカーの世界では、まともな状態へ一歩前進した」と話した。
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>「22年ぶりに試合ができたことはよかった。
>サッカーの世界では、まともな状態へ一歩前進した」
これで「まともな状態へ一歩前進した」なんですか?へえ?
じゃあ22年前はどんなにすごかったんだ??
2,3人消えたりしたのか?
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<ザック監督「アウェーにもっと慣れないと」>
http://www.sanspo.com/soccer/news/111117/scc1111170502002-n1.htm
2011.11.17 05:01
ブラジルW杯アジア3次予選・北朝鮮戦に0-1で敗れたサッカー日本代表が一夜明けた16日、平壌から北京経由で帰国した。
ザッケローニ監督もチームとともに、羽田空港に到着した。北朝鮮戦については「負けたことは悔しいが、ああいう異様な雰囲気は想定内だった」と平然としたもの。スタンドの「チョソン イギョラ(朝鮮、勝て)」の人文字は、「ハングルは読めないので影響はなかった。今も何と書いてあったか分からないし、聞きもしない」とニヤリ。ただ、「アウェーにもっと慣れなければ」と課題に挙げた。
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>「アウェーにもっと慣れなければ」
アウェーとか慣れるとかの問題なのか?
監督としては北朝鮮及びFIFAへの抗議でしょう。
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<ホテルに“監視兵”北朝鮮の夜…選手が語った>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000005-sanspo-socc
サンケイスポーツ 11月17日(木)7時51分配信
ブラジルW杯アジア3次予選・北朝鮮戦に0-1で敗れたサッカー日本代表が一夜明けた16日、平壌から北京経由で帰国した。ザック・ジャパンの不敗神話が途切れる惨敗で、疲労困憊(こんぱい)の帰路となったが、宿泊した高級ホテルではフロアごとに3~4人の守衛による“マンマーク”で監視されていたことがわかった。不気味さのあまり1人部屋では眠れず、2人で寝た選手も。“恐怖の夜”が敗因!? 日本人サポーターは競技場から帰る際、バスに物を投げつけられたことを明らかにした。
表情には疲労の色がにじんでいた。中国国際航空のチャーター機で北京国際空港に降り立ったザック・ジャパン。日本代表として22年ぶりとなる平壌での一戦を終えた49人の選手団にとって、その疲れは決して、屈辱の敗戦だけが理由ではなかった。
「(清武と)一緒に寝ました。怖かった。(廊下は)薄暗くて、(警備している人に)話しかけても何も答えてくれなかった。無表情で…」
北京から関西空港に帰ってきたGK西川が“恐怖の夜”を振り返った。チームが宿泊したのは、「特級」とされる外国人観光客御用達の平壌高麗ホテル。そこで、体験したことのない不気味さがザック・ジャパンを襲っていた。1フロアに8~10部屋があるホテル内の薄暗い廊下に、1フロアごとに3、4人の“守衛”が立っていたという。
人民軍? 工作員!? 素性は不明だが、到着から24時間体制で監視の目。選手は全員1人部屋ながら、主将のMF長谷部は「名前はいわないけど、怖くて2人で寝た選手も何人かいた」。その1組が西川とFW清武というわけだ。
試合では厳しいマークに苦しみ、決定的なチャンスすら作れなかったが、ピッチ外ではそれ以上の“マンマーク”を受けていた。試合前日を含め2夜にわたってのプレッシャーに、DF栗原は「気が休まらなかった」。
入国時にはコメなどほぼすべての食材が没収され、「ガムも没収された」という清武は、「無事帰ってこられてよかった。あれよりアウェーの環境はない」。誰もが寝不足気味だった。
「一番厳しいアウェーを経験したので、これを次につなげたい」と長谷部。来年6月からはW杯アジア最終予選が始まる。日本と国交のない北朝鮮で受けた、異様なまでのアウェー感。“恐れるもの”はもう、何もない。
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先程から出てる話ですね。
なるほど、一緒に寝たのは西川と清武なのね。
もはやサッカーの試合の前に選手たちはエネルギーを使い切ってしまったようですね。
試合で勝つことを考える余裕はなかったでしょう。
>「無事帰ってこられてよかった」
選手たちの一番大きな気持ちはこれでしょう。
誰も負けたことに付いて語らずに、「無事帰ってこられてよかった」と。
試合中選手達が「無事帰りたい、勝ったらどうなるか怖い」ということばかり考えて結果負けたとしても誰も選手を責められないでしょう。
そういえば、なでしこジャパンが中国でされた仕打ちもひどかった。
韓国といえばこれか。
しかし今回の北朝鮮のやり方を見るとまだ中国韓国がマシか?
いずれにせよ、日本は男子はアジア王者、女子に至っては世界王者だ。
それなのに敬意を払わずに屈辱的な仕打ちをする特定アジアの中国朝鮮。
もう私たちの代表がこんな惨めな仕打ちを受けるような場で苦しむのを見たくない。
それこそ「危険」である。
こういった国は国際試合を行うレベルにないってことが明白だ。
日本サッカー協会はもうこんな国で代表を試合させる事は拒否するべきだ。
FIFAもこれを踏まえ、北朝鮮や中国との試合は第三国による無観客試合でいいだろう。
選手たちが身の危険を感じ恐怖に怯えるより遥かにマシだ。
そして特定アジアの国、とりわけ北朝鮮はそんなに国の中見られたくないんだったら、いっちょ前に国際試合を実施するなんて言うんじゃないよ。
その前に自国民を満足に食べさせられるようにしなさい。
分かったか金豚将軍。
とにかく日本人たちが無事帰ってこられた事を神に感謝いたします。
そしてもう二度と朝鮮半島の土は踏まないようにしてもらいたいものです。