面白い記事を発見。
中国人に10年後の中国の状況をアンケートしたらしい。
中国共産党がしきりに中国はどんどん素晴らしい国になるって洗脳宣伝してるんだけど
中国人もさすがに信用してないのが見て取れる。
つーか、10年持たずにバブルが崩壊して政治経済くしゃくしゃになるんだけどね。
■中国人「10年後のわが国政府は清代と同じ状態に」=アンケ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0110&f=national_0110_159.shtml
中国で、「10年後の自国」について悲観的な見方をする人も多いことが分かった。サーチナとアエラ(AERA)が2010年11月に共同で行った調査によると、2020年には「中国政府は清代の政府とだいたい同じ」、「国がバラバラ」などの見方を示す回答者も多くみられた。
日中関係では、日本に対する“敵意”がむき出しの意見も多いが、友好関係の進展を信じる意見もある。サーチナとアエラの共同調査の詳細を含む特集記事はアエラ(AERA)1月17日号<8日発売>に掲載される。
「2020年の自国と日本」に関する中国人の主な見方は以下の通り。< >内はサーチナ編集部の“素朴な感想”。
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●経済と軍事力はさらに強くなるが、人民の生活も向上するとは限らない。
→ 意外と冷静ね。
●各種の社会矛盾は深くなる。
<要するに、あんまり幸せになれそうもないということかな>
→ すでに矛盾だらけじゃん。
●清の時代の政府とだいたい同じ
<19世紀初頭まで、清は世界で最も強大で豊かな国でしたよね。でも、言論弾圧と汚職は一貫してひどかった>
→ 清は満洲族(女真族)で漢民族じゃないんだが。
●腐敗はもっとひどくなり、国がばらばらになる。
<しっかりしてくださいよ。難民押し寄せられたら、かなわん>
→ そうだね、だから必死に反日煽って腐敗誤魔化したり、国を一体にしようって魂胆。
●日本製品のボイコットをしなくなる。
<まあ、つまらないいざこざは、おしまいにしたいもんです>
→ ボイコットってそもそも日本製買えない人たちがボイコットってねぇ。中国共産党幹部の家は日本製ばっかりという矛盾。
●経済の実力もさらに強めていき、世界で最も重要な国になる。
→ 最も重要っていうか最も重要危険物
●魚釣島(尖閣諸島)を返還してくれないなら、(日中の)関係は悪化していく。
<なこと、言われてもねえ>
→ だーかーらー証拠出せって。昔話に出て来たとか、昔の小説に出て来たとかなんて子供の屁理屈はなしね。
●日本は再度、中国を侵略するだろう。
<いやですよ。現実的にも道義的にも不可能。第一、おたくの13億人を支配するなんて、できっこない>
→ ねーよwww 韓国もそうだがいつかまた日本が攻めてくるとか本気で思ってるらしいw
●(2020年の)両国民は友好的だ。
<そうだと、いいんですが>
→ 絶対に無理だと思います。
●今より少しはよくなるだろうが、限界もある。
<まあ、現実的な意見かもしれませんね>
→ 意外と冷静ね。中国共産党が人民から富を搾取する体質がある限りね。