負け豚の遠吠え

(連絡メール:aboboa@mail.goo.ne.jp)

衆議院東京15区(江東区)補選

2024年04月21日 10時36分45秒 | 選挙
衆議院東京15区(江東区)補欠選挙が行われます。

投開票は4月28日
(期日前投票はすでに始まっております)

結論から申し上げますと、今回は日本保守党の飯山あかりさんを推奨します。
https://hoshuto.jp/member/iiyama-profile/



殆どの既存野党は論外、自民党も不祥事連発で政治内容も野党と変わらなくなってきており、新興の保守政党に期待するしかありません。

以下は、簡単にまとめ(推奨者だけ分かればいい人は見なくてもOK)

===================================

我が地元の江東区は政治家の不祥事(疑惑含む)が続く選挙区で困ったものです。


元々、当時自民党の秋元司氏が当選していたが、2019年にIR汚職事件
(カジノ(IR)事業への参入を目指す中国企業と金銭に関わる外為法違反事件(
が発覚し逮捕され失職、高裁で懲役4年の実刑判決(最高裁上告中)
そして秋元の後任となったのが柿沢未途。

続いて、2023年江東区長に当選した木村弥生が公選法違反で就任半年で辞職。
これに絡み、柿沢未途も公職選挙法違反疑惑により逮捕・辞職。

で今回の補欠選挙となった流れ。

短期間で3人の政治家が問題を起こす、魔の選挙区。


既存の野党は論外の中、自民党も特に安倍氏暗殺後、ヤバさは加速しもはや野党と変わらなくなり、
それどころか、野党に比べ実行力があるので、よりたちが悪い状態に。
もはや期待は無理。
よって、新興の保守政党に期待するしかないであります。

新興の保守政党は、日本保守党と参政党がありますが、今回は日本保守党に勢いがあり、それに加勢するのがベターでしょう。

ちなみに、事前調査はこんな感じらしい。

酒井(立) 30.9%
金沢(維) 11.9%
飯山(諸) 10.9%

乙武(無) 8.3%
須藤(無) 5.5%
秋元(無) 4.4%
吉川(参) 3.6%


飯山は3位につけており、このまま勢いづけばもしや!と期待されます。
当選まで至らなくても、新興の政党が相当数の得票をすれば、自民党もその世論を無視できないことに繋がり、緊張感を与えることも可能ですので、投票が無駄になる事はありません。
また、日本保守党の今後の勢力拡大やモチベーションにもつながるはずです。

という事で江東区民の方々、今回の選挙は日本保守党の飯山あかり氏に期待しましょう。


2022参議院選挙について(その15)選挙結果と雑感

2022年07月13日 12時06分06秒 | 選挙

2022参議院選挙が終了致しました。

投票日直前に発生した安倍元総理暗殺事件が同情票につながった影響も大きそうで結果、自民党が勝利し、これまでの岸田政権が信任された結果になりました。
向こう3年間は国政選挙が無いと思われるので、ある意味これからやりたい放題。
恐らく消費税増税(15%か)は避けられないでしょう。
深い考察なく安易に自民党投票した人は、増税も文句なく受け入れるでしょうが、国民を苦しめるだけの消費税増税に反対の立場の人からすれば残念な結果です。

で、期待の参政党は、1議席を獲得いたしました。


これを議席獲得したということでおめでとうと言うべきか、一議席に留まったと不満に思うかは微妙なところですが、とりあえず良しとしましょう。
ただ、今回の参政党の得票数は1,768,349票で、後15万票(1割増し)くらい上乗せできれば2議席も可能だったので、あと一息が足らず、これは悔やまれるところ。
しかし、選挙前はテレビ新聞がほぼ無視してネットだけの宣伝で国政政党を生み出したのは意義が大きく、これからはテレビ新聞でも取り上げざるを得ないので、今後の躍進を期待しましょう。

とりあえず来年は統一地方選があり、地方議員として参政党や新党くにもりの議員を少しでも増やし、地道な地盤固めに精進して欲しい。

ということで、今回の選挙を軽く振り返ってみます。

■よかったこと

1.参政党の議席獲得

参政党が議席獲得いたしました。
期待した2~4議席は達しませんでしたが良しとしましょう。
後1割票を積み増せればテレビ番組でもお馴染み?の武田邦彦先生も当選できたのですが惜しかったです。

そしてこの1,768,349票は、政権自民党もガン無視はできないはず。
この1議席を今後の選挙に繋げましょう。

 

2.自民党日本派議員の当選

このブログでも推奨した比例選出の自民党内の以下日本派良識政治家が全員当選いたしました。

・山田宏
・山谷えり子
・片山さつき
・青山繁晴

また岡山選挙区で公明党の支援を蹴った気概ある期待の女性議員の小野田紀美議員も公明党の嫌がらせを跳ね除け当選いたしました。

おめでとうございます!

公明党ざまーw


3.ヤバい系議員の落選

以下の、立憲民主党のヤバい系議員が落選いたしました。
こんな議員が日本の国勢に影響していたと思うと気持ち悪くて仕方なかったが、浄化できました。


白真勲(元韓国人議員) 落選w

有田ヨシフ(北朝鮮とズブズブ議員) 落選w

森ゆうこ(日本のコロナワクチンを北朝鮮に献上しろとヤバい言動) 落選w

 

4.共産党の衰退

なぜ、この共産主義を標榜する党が民主主義国家の日本に存在し議席をとっているのか謎ですが、今回の選挙で衰退が明確になりました。


前回の6議席から4議席へとマイナス2議席。33%減。
このまま消滅してくれるのを期待しましょう。
またあの「悪夢の民主党政権」のDNAを引き継ぐ立憲民主党も大きく後退しております。
前回の23議席から17議席へとマイナス6議席。26%減。
こちらも朗報です。


■よくなかったこと

1.自民党勝利

これまでの岸田政権にNO!を突き付けたかったが直前の安倍元総理の事件が影響したか勝利(信任)といえる結果を残しました。
これで調子に乗ります。
厄介です。

2.参政党など、保守政党伸び悩み

保守政党といえる参政党とNHK党がそれぞれ1議席獲得しましたが、それ以外の目立った活躍なし。
こまごまと乱立しただでさえテレビ新聞に無視されている存在なのに選挙戦略もなく票割れを起こし自滅。
選挙では高い理念より狡猾さも必要。
何故なら敵のサヨク政党らは、これ以上ないくらい狡猾にやってんだから。
というか、小異を捨てて大同につく、保守系政党の団結が必要なのだが、クソ頑固な連中が多いため一生無理かも。

3.辻元清美復活

ヤバい系議員の象徴的人物で北朝鮮とズブズブな辻元清美議員。
昨年の衆議院選挙で民意により落選したにもかかわらず、今回の選挙で現れて比例で当選。
まためんどくさいのが戻ってきました。

4.芸能人議員の当選連発

一生懸命日々日本の為に考え、自分のなけなしのお金300万円捻出し一途な思いで出馬するような日本の為の保守系議員が落選する中、
ぜーんぶ党が準備してくれて、名前だけ使わせてくれればいい的な客寄せパンダ芸能人議員が多数当選いたしました。
以下、今回初当選をした芸能人有名人議員
○ 生稲晃子(自民党)
○ 中条きよし(日本維新の会)
○ 松野明美(日本維新の会)
○ 青島健太(日本維新の会)
○ 水道橋博士(れいわ新選組)

生稲晃子などは、政治的知識が全くないため、選挙関連のインタビューをことごとく拒否。
なんも答えられないからね。
池上彰にも呆れられる始末。

 

そんな、「政治とか、わかんなーい(テヘッ(*^^*))」という人物が、軽々と当選してしまう。
悲しいが、これが現実。
大丈夫か?日本?日本人?

 


2022参議院選挙について(その14)自民党饅頭の腐りを加速させる困った相棒

2022年07月07日 16時32分50秒 | 選挙

自公政権のがん細胞の「自称」平和の党

 

十年以上も政権に居座り、ドンドン日本を弱体化させ変な方向に導いた自民党をこき下ろしてきました。
腐った饅頭でも立憲民主党のような毒饅頭よりはマシなので、消極的支持されてきた自民党。
毒饅頭よりはマシな分、自民党も時々はよさそうな政策も進めるのですが、そんな時にいつも邪魔をしたり抵抗したり骨抜きにするのが、
「自称」平和の党の公明党さんです。

何が「日本を前へ!」でしょうか。
日本を左斜め後ろくらいにグイグイ引っ張っているのが公明党。
この党の存在が、自民党饅頭をドンドン腐らせた悪しき相棒であります。

こういう党が野党ならまだしも政権内部に存在するからたちが悪い。
そもそも、政策や考え方では自民党とだいぶ違うはずなんですが、なんで連立してるんでしょうか?
これまで自民党に票を投じてきた人は、公明党との連立なんて望んでいる人はいないはずだ。。。
と思いきや、これがいるんですね。
それが公明党支持者たちです。

そうです、自民党は公明党支持者の票が欲しいために、政策的に相容れないような公明党と連立を組んでいるのです。
自民党支持者はじめ、多くの日本国民はそれを望んでないのに、選挙のご都合でこの宗教がらみの奇妙な党を政権中枢に引き込んでるわけです。
国民無視した政治家の都合で。

公明党に支援されて当選している自民党議員は公明党に頭が上がらず、公明党の意向に外れないような政治をすることになってしまいます。
だからドンドン自民党饅頭が腐っていくわけです。
(ちなみに公明党の意向って大体は「中国・韓国に厳しくするな甘くしろ」といったもの。)

で、「他党に政治主張を縛られるとか、そんなのはおかしい。自分は公明党なんかに忖度せず、国民の期待に則した政治をしたい!」
といった素晴らしい気概で、今回の選挙で公明党の支援を蹴った実にステキな女性が
岡山選挙区の小野田紀美議員であります。


今回の参議院選挙では、公明党の支援を受けず自力で戦う小野田紀美議員を心から尊敬し応援したいと思います。

しかし、気を悪くした公明党は、公明党支持者らに「小野田紀美議員の対抗議員に投票し小野田紀美議員を落選させろ」
という方針を指示したという未確認情報があります。
もしこれが本当だとすると「支援をしない」だけならともかく、仮にも連立している「仲間」の議員の対抗議員を支援するといった極めて卑屈な方針展開するというのであれば、これは器の小ささを露呈するだけではないでしょうか。
こんな報復的処置とか「平和の党」を標榜する党がやることでしょうか?
(もし、誤情報であり、そんな事実はないというのであれば撤回し謝罪します)

まあ、何れにせよ、自民党饅頭の腐り具合を回復させる一つのヒントは、早々に公明党を手を切ることではないでしょうか。
それまでは、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばしたいと思います。


2022参議院選挙について(その13)それでも既存野党がダメな理由

2022年07月05日 12時22分19秒 | 選挙

暗黒の自民党政権、それでも既存野党には投票できない分かりやすい事例

 

現在の日本を蝕む大きな問題は外国人の大量移植、増え続ける外国人労働者。
彼らは、日本で道徳教育を受けたわけでもなく、また日本人なら普通に備わるマナーを身につけているわけでもない。
自分の国ではないので、日本社会が変になっても大した問題じゃない。
適当に稼いで、あとあと日本が変な状態になろうが知ったこっちゃない。その時は自国に逃げ帰ればいいだけ。
日本で稼いだ金で悠々自適に暮らせばよい。混乱している日本を眺めあざ笑いながら。。。

遵法精神に乏しく犯罪もいとわない、マナーも悪く、日本の行く末なんてどうでもいいという考えの人間が日本に多く住み着くことに、日本人として考えなければならない。

いわゆる移民問題である。

既に欧州では、大量の移民により酷い状態になっている。
「欧州 移民 惨状」などで検索すればいろいろと情報が出てきます。

例えば、イスラム系移民を大量に受けいれたフランスの現状は・・・

 

他人の迷惑顧みず公道上で拝礼をしたりするわけです。

こんな光景が油断してると日本でも見られる日が来るのです。
危機意識のない日本人がボケーっとしてるうちに。。。


で、日本の各既存政党の移民に対するアンケート結果を掲載します。

「〇」が多いほど、移民に優しく移民に寛容にといった「移民の為の社会」を目指す政党ということ。


これを見れば一目瞭然。

日本の既存野党は日本人そっちのけで移民・外国人の為の政党ということが分かります。

自民党は、一応×と△が多い。維新と国民民主も多少そんな傾向。
それ以外の野党は「〇」のオンパレード。酷すぎます。
既存野党が毒饅頭というゆえんであります。

外国人労働者を増やしまくっている自民党政権ですが、それでも悲しいかな既存野党に票を入れられないのはこれを見れば明白。
腐った饅頭(自民党)は嫌でも毒饅頭(既存野党)を喰らうわけにはいかんのです。

日本の路上で拝礼なんてされたらたまらない、ドンドン増える日本の外国人比率が怖い、もういい加減にして欲しいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。
参政党や新党くにもりは、こういう外国人移民政策に強く反対しております。

 


2022参議院選挙について(その12)自公政権が圧勝したら・・・

2022年07月04日 19時34分30秒 | 選挙

自民党政権にNO!自公政権が圧勝したらどうなってしまうのか。


自公政権が圧勝してしまったらどうなってしまうのかというと、以下に書いたような傾向を国民が信任したとみなされてしまうということ。

2022参議院選挙について(その7)素晴らしき自民党政権の(負の)功績1
2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2
2022参議院選挙について(その9)素晴らしき自民党政権の(負の)功績3
2022参議院選挙について(その10)素晴らしき自民党政権の(負の)功績4
2022参議院選挙について(その11)素晴らしき自民党政権の(負の)功績5

つまり、国民のメッセージが
「自公政権よ、これまでの政治で概ね満足だ。そのまま進めてくれ」
というふうに発せられたと捉えられてしまう。

つまり上記の功績1~功績5がドンドン進んで行ってしまうかもしれない。

・GDPが下がり、または上がらず
・国民の賃金も下がり、または上がらず
・国民の出生数も下がり、または上がらず
・日本の国民税負担率はドンドン上がり
・日本の外国人労働者の数もドンドン上がる。。。

という方向性で政治が進んでしまうでしょう。

一番分かりやすいのは、増税でしょう。
消費税アップとコロナ復興税の新設。
今後国政選挙は3年はない見込み。
つまり3年間は国民は意思表示できず見てるしかない。

3年の十分な時間があれば自公政権は選挙を恐れずやりたいようにやるでしょう。
消費税は15%は確定路線で、IMFからの要求で消費税25%(当面19%)なんて話も。
消費税増税はまさに、国民消費にブレーキがかかり、GDP減⇒賃金減⇒出生数減 の道を加速します。

こうして弱った日本(日本人)に、大量の外国人の移入。

いったい日本はどうなってしまうのか、不安にならない人はいるのでしょうか?

そんな暗黒の未来に少しでもブレーキを掛けたいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に「現状の政治家にNO!」の意思表示を突きつける必要があるわけだ。


2022参議院選挙について(その11)素晴らしき自民党政権の(負の)功績5

2022年07月01日 15時50分46秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権(自公政権)となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本の外国人の推移に見る自民党政権の(負の)功績


自公政権をはじめ日本の政治家たちが、GDPや賃金や出生数といった、上がって欲しい成長して欲しい分野については、下がったり未成長といった恥しい成果を出してきました。
そして、「税金の国民負担率」といった上がって欲しくない伸びて欲しくない分野は見事に上昇を続けております。

今回も上昇や伸びが著しい分野を取り上げてみましょう。

在留資格別にみた外国人労働者数の推移

では、日本の外国人数の推移を見てみましょう。

まずは外国人労働者数の推移のグラフ(出典:https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000744991.pdf)


厚生労働省の作成したグラフですが、これまた見事な右肩上がりの成長を見せております。
2008年から2020年のわずか12年で4倍近くの伸びを見せております。
凄い伸びですね。
確かに近頃はあちらこちらに様々な外国人を見るようになりました。


日本人の出生数を増やすことには全然やる気も成果も見せない日本政府ですが、後ろでは外国人を沢山沢山増やしてたんですね!
というか、外国人を増やすとか選挙の公約にしてたことなんてありましたっけ?自民党さん?
国民が良く分からないうちにいつの間にかシレッと4倍まで膨れ上がらせてるの?姑息ですね。

■外国人労働者の利権

外国人労働者の増加は、日本や日本人にとって慎重にならなければいけない問題です。
安い労働力の流入は、日本人の賃金相場を崩し、結果、「2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2」にあるような、何十年も上昇しない日本人の賃金という結果を招く一因となっております。
日本人の20万の給与は、外国人労働者から見れば自国変換で60万にも70万にも見えるわけで、同じ給与でも意味が2倍3倍となります。(最近の円安で少し様相も変わっておりますが)
だから、安い給与の提示では日本人は敬遠するような業者でも、外国人なら集まるわけ。
つまり、安い労働力確保と日本の賃金相場の低レベル維持という経営側・企業側にとって都合の良いわけ。
もちろん日本人にとっては迷惑な話ですが。

そしてこの外国人労働者は上級国民らの利権になっております。
外国人労働者は、管理組合といった組織で管理されるのですが、ここが多くの元官僚らの天下り先となり、様々な利権が発生しております。
(多額の税金も投入されます)
また、送り出し側の国の政治家や役人、ブローカーらも絡まった利権構造の温床で、両国の政治家や役人はやりたがる訳。
それに乗っかって安い労働力確保と日本の賃金相場の低レベル維持という経営側・企業側の都合も相まり、グラフのような10年ちょっとで4倍といった急成長に繋がるのです。

では、日本国民にとってはどうなのか?
先ほど書いた賃金相場の低成長につながる訳でいいことではありません。
労働力の供給が優位になるから、労働力のデフレとなり賃金は上がりません。
日本人と外国人労働者が、低賃金を争うわけです。
経営側はうれしい限りです。
利権の政治家役人もうれしい限りです。
自国給与の2倍3倍もらえる外国人労働者もうれしい限りです。
で、日本国民は・・・ということ。

まーた日本(国民)の一人負けですか?自民党さん?

日本国民はこの外国人労働者のおかげで、労働機会も奪われ賃金も安く抑えられるのです。

さらに言えばこれだけでなく、外国人犯罪の影響も日本国民にとって忌々しき事態です。
日本人に比べ遵法精神に乏しい方々が多く、連日事件をおこしております。

早い話が治安の悪化です。

直接、彼らの犯罪被害に遭う可能性自体は少ないでしょうが、彼らが犯罪すれば警察稼働や司法稼働が発生、膨大な税金が使われます。
また刑務所に入れば長期に渡りやはり税金が使われることになるのです。
これらの税金は日本国民が納めたお金であるわけです。
これら以外にも、役所の案内資料などを多言語で用意するなど、様々な外国人用のコストが発生し、これらも税金であります。

つまり、日本国民の雇用機会を奪い賃金低水準を維持する要因(外国人労働者)の為に日本国民の税金が使われるという看過しがたい異様な現状であります。
本来、こういった外国人労働者に使用される社会的コストは、外国人労働者で恩恵を受ける経営側・企業側が負担すべきはずなのに、なんで日本国民に押し付けてんだよ。
外国人労働者が犯罪起こしたら、雇ってる(雇ってた)企業が連帯責任でその費用を負担するのが筋だと思う。

労働力不足だから仕方ないという一面もあるのは理解するが、だったらきちんと国民的議論を経るべきだし、選挙の争点すべきはずだが、そうすれば国民に反感を買うので国民に隠しながら推し進めるのがたちが悪い。

この外国人労働者激増という自民党の(負の)功績についてまだまだいろいろあるがキリが無いのでこの辺でやめるが、経済界は、自民党にこういった外国人労働者1000万人を要求している。
その外国人労働者の家族まで連れてくるとすれば、3000万人とか4000万人とかが日本になだれ込んで来るということ。
1億の日本人に対して4000万人の外国人労働者とその家族。
日本の3人に1人はこういう人日本人でない人になる未来を直視できますか?

こんな自民党の功績に賛同いたしますか?

ドンドン増える外国人にうんざりし、もういい加減にして欲しいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。
参政党や新党くにもりは、こういう外国人移民政策に強く反対しております。


2022参議院選挙について(その10)素晴らしき自民党政権の(負の)功績4

2022年06月29日 14時10分32秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権(自公政権)となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本の税金の国民負担率の推移に見る自民党政権の(負の)功績

これまで、「素晴らしき自民党政権の(負の)功績1~3」にて、自公政権が、政権を担う長い間に世界では軒並み高成長や上昇を成し遂げているにも関わらず、日本はほとんど成長や上昇や伸びという成果を出せなかったりした例を書きました。
GDPや賃金は世界が躍進している中で、どういう訳か日本だけ一人負け。
出生数も下がる一方の負け組で出口が見えず。

では、今度は上昇や伸びを見せた分野を取り上げてみましょう。

国民税負担率

国民税負担率(租税・社会保障負担率)とは、税金とほぼ税金と同じ意味合い(強制的に徴収される義務的な公的負担)を持つ健康保険・年金等の社会保険を合算した金額が、所得(給与・賃金)のどれくらいの割合を占めるかといった数字。

では、日本の国民税負担率の推移を見てみましょう。
それがこのグラフ(出典:https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a04.htm)

 

見事に右肩上がりの上昇を達成しております!
自公政権、おめでとうございます!

って言ってる場合じゃありません。

賃金はほとんど上がらない中で、消費税はじめ各税金や社会保険関連費用が上昇し、その割合がドンドン上がっている訳。
上がって欲しいものは上がらず、上がって欲しくないものはドンドン上昇。

「幕府は農民から年貢を搾取し、農民が汗水流して働いて収穫した農作物を取り上げた。3割を年貢とする三公七民、4割を年貢とする四公六民、酷い時は半分を取り上げる五公五民まであった。」
中学生の頃、歴史の教科書で、こんな記述があったの記憶してる人も多いでしょう。
子供心ながら「お百姓さんが一生懸命働いた作物の半分も税金で取るなんて、昔の政府は酷いなぁ。」と思ったことでしょう。


でもさ、令和3年の国民税負担率 48%!
これ、まさに五公五民じゃねーかよ!

しかもまだまだ上昇が衰える気配がない。
六公四民、そのうち八公二民とか、殆ど自由に使える金なくなっちゃうだろ。
共産主義国かよw

ちなみに欧州などでは日本以上の国民税負担率の国もあるが、その分、医療費や教育費や育児にかかる費用などが無料だったりなど、高福祉で安心して暮らせる社会となっているが、日本はそんなことなく、何かにつけても税以外で金がかかるので納得しかねる。

自民党への投票は、これら五公五民自公政治への信任となってしまいます。

ドンドン上がる国民税負担率にうんざりし、もういい加減にして欲しいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。

 


2022参議院選挙について(その9)素晴らしき自民党政権の(負の)功績3

2022年06月28日 17時28分49秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本の出生数・出生率の推移に見る自民党政権の(負の)功績


出生数:子どもの生まれた数のこと。
出生率:年間出生数(死産・流産も含む)の人口に対する割合。


ようは、どれくらい子供が生まれるかって指標。

一般論で言えば、国力増強には人口が重要であり、日本程度の人口なら少しずつ増えるのが望ましいところ。

長期に渡る自民党政権により、どれくらい上昇し、海外と比べどんな状況にあったのでしょうか。

ということでまずは日本の出生率推移のこのグラフ
(出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-07.html)


1970年前半のベビーブームから下がり、今に至るまでダラダラと下がりっぱなしなのが分かります。
「少子化対策」などという政策用語をよく聞くようになってから相当立ちますが、少子化に歯止めがかかっておりません。
自民党政権が一生懸命頑張ったはずが、出生数・出生率は下がる一方です。


”もしかしたら世界全体的に伸びてないのでは?それだった世界的の問題で自民党政権をイジメるのは可哀想”

ということで、今度は世界の出生数・出生率の推移を比較できるものを探してみました。
それがこのグラフ
(出典:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2019/r01webgaiyoh/html/gb1_s1.html)

先進国の少子化傾向は世界的課題のようで、日本だけというわけではないようですが、このグラフを見るにスウェーデン・イギリス・アメリカ・フランスは、2.0近辺を維持し、勝ち組に分類され、日本・ドイツ・イタリア(奇しくも三国同盟)は、1.5を切るレベルの低空飛行となり負け組です。


アジア近隣諸国との比較グラフではどうでしょう

ありゃー、みんな総じて低空飛行ですねぇ。
韓国なんて1.05とか、1を切る勢い(ちなみに最新データでの韓国は韓国の出生率0.81と1を大幅に切っております。)


結論:今回は「日本の一人負け!」ではないものの負け組に入りました。


はい、日本は負け組。
自民党さん、ありがとうございました。

これが自民党政権のこの10年間の功績でございます。
情けないです。

今回は「日本の一人負け!」ではないものの負け組となり良い成果とは言えません。
ちなみに直近の2021年は79万人と80万人割れを起こし、深刻さは増すばかり。

自民党(だけではないですが)、日本は少子化に対して真剣に取り組んでるとは思えません。
何故なら、自民党その他が推し進める「女性社会進出」「女性活躍社会」とかって少子化対策と真逆でしょう。
そして、トレンディドラマなんかでは、若いバリバリのキャリアウーマンなんかをカッコよく描く。

本来、少子化を脱したいなら「女性社会進出」を推し進めるでなく、女性は社会に出ずとも安心して子供を産み育てる方向に注力できるような社会を推し進めるべきではないでしょうか?
子供を妊娠出産に適した20~30代の女性を半ば強迫的に社会に引っ張り出し、大切な時期を逃しては少子化は進むばかり。(もちろん本気で母親としてより社会で活躍することを希望する意気込みと能力がある女性はどんどん社会で頑張るべきだが)
トレンディドラマなんかも子無しのキャリアウーマンに憧れるような内容じゃなくて、子沢山のお母さんが幸せになれるようなストーリーにすべき。
そもそも「少子化対策」なんて言い方がやる気を感じさせない。
「少子化対策」じゃなく「多産化計画」くらい前向きな表現にすべき。

前回前々回に書いた、GDPや賃金の下落や未成長とも絡み、中々少子化に歯止めがかからりません。
その上、自民党政権にやる気を感じないだけじゃなく、真逆の女性社会進出推進。

で、ここからは負け豚の勘繰りになります。

この少子化も日本の政治がわざとやってんじゃね?

これは、自民党というよりむしろ既存野党(毒饅頭)やマスコミら、反日勢力、外国勢力が日本の国力を弱体化させるため、少子化になるように足を引っ張てる。
もちろん自民党もそれに何の抵抗もできず、むしろ同調しながらダラダラと少子化が進んでいる。

実際に、既存野党(毒饅頭)やマスコミら少子化が止まらないことに強く自民党を糾弾したところを見たことない。
パフォーマンス程度に批判するレベルで、本来もっと強く追求し糾弾できるはずなのに。

ちなみに前回前々回に書いた、GDPや賃金の下落や未成長についても同様に既存野党(毒饅頭)やマスコミらが強く自民党を糾弾したところを見たことない。
既存野党(毒饅頭)やマスコミらは、日本の不甲斐ない状況に概ね満足なんだろう。

しかしそうなると日本の政治家って何なんでしょう?
日本の為どころか逆向きに導こうとしていているということじゃん。

だからこそ、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。

 


2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2

2022年06月27日 16時21分48秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本の初任給・実質賃金の推移に見る自民党政権の(負の)功績


初任給 :学校卒業後、初めて就職した人が始めてもらうというイメージの初任給。
実質賃金:賃金額を物価指数で割った値。賃金の本当のねうちを表した額。


長期に渡る自民党政権により、どれくらい上昇し、海外と比べどんな状況にあったのでしょうか。

それが初任給推移のこのグラフ(出典:https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0404.html/)


2000年あたりから20万程度で殆ど伸びてないのが分かります。
自民党政権が一生懸命日本の若者の賃金を上昇させ暮らしを豊かなにするために頑張ったはずが、殆ど伸びておりません。


”もしかしたら世界全体体に伸びてないのでは?それだった世界経済の問題で自民党政権をイジメるのは可哀想”

ということで、今度は世界の実質賃金の推移を比較できるものを探してみました。
それがこのグラフ(出典:https://juku-rikyu.com/blog/archives/1274)


世界各国が軒並み上昇に転じている中、日本だけ下の方でダラダラと下がりに下がっております。

結論:日本の一人負け!


はい、日本の一人負けです。
自民党さん、ありがとうございました。

これが自民党政権のこの10年間の功績でございます。
恥しすぎます。


日本が何年も20万円前後で推移し、まったくと言っていいほど伸びてない初任給ですが、世界の初任給を見てみるとこんな感じです。

3位はアメリカ

大卒平均初任給:約48万5千円

2位はデンマーク

大卒平均初任給:約53万4千円

1位はスイス

大卒平均初任給:約73万2千円


凄いですね、うらやましいですね。
新卒が既に日本の上場企業の部長クラスくらいの給料をいただいております。
新卒で日本の部長クラスくらいの給料をです。

ちなみに、お隣の韓国ですら約30万円だそうです。

様々な条件の相違もあるので単純比較はできない部分もあるようですが、それにしても・・・です。

 

※※※以下文前回の焼廻し※※※

 

世界大恐慌などが起き、全世界各国の賃金が伸び悩んでいるとかなら、自民党政権を責めるのは酷かもしれませんが、これらグラフを見ればわかる通り、日本以外の世界各国が軒並み躍進的成長を遂げている事実を見れば、世界全体は景気が良かったわけです。

自民党政権様はこの10年もの間何をしていたのでしょうか?
世界がどんどん成長する環境の中で、唯一日本だけ何があったのでしょうか?


で、ここからは負け豚の勘繰りになります。

これらデータを見て、勝ち組負け組に分かれている訳でなく、程度の差こそあれ世界各国総じて大きな成長を遂げております。
つまり、先ほども書いたように世界全体的に景気が上昇し経済的に良い環境だったといえます。
こういう世界経済局面なら(内戦など特殊事情が無い限り)適当にほっといてもいくらかなり成長するはず。

しかし日本だけが例外的に全く成長できませんでした。

要するに、こういう好景気の世界情勢の中、唯一日本だけが無成長とか不自然すぎる訳。

じゃあ日本人だけが世界で唯一、急に働かなく怠け者になったのか?

否!

これまでと変わらず一生懸命頑張ってきたのではないでしょうか。

とすると、日本だけが取り残された原因は・・・

日本の政治がわざとやってんじゃね?

つまり本来日本の成長につながる要因をわざと潰すような政治をしてきたんじゃね?
もう少し言うと、日本の成長となるべき部分を、外国に渡すような政治をしてたんじゃ?

たとえば、日本企業の工場を積極的に中国等に誘致し、日本の生産や雇用を奪い、技術を海外に流出させたり、無差別に外国人の留学生や研究者や従業員を向かい入れ、彼らが産業スパイとして日本の技術やノウハウを流出させたり、
日本企業に発注すべき仕事を、中国等外国企業に仕事与えたり、原発再稼働をいたずらに進めず、電力不足や電力の高騰を招き日本企業を海外逃避に向かわせたり、派遣社員や外国人労働者を大量につくり、日本人全般の給与を下げ、少子化を招き日本の消費を減退させるとかさ。


自民党政権は自民党政権なりに日本の成長を目指し頑張ったけど力及ばず
だったなら、まだしも、
「日本を外国に売り渡したので成長できませんでした」とかだったら。。。
まああくまでも下衆の勘繰りですので、そんなことはないと思います。たぶん。
自民党政権も一生懸命日本の成長の為に頑張り抜いた結果、世界の中唯一日本だけ上手く行かなかっただけだと思います。たぶん。

でもだとしたら恐ろしく無能だよな。

どんな国でも成長してる世界的なボーナスステージに唯一日本だけ無成長させてんだからね。

 

自公政権は売国政治家、超無能政治家のどちらかということ。

売国政治家なんてとんでもないが、無能な政治家どもも早急に退場してもらわねば、日本はいつまでも成長せず、何れ日本人が外国にお金を求めて出稼ぎに行かなければならない日が来るかもしれませんよ。

 

 


2022参議院選挙について(その7)素晴らしき自民党政権の(負の)功績1

2022年06月26日 10時42分50秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本のGDPに見る自民党政権の(負の)功績

GDP:国内総生産 
簡単にいうと国家国民の生み出した「稼ぎ」ってとこでしょうか。

自民党政権のこの10年間で日本のGDPはどのようになっていたのでしょうか。

それがこのグラフ(出典:https://www.fukurou.win/gdp-graph1/ 以下同)

一番下に這いつくばってる灰色の太い線が日本のGDPの推移です。

はい、全くというほど伸びておりません。
赤い線の中国やオレンジの線のインドネシアなんかは2011年あたりから突き抜けて圏外に飛び出るほどの成長。
あの韓国ですら、2001年を基準として、3倍もの伸びを達成しております。
その他、日本以外の全部の国が大きく成長しているのが明確です。

日本だけ見事に這いつくばっております。
何なんでしょう、これ。


続いてアメリカ大陸との比較。


経済途上国が多かったアジアに比べ、アメリカ・カナダあたりはもともと経済国なので伸び率はさっきのアジアのグラフより穏やかですが、それでもアメリカ・カナダともに2倍に成長しているのが分かります。

 

続いて欧州の国との比較。


経済途上国が多いアジアに比べると、経済熟成国の欧州は大きく伸びることは難しいようですが、殆どの国で2倍前後の成長しているのが分かります。

 


結論:日本の一人負け!


はい、日本の一人負けです。
自民党さん、ありがとうございました。

これが自民党政権のこの10年間の功績でございます。
恥しすぎます。

世界大恐慌などが起き、全世界各国のGDPが伸び悩んでいるとかなら、自民党政権を責めるのは酷かもしれませんが、これらグラフを見ればわかる通り、日本以外の世界各国が軒並み躍進的成長を遂げている事実を見れば、世界全体は景気が良かったわけです。

自民党政権様はこの10年もの間何をしていたのでしょうか?
世界がどんどん成長する環境の中で、唯一日本だけ何があったのでしょうか?


で、ここからは負け豚の勘繰りになります。

これらデータを見て、勝ち組負け組に分かれている訳でなく、程度の差こそあれ世界各国総じて大きな成長を遂げております。
つまり、先ほども書いたように世界全体的に景気が上昇し経済的に良い環境だったといえます。
こういう世界経済局面なら(内戦など特殊事情が無い限り)適当にほっといてもいくらかなり成長するはず。

しかし日本だけが例外的に全く成長できませんでした。

要するに、こういう好景気の世界情勢の中、唯一日本だけが無成長とか不自然すぎる訳。

じゃあ日本人だけが世界で唯一、急に働かなく怠け者になったのか?

否!

これまでと変わらず一生懸命頑張ってきたのではないでしょうか。

とすると、日本だけが取り残された原因は・・・

日本の政治がわざとやってんじゃね?

つまり本来日本の成長につながる要因をわざと潰すような政治をしてきたんじゃね?
もう少し言うと、日本の成長となるべき部分を、外国に渡すような政治をしてたんじゃ?

たとえば、日本企業の工場を積極的に中国等に誘致し、日本の生産や雇用を奪い、技術を海外に流出させたり、無差別に外国人の留学生や研究者や従業員を向かい入れ、彼らが産業スパイとして日本の技術やノウハウを流出させたり、
日本企業に発注すべき仕事を、中国等外国企業に仕事与えたり、原発再稼働をいたずらに進めず、電力不足や電力の高騰を招き日本企業を海外逃避に向かわせたり、派遣社員や外国人労働者を大量につくり、日本人全般の給与を下げ、少子化を招き日本の消費を減退させるとかさ。


自民党政権は自民党政権なりに日本の成長を目指し頑張ったけど力及ばず
だったなら、まだしも、
「日本を外国に売り渡したので成長できませんでした」とかだったら。。。
まああくまでも下衆の勘繰りですので、そんなことはないと思います。たぶん。
自民党政権も一生懸命日本の成長の為に頑張り抜いた結果、世界の中唯一日本だけ上手く行かなかっただけだと思います。たぶん。

でもだとしたら恐ろしく無能だよな。

どんな国でも成長してる世界的なボーナスステージに唯一日本だけ無成長させてんだからね。

 

自公政権は売国政治家、超無能政治家のどちらかということ。

売国政治家なんてとんでもないが、無能な政治家どもも早急に退場してもらわねば、日本はいつまでも成長せず、何れ日本人が外国にお金を求めて出稼ぎに行かなければならない日が来るかもしれませんよ。

 

 


2022参議院選挙について(その6)それでもやっぱり自民党に入れたい人は!?

2022年06月25日 11時27分37秒 | 選挙

 

腐った饅頭自民党、でも新規政党は信用できん!?


「自民党政治は褒められたものではないが、でも新規政党は良く知らないし不安」
という人もいるでしょう。
「海のものとも山のものともわからない新興政党より、腐った饅頭(自民党)を、まともな饅頭に近づけるのもアリでは?」
という考えだって一理ある。

そんな人には、政党選択投票の「比例投票」で以下のまともな自民党候補者名を書いたらいかがでしょう。

・山田宏
・山谷えり子
・片山さつき
・青山繁晴

この人たちは、自民党の中でも良い議員であり、自民党饅頭が腐っていき毒になるのを少しでも抑えております。
比例投票にこの人たちの名前を書くことで「自民党」の1票となり、記載された人の自民党内順位が上になります。
ようは自民党内の悪い議員が当選しにくくなり良い議員が当選しやすくなるわけです。
結果「美味しい饅頭」とまではいかなくても、「マズいけど腐ってはいない饅頭」くらいには持っていけるかもしれません。
逆に言えば、こうした自民党内の優良議員が減り、悪い議員の比率が高まると、饅頭の腐り具合が加速度的に進行し、毒饅頭になってしまうので、これらの議員の存在価値は大きいものがあります。


ただ注意として
絶対に投票用紙に「自民党」という党名は記載しないでください!
これだと優良議員の順位上昇には反映されず、ただ「自民党政治支持」という間違ったメッセージを自民党に送ることになります。
あくまでも「自民党のこの議員」という意思表示が必要です。
投票用紙には「山田宏」「山谷えり子」「片山さつき」「青山繁晴」と個人名を書いてください。
<※漢字が難しい場合、「青山しげはる」など、ひらがなでも大丈夫です。>


比例でなく選挙区の自民党議員を考えている場合、いつもの以下の所属議員を参考に判断してください。
「日本の尊厳と国益を護る会(以下URL参照)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%A8%E5%9B%BD%E7%9B%8A%E3%82%92%E8%AD%B7%E3%82%8B%E4%BC%9A


2022参議院選挙について(その5)自民党政権にNO!期待の保守政党の見込みは!?

2022年06月24日 14時32分05秒 | 選挙

自民党政権にNO!の表明を!期待の保守政党の見込みは!?


とにかく、自民党政権の票を議席を少しでも減らし、新興保守系政党の票を議席を増やさなければなりません。
しかしながら、莫大な政党助成金や企業献金を受け、潤沢な資金のある自民党はじめ既存の政党に比べ、圧倒的に、貧乏で資金力がない新興保守系政党は、選挙活動・広報・宣伝に掛けるお金の余裕もなく、テレビ新聞でも殆ど取り上げられないので、中々厳しん戦いになるのは覚悟となります。

そんな中でざっくり予想してみると、

参政党    2~4議席
新党くにもり 0~1議席

くらいかなぁって感じですね。

厳しいです。

例え十分に議席が取れなくても、少しでも得票数を増やすことで、我々日本人有権者の「意思表示」は出来るわけです。

そんな中で、明るいニュース

==============================

https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00251189

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テレビ報道の選挙比例投票先調査結果にて参政党の名前がでました!

本来なら「その他」に入れ込まれて名前が出ないのですが、3%という無視できない数字をたたき出したからか、しっかり「参政党」の名前が画面で表示されました。
既存政党でない新興保守系政党がテレビで名前が出たのは大きい!
しかも、現時点で山本太郎の令和新選組と並ぶ支持率を得るに至っている!

さて、選挙戦も中盤に差し掛かってきましたが、参政党、新党くにもりの支持率が上がるように応援をしていきたいと思います。

つづく

 


2022参議院選挙について(その4)それでも新規政党に投票する理由3(まとめ)

2022年06月23日 12時46分17秒 | 選挙

2022参議院選挙について(その4)それでも新規政党に投票する理由3(まとめ)

 

じゃがじゃが書いたので「それでも新規政党に投票する理由」をまとめて整理します。

自民党政権は続く、それでも新規政党に投票する理由(まとめ)

自民党政権は「腐った饅頭」だが
対抗すべき既存野党は「毒饅頭」なのでこれまでは
「毒喰って死ぬよりは、腐った方食べてお腹壊す方がマシ」
という超消極的選択より自民党政権が続いてきた。

しかし、そろそろ腐ったもの喰い続けるのも、限界に近づいてきた。
コロナでの酷い政治対応、今後、機を見て狙う大増税。

それなのに自民党政権に今回も勝たせると、現状信任となり病状は悪化の一途。
しかも向こう3年国政選挙が無い。

腐った饅頭(自民党政権)はやだけど毒喰って(既存野党)死ぬわけにもいかない。

そこで、今回登場したのが参政党・新党くにもりといった、新興保守政党。

自民党の票を少しでも減らし、参政党・新党くにもりといった新興保守政党の票を少しでも伸ばすことで、
自民党票が新興保守系政党に流れたことを自民党に突きつけ焦らせ、変な事ばっかりやってるとヤバいと認識させ少しでも自民党政権政治を正常化に向かわせる。

たとえ参政党・新党くにもりといった、新興保守政党が十分な議席獲得に至らなくても、供託金の返還やモチベーションなどの意義は高く、今後の活動につながる。

一定数の得票で、自民党を焦らせ、マスコミも無視できなくなる。

例外として選挙区に自民党議員が出馬し、その自民党議員が「日本の尊厳と国益を護る会(以下URL参照)」のメンバーであり、事前予想で「当選ギリギリ」という場合は、その自民党議員への投票がベターの場合あり。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%A8%E5%9B%BD%E7%9B%8A%E3%82%92%E8%AD%B7%E3%82%8B%E4%BC%9A


ざっくりまとめてみた。
つづく


2022参議院選挙について(その3)それでも新規政党に投票する理由2

2022年06月21日 12時53分49秒 | 選挙

自民党政権は続く、それでも新規政党に投票する理由

「自民党政権の議席や得票数を少しでも減らし、「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党の議席や得票数を少しでも増やすことで、自民党にこれまでの政治への国民の不満を強く感じさせ、その不満解消への方向性が新規保守政党の政策にあることを認識させることに繋がるのです。」

と前回の書きましたが、
2022参議院選挙について(その2)それでも新規政党に投票する理由1
これは自民党の姿勢を変えてよい方向へもっていこうっていうことろを狙ったもの。

「でも、やっぱ無名に近い新興勢力が自民党とかに勝つのは無理、勝てないなら意味ないのでは?」
という考えもあります。


では<それでも新規政党に投票する理由>を「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党の側から見ていくとしましょう。


理由1.供託金の返還

日本の選挙では、立候補するに当たって供託金というお金を預ける制度があります。
選挙に出るために立候補者が一時的に法務局に預けるお金です。
これが参院選で立候補者1人あたら選挙区で300万円、比例で600万円も掛かるのです。

一応、意義としては選挙というものに面白半分や目立ちたがり屋の自己満足や売名行為目的などに利用されるのを防ぐための制度で、選挙の種類別にその額が決められています。
一時的に預けるお金ですが、これが一定数以上の得票をしなければ全額没収という悪魔のような制度なのです。
これがあるので、一部のお金持ち以外の普通の人間は選挙に出るのを諦めることになります。

自民党はじめ、既存政党のように潤沢な資金があり、また少なくとも一定数の表が見込め全額戻ってくるような政党は問題なのですが、純粋な気持ちで立ち上げたような草の根市民による無名の「金が無い」政治政党にとっては、600万とか300万とか、没収されたら大打撃です。
自民党はじめとする既存政党は、政党助成金やら企業団体献金やら数百億単位で相当なお金が舞い込んできますが、「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党などは、その資金の殆どが一般市民からのなけなしのお金の寄付金等になります。
資金力の差は歴然。

なので、「参政党」や「新党くにもり」などの金がいない貧乏な新規保守政党からすれば、当選まで至らなくても、せめて一定数の得票で供託金没収を避け、返還された供託金を次の選挙に使いたいわけです。
なので、例え選挙に負けたとしても、この供託金の返還を受けるため、少しでも得票数を重ねるべく皆様の1票は非常に重要なのです。
選挙に出るたびに数百数千数億万がすっ飛んでいたらそりゃ資金も心も折れるでしょう。
そうなれば資金が潤沢な自民党はじめ既存政党にとって思うつぼであり笑いが止まらんってことになる。

そもそもこの供託金制度自体、建前は先ほど書いた「適当に選挙に出るやつらを防ぐ」ですが、本当のところは既存政党が、新興勢力の参加をしにくくするため、参加しても資金が続かずギブアップさせる為の悪意に満ちた制度じゃないかと思っております。


理由2.モチベーションの維持で未来に繋げるため

負けるにしても、99対1の大差で負けるのと、51対49の僅差で負けるのでは、意味が違います。
前者であれば「もうアホらしやめた」ってなり、モチベーションは崩壊しますが、後者であれば、「半数近い人たちが自分たちを支持してくれた、もう少しで行ける、今度こそ頑張ろう!」ってモチベーションは維持され、次の選挙などに繋がることになります。既存政党のからしてみれば、諦めずに粘り強くジリジリと追い詰めてこられる存在は厄介であり、意識せざるを得ないはず。

さらに一定の票数取得はマスコミも無視できないこととなり、報道にも名前が出ることにつながり、より多くも人も目に止まるわけです。


まとめ

ようは「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党からすれば、例え当選に至らなくても、少しでも既存政党の票を削り自分たちの得票が増えることで、供託金が戻り資金的打撃を避け、モチベーションも維持され次の選挙に繋がるという訳。
これに、
2022参議院選挙について(その2)それでも新規政党に投票する理由1
に書いたように、自民党に危機感抱かせることも加えられるわけで、
「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党への投票は当選しそうもないからと言って無駄になることなく、非常に有意義な投票になり得るのです。
自民党のライバルになりうる期待の新規保守政党の金も尽きてモチベーションも尽きれば敵(自民党その他既存政党)にとってはこの上ないわけで
「どうせ自民党が勝つんだし、選挙なんて行かない」と思考停止せず、是非とも投票に行って欲しいと負け豚は望むわけです。

つづく


2022参議院選挙について(その2)それでも新規政党に投票する理由1

2022年06月20日 14時53分47秒 | 選挙

自民党政権は続く、それでも新規政党に投票する理由

「しかし、まず結論から言うと、残念ながら今回も自民党が勝ち、自公連立政権が続きます。非常に残念ですが、相当数の国民が目覚めない限り、この結果はそう簡単には変わりません。」

と前回の書きましたが、
2022参議院選挙について(その1)

そうすると「じゃあダメじゃん」っと考える人もいるでしょう。
しかし、それでも「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党に投票する価値や意義や理由は十分にあるわけです。


理由1.直近の政治に対する評価

国政選挙は、なにも政権選択だけではありません。
 (そもそも参院選は政権選択要素はほぼ無い)
政権選択ではないが、今般の選挙の大きな意義の一つは「直近の政治に対する評価を突き付ける意思表示」です。
特に、岸田総理になってからの政権への国民の評価をしめす最高の機会です。

 つまり、自民党政権の議席や得票数を少しでも減らし、「参政党」や「新党くにもり」などの新規保守政党の議席や得票数を少しでも増やすことで、自民党にこれまでの政治への国民の不満を強く感じさせ、その不満解消への方向性が新規保守政党の政策にあることを認識させることに繋がるのです。
 「これまでの「腐った饅頭」ような政治やってるとまずいよ、新規保守政党の政策の要素を取り入れるようにしないとドンドン議席減らすよ」
と認識させ、自民党政権を少しでもまともな方向に導くわけです。
自民党の票が新規保守政党へ流れたという実績を作ることで、自民党に危機感を抱かせ、僅かでも新規保守政党が主張するようなまともな政治をさせましょう。

 

理由2.岸田総理の退任と高市総理への期待

岸田総理の頼りなさすぎ決断できなさすぎ、外国と官僚とマスコミと支援組織と経団連の方ばかり向いて国民は蚊帳の外といったダメダメぶりは言うまでもない。
今回の選挙で自民党政権の議席や得票数が大きく減ると、当然TOPの岸田総理の責任論になり退陣の可能性が生まれます。
そこで、そのあとがまとして高市総理誕生が期待される訳。
高市早苗議員は現在の総理候補でもっともまともで期待できる唯一の人間です。

 自民党大負け ⇒ 岸田総理退陣 ⇒ 高市総理誕生 の流れ。

高市総理誕生が、新規保守政党の政策の要素を取り入れながら長期政権を担ってくれればと期待するのです。

しかし、高市早苗議員は野党やマスコミや外国勢力から非常に嫌われておりますので、中々総理への道は安泰でないのが現状。
 (一般的に日本のために頑張るような政治家は野党やマスコミや外国勢力から嫌われます)

そうなると高市総理でなく、河野デマ太郎シェイシェイ茂木敏充といった岸田以上にヤバいのが総理になりかねず、悩ましいところ。

現状の岸田総理を見る限り国民の為ではなく野党やマスコミや外国勢力の「概ね意に沿った」動きをしてるので、恐らく自民党が議席減らしても野党やマスコミが岸田総理に退陣まで迫るような強い動きはないと予想します。

つづく・・・