■激動の皇紀2671年(西暦2011年)も今日で最後になりました。皆様、良いお年を!
今日は、皇紀2671年(西暦2011年)の最後の日、お大晦日。
今年は歴史に残る激動の年だった事に異論はないでしょう。
この激動の年を振り返ってみると、本当に色々な事がありました。
私は2月に鎌倉の鶴岡八幡宮へ参拝に行きました。
目的の一つが、民主党政権になってから、突然折れてしまった樹齢800年以上とされる御神木の確認。
無残にも折れてしまったこの巨木を目の当たりにし、不吉な思いは拭えませんでした。
日本解体を目論む左翼が政権取ると八百万の神々が怒るというジンクスがあるからです。
(阪神大震災も民主党の前身の社会党村山左翼政権)
そして、民主党政権になって以降、続発する神社仏閣での不可解な異変をブログに載せました。
【神の怒り】民主党になって続発する神社仏閣での不可解な異変【不吉】
「早く民主党を何とかしないと、この日本でトンでもない事が起こりそうです。」
その一ヶ月後、戦後最大の国難、東日本大震災が発生したのです。
(被害を受けた東北と言えば、S級売国奴の小沢一郎や岡崎トミ子のご当地)
この震災には日本人は当然ながら、原発事故も相まって全世界がショックを受けました。
しかし神の怒り罰だけを与えたのではありませんでした。
日本人に「絆」という言葉を再認識させていただきました。
日本人が、日本というもの家族というものの大切さを改めて考える切欠になりました。
神は体たらくしてしまった日本人に試練を教訓を与えたのでしょうか。
「誇り高き日本人よ、目覚めよ!」と
そしてもう一つ、この震災の国難を経験し、天皇陛下と自衛隊のありがたさを国民は心底感じらました。
震災直後、精神的に路頭に迷っていた日本人に発した「平成の玉音放送」とも言われる天皇陛下の異例のビデオメッセージによるお言葉。
意識はぜずとも、日本人のDNAに深く刻まれた、日本人の精神的支柱である天皇陛下。
そしてこれまた平成の御巡幸と言われた、天皇陛下の被災地激励訪問。
被災者一人一人に跪き、同じ目線で励まされた天皇皇后両陛下。
被災者は「見捨てられる」事を最も恐れていたといいます。
しかし、この両陛下の励ましのお言葉で、
「自分たちは見捨てられてない。こうして両陛下が励ましにこられている」
と心底救われたのであります。
また、両陛下が率先して、計画停電を実施なされたことも記憶に新しいでしょう。
【節電】 天皇陛下と菅直人 【放電】
日本国民が御皇室に対する存在意義を認識する出来事でした。
また、この震災では、日本を取り巻く近隣の国々の日本に対する思いがハッキリ見えました。
何度もこのブログでも取り上げてきました、近隣二国の比較。
そう、台湾と韓国です。
100年ほど前から戦争が終わるまで、日本の植民地?だった、日本に対して同じような歴史的関係をもつ同じような規模のこの二国。
国ぐるみで日本支援を打ち出し、経済規模から言ってもありえないほどの義援金を集めてくれた台湾。
一方、苦しんでいる日本にチャンスとばかりに追い打ちをかけ、嫌がらせをしてくれた韓国。
集めたいくばくかの義援金も日本に贈らずに竹島支配費用に回すという凄いこともしてくれましたね。
日本はどの国と親しく付き合い、どの国と距離を置くべきか、ハッキリとした出来事でした。
日本人も捨てたもんじゃなく、台湾に感謝の意をと「謝謝台湾計画」を実行しましたね。
これで日本と台湾は民間レベルで一層の信頼関係が生まれました。
ただ、日本人が選んだ政権民主党はご存知の通り、その「距離を置くべき国」にありえないほど日本を売ってきました。
本当にありえないほど。
神々が怒るのも当然でしょう。
またその「距離を置くべき国」は、距離を置くどころか気持ち悪いほど日本に入り込んできました。
マスコミを利用して、日本人の精神の中にも入り込もうとしまいた。
いわゆる「韓流ブーム」
マスコミは有りもしないブームを、さもあるかのように仕立て報じ、
また本来あるべき自国を称える事を拒否し、真逆の自国を貶め、韓国を持ち上げる異常な放送を繰り返します。
まさに売国偏向報道です。
その程度が最も酷かったのが、
フジテレビさん。
そのフジを批判した高岡そうすけが事務所解雇された事件をきっかけに、
スポンサー花王を巻き込み全国で大々的なデモに発展しました。
前代未聞の出来事でした。
逆に見れば、こんな前代未聞のデモが起こる程、日本がおかしくなってしまったということです。
しかし、この大事件を放送するマスコミは皆無でした。
おかしいと言えば、あれほど総理の椅子にしがみついてた菅総理がやめました。
理由はハッキリしており、日本の政治史上最悪の事件とも言える、
菅直人の北朝鮮拉致実行関係団体への巨額資金提供問題。
【隠すな!】 報道されない民主党の重大事件 【マスゴミ!】
【工作資金】 菅総理の北朝鮮工作団体献金、原資はやっぱり民主党
【ナイス】 菅直人・民主党の闇のTV放送の紹介 【タックル!】
オバマ大統領がビンラディン一派に巨額の活動資金を提供してたようなモノ。
ありえません。
そのありえないような事が起きるのが民主党であり、朝鮮人とズブズブと言われる所以。
これが騒がれる前にすっとやめたのですが、
こんな大スクープ事件も
殆どどこのマスコミも報じない異常
これが日本の現状です。怖いです。
そして、秋には日本の富がアメリカに根こそぎ奪われる危険なTPP。
野田はTPPを理解してないまま、テーブルに付く約束をしました。
まだ今後の展開次第ですが日本はどうなるのでしょうか。注視です。
また、政治では橋下氏率いる「維新の会」が脚光を浴びました。
小泉ブームにも似た勢いに、警戒感を抱きました。
そして、この人は何をする人なのか?
我々の味方なのか?敵なのか?
警戒しつつ期待したいところです。
これからもまだまだ情報を集めて行く必要があるでしょう。
しかし、来年おそらくあるであろう総選挙。
ここでこの維新の会が鍵を握り絡んでくることは間違いありません。
注目です。
そういえば、ここに来て民主党若手の集団離党が有りましたね。
新党名は「きずな」だそうです。(舐めてるのか?)
こんな動きからも来年の総選挙は確実だと思います。
年末にドロ舟から脱出して、新党で助成金確保しながら、ひと呼吸いれて
人気が出てきている橋下の維新の会あたりに選挙前に頃合見てしらっと合流する。
政治理念でもなんでもなく、ただただ保身の為に。
どうせこんなところだろう。腹黒い。
いくら維新の会が良いと思っても、こんな議員は絶対当選させてはなりません。
そして年末になって独裁者、北の将軍様の死。
アジア情勢が動き不安定になる可能性が危惧されます。
またこのチャンスに日本人拉致被害者の救出を願います>やるのか民主党!
そして暗雲の年を締めくくったのは、神聖なる場所、靖国神社放火事件。
【在日か?】 キ○ガイウジ虫が靖国神社を燃やしやがった! その2
こういう卑屈な事件に対し、日本人は怒らなくてはいけません。
普段は優しい日本人も一線を超えたら恐ろしいという面を見せなければ、
何時まで立ってもいいようにやられてしまうわけです。
ということで、駆け足ですが、この激動の一年を振り返って見ました。
書いたのは、ほんの一部の出来事だけですが、民主党政権になってから本当に日本が変になっている事が見えると思います。
来年も民主党政権は続きます。
水面下着々と日本人を弾圧し左翼独裁社会を作り上げる
人権侵害救済法案
も狙っています。
あの大震災を経ても、日本人が目覚めないのなら、
本当に日本が終結してしまいます。
それを防ぐのは我々一人一人の日本人にかかっています。
繰り返しますが、来年は総選挙があると思われます。
まさに日本を救う大きなチャンスです。
もしこのチャンスで日本人が同じ過ちを犯すなら、もう終わりです。
その為に、未だ気づいてない一人でも多くの日本人にクチコミでも何でも、今の日本の実態(民主党・マスコミ・サヨクetc)を広めることです。
来年こそは、日本を蝕む巨悪を退治し、日本飛躍のステップになる年にしていきたいものです。
皆様、どうぞお力添えの程、よろしくお願いします!
今年一年、ありがとうございました。
それでは、来年もよろしくお願いします!
良いお年を(・∀・)/