負け豚の遠吠え

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2022参議院選挙について(その12)自公政権が圧勝したら・・・

2022年07月04日 19時34分30秒 | 選挙

自民党政権にNO!自公政権が圧勝したらどうなってしまうのか。


自公政権が圧勝してしまったらどうなってしまうのかというと、以下に書いたような傾向を国民が信任したとみなされてしまうということ。

2022参議院選挙について(その7)素晴らしき自民党政権の(負の)功績1
2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2
2022参議院選挙について(その9)素晴らしき自民党政権の(負の)功績3
2022参議院選挙について(その10)素晴らしき自民党政権の(負の)功績4
2022参議院選挙について(その11)素晴らしき自民党政権の(負の)功績5

つまり、国民のメッセージが
「自公政権よ、これまでの政治で概ね満足だ。そのまま進めてくれ」
というふうに発せられたと捉えられてしまう。

つまり上記の功績1~功績5がドンドン進んで行ってしまうかもしれない。

・GDPが下がり、または上がらず
・国民の賃金も下がり、または上がらず
・国民の出生数も下がり、または上がらず
・日本の国民税負担率はドンドン上がり
・日本の外国人労働者の数もドンドン上がる。。。

という方向性で政治が進んでしまうでしょう。

一番分かりやすいのは、増税でしょう。
消費税アップとコロナ復興税の新設。
今後国政選挙は3年はない見込み。
つまり3年間は国民は意思表示できず見てるしかない。

3年の十分な時間があれば自公政権は選挙を恐れずやりたいようにやるでしょう。
消費税は15%は確定路線で、IMFからの要求で消費税25%(当面19%)なんて話も。
消費税増税はまさに、国民消費にブレーキがかかり、GDP減⇒賃金減⇒出生数減 の道を加速します。

こうして弱った日本(日本人)に、大量の外国人の移入。

いったい日本はどうなってしまうのか、不安にならない人はいるのでしょうか?

そんな暗黒の未来に少しでもブレーキを掛けたいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に「現状の政治家にNO!」の意思表示を突きつける必要があるわけだ。



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