タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

ダービー前夜

2008年05月31日 20時22分07秒 | 競馬全般
こうやってダービーの馬柱を眺めてると感慨深いものがあります
父内国産が増えたよなあ
全部で14頭にマル外のクロフネ産駒が1頭

父馬のダービーが思い浮かぶ馬が8頭もいて
ダービーにたどり着けずリタイヤした父馬の産駒が5頭もいる
わー、母父までダービー馬が1頭いる
母の母ユキノローズなんて馬もいるんだ

ダービーの馬柱でこんなに過去のダービー、クラシック戦線が思い浮かぶ時代が
来るなんてSS全盛時代には考えられなかったです
父馬が一番多い98年生まれ(アグネスタキオン、クロフネの世代)のダービーの
馬柱見ると父内国産馬はアンバーシャダイ産駒のカチドキリュウ1頭。
この頃は毎年だいたい1~3頭くらい
98年のダービーなんてメジロマックイーン、ミホノブルボンの子供が出てる(全く勝負には
ならないんだが)ってだけで喜んでた記憶があるくらい、父内国産の暗黒時代でした

でも今年の目玉は無敗馬サクセスブロッケン
昨年の牝馬のダービー制覇に比べれば、全キャリアがダートでそれが全勝の馬がダービーを
勝つくらい驚きはしないかもしれないが、勝てば歴史は変わりますね

久しぶりに今年はゆっくりと新聞眺めながらダービーの検討をできる夜をすご
せます うれしいわ
コメント
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