勝負は４０％精神力

日頃の練習で中々打ち負かせない一個年上の先輩がいる。
時々練習の相手をしてもらうのだがいつもスマッシュが決まらず返球される。

ラリーを続けていてもこちらが根負けして奇策に打って出て、結果ピン球は台の外へ。
結果はいつも同なので練習後、打ち抜けない話をしていると、勝負は精神的なものが４割程度あるそうだ。

今回の公民館大会ではパートナーの力量不足を補おうと力んだりして自ら失点したことも多かった。
逆に相手の方が力量が数段上手で、私がエラーばかりしていたらと思うと自分の考えが正しかったのかと反省している・・・ダブルスは考えが難しい。
相手を信用し結果がついて来るのが理想ではある。

抽選により相方を決める方法であればなお更自分の技術を磨かなければならないということか。
いつも思っている頼られるプレーヤーへは力不測は否めないということだ。
改善すべきことが多くあちらを考えているとこちらが、である。