愛媛ＦＣのホームは来季からニンスタ

以前からネーミングライツを募集していた
愛媛県総合運動公園陸上競技場ですが、このたび正式に
伊予市の事務用品販売会社である「ニンジニアネットワーク」に売却することが
愛媛県から発表されました。

契約は年間2128万円という粋な語呂合わせでの３年間とのことで、
県は同公園の整備費に使われるということです。

整備費用が現状どのように使われるかわかりませんが、
スタジアムでスポーツする側、スポーツを観戦する側両者にとって役立つ
整備をしていってほしいと思います。

県からの記者発表によると

>また、今回の命名権の売却による収入につきましては、運動公園の施設整備に
>充て、地域スポーツの振興に役立てたいと考えております。
>当然のことではございますが、愛媛ＦＣの使い勝手等々の問題もあって、
>それを受けての施設の改修等の経費も当然、これを優先的に充当するという
>形になろうかと思います。

ということですので、どう改修がされていくかも楽しみに見守りたいと思います。
以前は県は陸上競技場改修プランについてこのように報道されてしていたり、
このような整備方針を発表していたりしておりますが、
再度具体的な発表なり報道をしてもらいたいなと思います。


そしていろんなところで「ニンジニアスタジアム」という名称が
親しまれてほしいと思います。