2007 J2 第39節 愛媛FC vs 京都サンガF.C

第３クール最後の試合は2位京都サンガとの対戦
ケガで離れていた金守選手がスタメン復帰
開始早々内村選手のクロス→大木選手が頭で合わせる惜しいシーンがあったが、
前半8分のコーナーキックからチアゴに頭で合わせられ失点
その後愛媛は選手個々が勝負しようという気持ちは見えるが
京都のチーム力を前に１点差の壁を越えることができないまま試合進む
CKからの失点これまでの試合ならばここから失点を重ねる試合になっていた
可能性もありますが、選手達はあきらめずに１点差を追いかけつづける
何度が京都の攻撃にひやっとさせられましたが最後までチームが崩れることなく
戦い続けてました
何度か危ないシーンも守りきり反撃のチャンスもつくったがそのまま０－１で終了

セットプレーで失点を許し、地力で勝る京都から奪い返せなかったのは悔しいし
この差を埋めることは難しい課題でもありますが、
失点後もあきらめずに１点を取り返そうと戦い抜いたこの戦いを前向きにとらえ、
残り１クールこの戦いを、気持ちを持ち続けて、どれだけ上積みしていくかを
見たいと思います

次節はアウェイでセレッソ大阪戦。
今季は何度かもたついた試合もありましたが、
Ｊリーグ２年目の残り１クールを駆け抜けて欲しい

そして、第４クールには今季最後の四国ダービーが9月30(日)に
ホーム愛媛で行われますが、
その日に向けてサポーター有志によるホーム１万人動員計画があるとのことです。
ぜひたくさんの人が集まり、勝利を祝う試合になってほしいです