2007 Ｊ２第４節 愛媛ＦＣ０－０水戸ホーリホック

祝日開催のホーム水戸戦。
前節から中２日という短い期間ですがホームでの連勝を願ってました。

ＦＷは田中俊也選手、三木選手の２トップ。
開始直後はお互い慎重なスタート
前半４分、大山選手のクロスが惜しいシーンを演出。
ゴールは奪えなかったものの今節も大山選手の活躍に期待
18分には森脇選手のパスが三木選手のポストプレーにつながるシーンに
三木選手の高さが新しい愛媛の攻撃の武器になる期待

が、徐々に流れは水戸寄りに
何度か愛媛ＦＣも惜しいシーンもありましたが
決定的なシーンが生まれず、試合は０－０の引き分けで終了。

三木選手をターゲットにした攻撃は大きな武器になりますが、
それに偏り過ぎてしまった印象でした。
中盤からの攻撃の組み立てがまだでききれないものの、
守備に関しては金守選手不在の中も２試合連続無失点です。
選手個々にひかるプレーは見えてきだしているので、
それをチームプレーとして、チームとしてかみ合えば次に進めると思ってます。

次節は日曜日、いよいよ関東初アウェイ。
平塚での湘南ベルマーレ戦。
昨年の対戦は２勝２敗でアウェイ２勝、ホーム２敗という不思議な成績でしたが、
このジンクスは次節だけは続けていきましょう