東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

サッカー雑誌もいろいろあります

2006年08月16日 | 愛媛FC
本屋さんをぶらついてたら、「ULTRA SOCCER」という新創刊の雑誌を発見。

サポーターが本当に言いたかったことがここにある!

J1、J2全31チームの実話スクープ満載!

なんて表紙に躍る言葉に乗せられ購入したんですが、
内容的にはサッカー版ゴシップ雑誌?という内容。
サポーターの暴動事件簿、協会のお金の話、Jリーグチーム、選手に
まつわる事件や噂をまとめたりという内容です。

GON!増刊という形で発売されているのを見てなるほどな、と思いました。

雑誌を創刊するに際して他のサッカー雑誌とどう差別化するかということが
大事だと思うのでこういうのが好きな人はいいのかなと思います。
って偉そうな書き方ですね。

もっともっとバカでくだらない特集をしていってほしいなと!期待しております。

ただ、愛媛FCの情報を楽しみに購入したとしたら、
J全31チームといいつつ、愛媛FCについてはページも少なく、
担当ライターが冒頭でホーム観戦してなく想像で記事を書いていると
カミングアウト・・・内容も愛媛FCでなく、四国ダービーについての
サポーターの発言をネットから拾ってページを埋めたような内容・・・

また、「いまいち・・・失点が多すぎ」と書いてますが、
失点数はJ2で上からも下からも7位なんですがね。

アジア杯予選 日本代表2-0イエメン代表

2006年08月16日 | 日本代表
オシムジャパン初の公式戦。
前回の試合の流れがこの試合でも見せてもらえればと思いましたが、
前半は相手の引いた守りに攻めあぐねる。

パスは回るもののもっともっと個人個人が仕掛けていくことがなく、
ただただ時間が過ぎていく。

日本が世界に出るためには南米、欧州の強豪国を相手にすることと同じくらい、
アジアの中の引いた相手との戦っても自分達のスタイルが出来ないといけない。
そこの課題も日本代表にとっては大きなテーマだと思う。

もちろんオシム監督は魔法使いではない。
日本人自身が、日本サッカーがより多くの国際試合を経験していくことしか道はない。
世界ばかりを見るのでなく、アジアを勝ち抜くことが
世界の中の日本の位置を上げる道になって欲しい。


後半、オシム監督は羽生を入れることで中盤を活性化させる。
そしてサントスのフリーキックに阿部が頭で合わせてようやく先制点。

その後、終了間際に投入された佐藤寿人がサントスのフリックにあわせて
ゴールというストライカーらしいゴールを生む。

2-0の勝利でしたが、厳しい試合だったことは確か。
もちろん偶然の勝利でなく、しっかりと自分達で勝ちきったのも事実。
選手達のサバイバル、チームとしての成熟、
課題をしっかりと乗り越えてたくましい代表になってほしい。

それにしても選手の背番号大きかったな~。

来季のJ2チーム数は?

2006年08月16日 | 愛媛FC
昨年、愛媛FCがJFL優勝を飾りJ2加盟を果たしましたが、
今季JFLに昇格したロッソ熊本が、Jリーグ準加盟チームとして
承認されました。

準加盟制度とはJリーグ入りを目指すチームが
成績以外の経営状態、スタジアム、自治体の支援等をJリーグ審査する制度で、
昨年の愛媛の昇格問題を機に創設された制度です。

ロッソ熊本はこれで今シーズンJFLで原則2位以内に入れば
来季からJ2加盟はほぼ決まるということです。
現在ロッソ熊本はJFL1年目で2位につけてますので、
来季のチーム数が増加する可能性は高いと思います。

また、同じく申請を出していた栃木SCは継続して審査するようです。