カレンダ－最後の一枚

１２月になった。今年は２月から今月まで漫然した日々が続いた。季節は移ろうが毎日同じようなものだった。コロナで短い老い先が、浪費されていくような気分だ。▼今日、春にご馳走になった横浜のご老体から電話が入った。夏に再会と思うも、家族に出歩くのを家族同行以外は禁止され、脚が萎えていくという。元気で、来年ご馳走してくださいと言うしかなかった。▼腰痛もあり、今年はクラブを振る機会がなかった。多摩川べりのおばさんから宿、あご足つきゴルフは腰痛で流してしまって、不興をかっているが、健康が一番だ。▼政府はワクチン以外コロナ対応はしないと与党の政治家が同級生の人から聞かされていたが、ストレスがたまるにつけ、腹立たしい。▼画像は昨日の宮崎台の路地のきんかん。