山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

16日の越後湯沢では

2007年11月20日 08時15分21秒 | Weblog
滞在のゴルフ場はフロリダのゴルフ場によく似てポテトチップス。雪前の悪天候が続いたか、芝下が甘く、距離が出ないから目測が狂う。前半は藪にも掴まり、全く調子が狂う。バンカーもビッショリで球を振りぬいてもヘッドにタップリまだ濡れ砂が残る。雨の中でやっているみたいだ。19日の帰りはまた越後湯沢に戻ったが、先日のゴルフが夢のような銀世界となっていた。夕食はイタリアンとへぎ蕎麦。蕎麦屋のにしんは旨かった。
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越後湯沢温泉 (Unknown)
2007-11-21 23:33:42
越後湯沢はいろいろな宿に泊まったが、今覚えているのは、雪国で有名な高半、少し古くなったが白銀閣、駅から近い双葉などであろうか。スキーでは民宿のような宿を利用したことがあるが、寒くて一度で懲りたものだ。

昔はスキー場で温泉があるといえば信越線沿いか草津・万座であった。トンネルを抜けた雪国の近辺では越後湯沢だけだった。だから川端康成も逗留?したのだろう。

スキーもロープウエイで山の上に行けば上越ではまずまずの雪質だし、帰りは林間コースを滑ってスキー・ツアー気分を味わえる。

最近では、越後湯沢の手前の中里スキー場、先にある石打スキー場にも温泉が出ているようだ。これらのスキー場の温泉の泉質は知らないが、越後湯沢は由緒正しい温泉だから、温泉に入りたいのなら湯沢に限る。

スキーは昭和36年頃からはじめたが、越後湯沢には夜行日帰りも含めて良く通った。当時は風呂にはお湯がとうとうと流れていてとても贅沢な気分を味わったものだ。
しかし10年位前に評判の良い宿を利用したのだが、どうもそこらにある湯量の少な目の普通の温泉地区になってしまったように感じた。

観光ブームに乗って旅館も増えただろうし、各旅館の規模も拡大されたからであろうか。林立する旅館群の全てが温泉を使うのでは、湯量が足りるということはなかなか無いだろう。

日本の温泉の湯量も今世界中を騒がしている石油不足
とどこかで似ているような気がする。
今のうちに、温泉には心行くまで浸っておいた方が良さそうだ。
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