山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

如月は二日目

2008年02月02日 20時33分03秒 | Weblog
如月は更に着るという意味から来てるらしい。一番寒いということか。寒空に長池に出て見附橋を渡り、大型ショッピングモール「ぐりーんうぉーく多摩」へ出かけた。ゴルフボ-ルが目当てだった。写真は四谷にあった見附橋の街灯だが、教会風の結婚式場がイグナチオ教会に見立てようと思っても違ってしまう。少しは昔の四谷の雰囲気は出てないか。赤煉瓦の壁面あたりも。
お出かけSCの向い側はSSDrugカワチにK'Sデンキとあって、徒歩での移動はシンドイくらい大きいリ-ジョナル型だが、核店舗がないからパワ-センタ-?しかしそうならもう少し安い店が・・・価格は近隣の駅前ス-パ-あたりと変わらない。。ホ-ムセンタ-が新業態の頃、アメリカ流通視察を企画させられたが、ここでは視察先除外かな。近くの多摩センタ-にもSCが間もなくオ-プン。競争の果ては特徴の弱いSCは消滅。80年代から訴訟となってるウォルマ-ト撤退の同様の悲劇が多摩地区に始まる。テナントは軽い建築になってるからイザの逃げは早い。緑の地での残骸は・・・・開発した独立行政法人の乱売が目立つ。
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1 コメント

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アウトレット (Unknown)
2008-02-13 09:48:12
しかし多摩地区はアウトレットなどもあって買い物天国の様相を呈しているとか。
周辺の団地の住民は高齢化が目立っているらしいから
住民目当ての商売とは違うだろう。
車で買い物客は東京からはもちろん、多分我々が考えられないような遠方から来ているに違いない。

数年前に立ち寄った軽井沢のアウトレットセンたーの異常なまでの賑わいには戸惑ったものだが…。
それにしても店舗の造りや品揃えは、当時は今後も10年、20年の永続性を考えているとは思えなかった。

箱根の温泉で湯治をしているときには、御殿場のアウトレットに通う定期バスがあったのにも意外だった。
メーカーも今までは売れ残りを廃棄したり、タグを切り取ってバッタ売りしたりよりも、ブランドのまま安くしても売る策をとるようになったようだ。

さて八王子や多摩地区のアウトレットの10年後はどうなっているのだろう。
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