山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

読み始めから気分が悪く、読むのに手間取った本

2020年06月30日 22時04分19秒 | Weblog

ふと月初めに本屋に寄ったとき、何気なく思い出して買い求めたら、ベストセラ-で売切れ。余計に欲しくなって、20日に入手。▼何気なく知っていることが、整理されてて、丁寧に記述されている。よく覚えているのは、女性防衛庁長官の時、今は有名無実の背広組の守屋事務官を追放した経緯だ。▼ともかく読み進むのにつれて、気分が悪くなる。暫くほったらかしてしまう。読後仲間に送ることになっているから、ドンにした。▼この東京都知事は民のための政治家でない。虚飾の詐欺的な法螺とでっち上げた敵を攻撃で、高位の政治家にひたすら成り上がり続けるのが目標のような人物だ。▼選挙中のネット討論は逃げて、白けさせている。▼コロナの次の波はあるかどうかはわからないが、次の手は、今のところ春と変わらず。密退避の自助しか。敵にした夜の街、昼の街のほうが多いのだが。

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