皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
今日は風が強く寒さが身に染みるような1日でしたが、久しぶりにパッカーンと見事に晴れ渡りましたね。
さて本日は南海8000系甲種レポートの最終回である“Part3”ということで、屋根上や床下周りにスポットを当てていこうと思います。
まずは屋根上から!
シングルアーム式パンタグラフ。回送時に空気中の塵や埃が付着しないようにするためか、擦り板部分にカバーがかけられています。
ヒューズ箱 手前のものより奥の方が大きいです。因みに、モハ8000形とモハ8100形では屋根上機器類の配置が異なります。(写真はモハ8010) 上の写真左から手前のヒューズ箱に接続されている配管は、乗務員室の真上に設置されたパンタグラフからのびています。
クーラーは分散式で1輌に2台搭載してあります。観察したところ、クーラーキセの配置はどの車輌も同一だと思われます。
続きまして床下機器!(当日の都合により、片側のみの撮影となってしまいましたことをご了承ください。)
先頭車の乗務員室寄りの台車周辺。 保安装置の車上子や排障器、セラミック噴射装置と思しき機械などが取り付けられていますね。写真右端をよく見ると、ブレーキパッドが緑色であることが分かります。
モハ8000形の床下機器
その1
その2
その3
サハ8800形の床下機器
その1
その2
サハ8850形の床下機器
その1
その2
その3 泥はね板
モハ8100形の床下機器
その1
その2
最後に今回の甲種輸送列車の編成を簡潔にまとめておきます。
←鎌倉・大船方面 DE10-1556(新鶴見所属)-モハ8011-サハ8811-
サハ8861-モハ8111-モハ8010-サハ8810-サハ8860
-モハ8110 総合車輌製作所方面→
※尚DE10-1556は総合車輌製作所授受線~新鶴見機関区まで牽引しました。
といったところで本日はお開きです。南海電気鉄道新8000系甲種輸送の様子を3回に渡ってシリーズでお送りして参りましたが、いかがでしたか? それでは次回もどうぞお楽しみに!
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今日は風が強く寒さが身に染みるような1日でしたが、久しぶりにパッカーンと見事に晴れ渡りましたね。
さて本日は南海8000系甲種レポートの最終回である“Part3”ということで、屋根上や床下周りにスポットを当てていこうと思います。
まずは屋根上から!
シングルアーム式パンタグラフ。回送時に空気中の塵や埃が付着しないようにするためか、擦り板部分にカバーがかけられています。
ヒューズ箱 手前のものより奥の方が大きいです。因みに、モハ8000形とモハ8100形では屋根上機器類の配置が異なります。(写真はモハ8010) 上の写真左から手前のヒューズ箱に接続されている配管は、乗務員室の真上に設置されたパンタグラフからのびています。
クーラーは分散式で1輌に2台搭載してあります。観察したところ、クーラーキセの配置はどの車輌も同一だと思われます。
続きまして床下機器!(当日の都合により、片側のみの撮影となってしまいましたことをご了承ください。)
先頭車の乗務員室寄りの台車周辺。 保安装置の車上子や排障器、セラミック噴射装置と思しき機械などが取り付けられていますね。写真右端をよく見ると、ブレーキパッドが緑色であることが分かります。
モハ8000形の床下機器
その1
その2
その3
サハ8800形の床下機器
その1
その2
サハ8850形の床下機器
その1
その2
その3 泥はね板
モハ8100形の床下機器
その1
その2
最後に今回の甲種輸送列車の編成を簡潔にまとめておきます。
←鎌倉・大船方面 DE10-1556(新鶴見所属)-モハ8011-サハ8811-
サハ8861-モハ8111-モハ8010-サハ8810-サハ8860
-モハ8110 総合車輌製作所方面→
※尚DE10-1556は総合車輌製作所授受線~新鶴見機関区まで牽引しました。
といったところで本日はお開きです。南海電気鉄道新8000系甲種輸送の様子を3回に渡ってシリーズでお送りして参りましたが、いかがでしたか? それでは次回もどうぞお楽しみに!
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